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貯金700万円を実現するには?やっておくべきお金のことやコツを紹介

公開日:2024/01/14
カップル

貯金700万円を実現するには、何をすればいいかわからない人が多いのではないでしょうか?

年代別でライフイベントが異なるため、やっておくべくお金のことや貯蓄するコツも異なります。

長い人生であるため、若いうちから行動に移すことが大切です。

20代~50代の平均貯金額と現在の自分の貯金額を比較して、多いのか少ないのか判断した上で貯金の増やし方を見ていきましょう。

貯金700万円は無理?世代別の平均貯金額

親子

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」をもとに、20代~50代の平均貯金額、世代別の平均貯金額(金融資産保有世帯のデータを参照)などを紹介します。

平均値と中央値(データを大きい順に並べたときに、全体の真ん中に位置する値)を紹介していますので、あわせて参考にしてください。

(1)20代の平均貯金額は「315万円」

20代の貯金額の詳細は以下の通りです。

平均貯金額割合
100万円未満36.9%
200~300万円未満18.5%
300~400万円未満11.7%
400~500万円未満8.6%
500~600万円未満4.0%
600~700万円未満7.7%
700~1,000万円未満4.7%
1,000~1,500万円未満2.3%
1,500~2,000万円未満0.5%
2,000~3,000万円未満0.5%
3,000万以上1.2%
平均315万円
中央値130万円
引用元: 家計の金融行動に関する世論調査|知るぽると

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」の結果によると、20代の平均貯金額は315万円、中央値は130万円です。

割合でみても100万円未満が一番多く、次いで200~300万円未満が多いことから中央値も130万円となっています。

20代は大学生も含まれていることや入社して間もないことから、平均額が高くありません。

単身世帯の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」の結果によると、20代の単身世帯の貯金額は平均貯金額が307万円で中央値が110万円です。

単身世帯は、二人世帯以上よりも支出が少ないので貯蓄しているイメージがありますが、実際は総世帯の平均貯金額・中央値、どちらとも低い結果になりました。

二人世帯以上の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」の結果によると、20代の二人世帯以上の貯金額は平均貯金額が339万円で中央値が200万円です。

単身世帯よりも平均貯金額・中央値どちらとも高くなっています。

③貯金700万円以上の割合は?

20代で貯金が700万円以上ある人の割合は9.5%です。

20代であっても学生のアルバイト時から効率的に貯めていれば、貯金700万円以上貯められる可能性があります。

しかし割合として10%も満たないため、20代で貯金700万円以上貯める場合は、しっかりと計画を立てて貯蓄しましょう。

(2)30代の平均貯金額は「710万円」

30代の貯金額の詳細は以下の通りです。

平均貯金額割合
100万円未満20.6%
200~300万円未満13.3%
300~400万円未満8.8%
400~500万円未満8.1%
500~600万円未満4.4%
600~700万円未満11.8%
700~1,000万円未満8.3%
1,000~1,500万円未満8.1%
1,500~2,000万円未満4.9%
2,000~3,000万円未満4.6%
3,000万以上3.2%
平均710万円
中央値350万円
引用元: 家計の金融行動に関する世論調査|知るぽると

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」の結果によると、30代の平均貯金額は710万円、中央値は350万円です。

割合で見てみると100万円未満が20.6%と一番多く、次いで200~300万円未満が13.3%となっています。

20代と比べると平均貯金額・中央値のどちらも2倍以上、高くなっています。

30代になると仕事も安定し、ある程度キャリアを積んでいることもあり20代よりも平均年収が高いことが多いです。

しかし、30代はライフイベントが多くマイカー・マイホームの購入、結婚、出産などから出費も増えます。

そのため、20代よりも貯蓄できる金額は増える一方で、支出金額も大きいこともあり思ったよりも平均額が高くなっていません。

単身世帯の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」の結果によると、30代の単身世帯の貯金額は平均貯金額が741万円で中央値が270万円です。

30代の単身世帯は、総世帯の平均貯金額よりも高いですが、中央値は低くなっています。

二人世帯以上の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」の結果によると、30代の二人世帯以上の貯金額は平均貯金額が697万円で中央値が390万円です。

30代の二人世帯以上は、総世帯の平均額よりも低いですが、中央値は高くなっています。

貯金700万円以上の割合は?

30代で貯金が700万円以上ある人の割合は30.2%です。

20代に比べると約3倍も割合が増えています。30代はライフイベントが増えるため、それに備えて貯蓄している人が増え、割合が高くなったと考えられます。

とくに二人世帯以上の中央値が高くなっていることから、出費額の大きい結婚や出産、マイホームの購入などに向けて貯蓄を計画的に行っている人も多いでしょう。

また30代になると一般NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)など投資信託に挑戦する人の数が増えています。

20代よりも貯蓄にゆとりができ、老後資金や教育資金などの必要資金について考える人が増えたことによるものです。

(3)40代の平均貯金額は「1,114万円」

平均貯金額割合
100万円未満16.8%
200~300万円未満9.6%
300~400万円未満7.4%
400~500万円未満7.9%
500~600万円未満5.4%
600~700万円未満9.3%
700~1,000万円未満8.8%
1,000~1,500万円未満10.5%
1,500~2,000万円未満4.9%
2,000~3,000万円未満6.9%
3,000万以上7.2%
平均1,114万円
中央値500万円
引用元: 家計の金融行動に関する世論調査|知るぽると

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」の結果によると、40代の平均貯金額は1,114万円、中央値は500万円です。

割合で見てみると100万円未満が16.8%と一番多く、次いで1,000~1,500万円未満が10.5%となっています。

40代になると子育ても落ち着き、仕事のキャリアも安定するので貯蓄に回すお金に余裕が出始めます。

そのため、平均貯金額も初めて1,000万円を超え、中央値も500万円と高いです。

単身世帯の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」の結果によると、40代の単身世帯の貯金額は平均貯金額が1,045万円で中央値が374万円です。

40代の単身世帯の中央値は374万円と、30代の二人世帯以上の中央値(390万円)よりも低いです。

総世帯の平均との差も大きいため、全体的にあまり貯蓄していないことが予想できます。

二人世帯以上の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」の結果によると、40代の二人世帯以上の貯金額は平均貯金額が1,132万円で中央値が500万円です。

貯金700万円以上の割合は?

40代で貯金が700万円以上ある人の割合は40.4%です。

40代になると貯金が700万円以上ある人の割合も増え、30代と同様に投資信託に挑戦する人が増えています。

とくにつみたてNISAは全年代の中でも一番多いです。

(4)50代の貯金額は「1,705万円」

平均貯金額割合
100万円未満13.8%
200~300万円未満7.9%
300~400万円未満5.9%
400~500万円未満6.3%
500~600万円未満4.0%
600~700万円未満6.2%
700~1,000万円未満7.8%
1,000~1,500万円未満10.8%
1,500~2,000万円未満7.6%
2,000~3,000万円未満8.9%
3,000万以上14.7%
平均1,705万円
中央値780万円
引用元: 家計の金融行動に関する世論調査|知るぽると

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」の結果によると、50代の平均貯金額は1,705万円、中央値は780万円です。

割合で見てみると3,000万円以上が14.7%と一番多く、次いで100万円未満が13.8%となっています。

50代になると役職のある立場にいる人が増え、大きな支出もなくなるため平均貯金額が大幅に上がります。

50代は健康面を意識する年齢になるため、老後資金や将来のリスクに備えて貯蓄している人が多いです。

単身世帯の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」の結果によると、50代の単身世帯の貯金額は平均貯金額が1,775万円で中央値が610万円です。

二人世帯以上の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」の結果によると、50代の二人世帯以上の貯金額は平均貯金額が1,684万円で中央値が810万円です。

貯金700万円以上の割合は?

50代で貯金が700万円以上ある人の割合は52.9%です。

50代は2人に1人が700万円以上貯金しているため、コツコツ貯蓄していれば50代には目標額である700万円の貯金を達成できます。

年代別!やっておくべきお金のこと

年代によってライフスタイルやライフイベントが異なります。自分の年齢にあわせてやっておくべきことを学びましょう。

また金融経済教育推進会議が公開している「金融リテラシー・マップ」では、「家計管理」「生活設計」「金融知識」「保険商品」「ローン・クレジット」「資産形成商品」などの項目をライフステージごとに紹介しているので、参考にしてください。

金融リテラシーについて詳しく知りたい方は、下記記事をあわせてお読みください。

(1)20代

20代は学生や入社して間もないことから「お金を貯める」意識が少ない人が多いです。

また新社会人時代は仕事が忙しいこともあり、資産運用や資産形成について考える時間がない人が多いでしょう。

しかし、20代から貯蓄する習慣を身につけておけば、万が一のリスクにも柔軟に対応することができます。

時間がない中で無理なく貯蓄するためには「光熱費(電気代・ガス代・水道代)などの節約術を学ぶ」「給与から決まった金額を毎月積み立てる」などがおすすめです。

時間にゆとりができれば、資産運用や資産形成に関する知識を学び、無理のない範囲内で貯蓄していきましょう。

20代でやっておくべきことは以下の通りです。

  1. ✅入社後に社内預金や財形貯蓄を行う(自動的に積み立てできる)
  2. ✅貯金を習慣化しモチベーションを高める(少額でも問題なし)
  3. ✅NISAやiDeCoといった投資信託や不動産投資などの資産運用について学ぶ(メリット・デメリットなど)
  4. ✅支出の少ない一人暮らしのときこそ貯蓄する

20代におすすめの資産運用について下記記事を参照にしてみてください。

(2)30代

30代は住宅購入や結婚、出産、育児などライフイベントが多く、お金に対する意識が増す時期です。

まずはライフプランをまとめて、現状の把握と10年・20年先の将来に向けて何をすべきかを考えることが重要です。

自分でライフプランを作成することが難しい場合は「お金のプロ」であるFP(ファイナンシャルプランナー)相談してみましょう。

30代におすすめの貯蓄方法は、貯蓄や投資などの必要資金は生活費と分けて銀行口座を開設し、自動的に貯まる仕組みを構築することです。

余ったお金だけ貯蓄する方法では貯蓄額が増えていきません。

30代でやっておくべきことは以下の通りです。

  1. ✅家計簿をつける(毎月の収入と支出を把握し、ムダな支出を減らす)
  2. ✅NISAやiDeCoなどの投資信託に挑戦する(2024年から新NISAに)
  3. ✅老後について家族と相談する
  4. ✅住宅購入や教育費など出費が大きいものは、国や自治体の補助金制度がないか探す
  5. ✅学資保険に加入する

30代におすすめの資産運用について下記記事を参照にしてみてください。

(3)40代

ライフイベントも少なくなり落ち着き始める40代は、賢くお金を使う術を身につけることです。

たとえば、住宅ローンはまとまったお金で繰り上げ返済することで、返済年数を短縮することができます。

下手な投資を行うよりも、資産形成として効果的です。

子どもの教育費や住宅ローンなど支出はありますが、老後についても考えなくてはいけません。

徐々に健康面も心配になる年代であるため、保険(生命保険など)を見直したり、ライフプランを設計したり、将来的なことも考えましょう。

40代でやっておくべきことは以下の通りです。

  1. ✅老後について考える(老後資金の有無、不動産投資や投資信託などの資産運用が必要か)
  2. ✅転職について考える(最後の転職チャンス、今のキャリアで問題なく定年まで行けるか)
  3. ✅可能であれば簡単な副業を視野にいれる

40代におすすめの資産運用について下記記事を参照にしてみてください。

(4)50代

50代は老後や定年後の「第二の人生」について考える年代です。

たとえば、現状では老後資金が不足した場合は、子育ての終えた妻にも働いてもらえるか相談する、といったように家族で話し合うことが大事です。

ある程度、お金にゆとりのある方はお金の使い道についてFPに相談してもいいでしょう。

プロのアドバイスを聞くことで、今あるお金を最大限活かす使い方を知ることができます。

50代でやっておくべきことは以下の通りです。

  1. ✅死亡保険や終身保険、個人年金保険など保険の確認(健康被害が増えるため)
  2. ✅退職金の使い道を考える ・何歳まで働くのか考える(65歳でやめるのか、70歳・80歳でも働くのか)
  3. ✅身体を動かすことを習慣化させる(健康第一に考えることが大事)

50代におすすめの資産運用について下記記事を参照にしてみてください。

700万円以上に貯金を増やすコツ

貯金

700万円といわず800万円、1,000万円とお金はいくらあっても損はないです。

700万円に満足せず、さらに貯金を殖やすコツを見ていきましょう。

(1)収支を把握しライフプランの見直し

現在の家計収支(収入・支出)を把握し、現状のままで問題ないかライフプランを見直すことが大切です。

人生における大きなイベントは、住宅購入・結婚・出産・就職・転職・退職・独立開業・老後などです。

毎月3万円~5万円を貯金したとして、これらのイベントで発生する支出を補えるのか考えましょう。

家計収支を把握するには家計簿をつけることをおすすめします。

家計簿は、手書きはもちろん家計簿アプリやExcelなど自分に合った方法を選びましょう。

家計収支を見える化にすることで、より綿密にライフプランを見直すことができます。

家計簿以外にもクレジットカードを利用し、携帯で支出を一目でわかるようにするのもおすすめです。

クレジットカードを利用すればポイント還元も活用できます。

ライフプランの作り方について下記記事を参照にしてみてください。

(2)明確な貯金額や期間を決める

毎月の貯金額や何歳までにいくら貯めるのか(期間)を明確にすることも重要です。

たとえば以下のようにまとめましょう。

目標期間20歳30歳40歳50歳
目標貯金額400万円800万円1,200万円2,000万円
毎月の貯金額3万円6万円7万円10万円
その他臨時収入も貯金するボーナスから20万円貯金ボーナスから40万円貯金ボーナスから60万円貯金
著者作成

貯金額や期間を明確にすることで、より詳細までライフプランを計画することができます。

自分で金額などをシミュレーションするのが難しい場合は、FPなどを活用しましょう。

(3)先取り貯金をする

先取り貯金(毎月一定額を先に貯金して貯金方法)を行うことで、確実に貯蓄額は増えます。

先取り貯金を行う場合は、生活費などと混ざらないように別で銀行口座を開設しておくことがおすすめです。

また社内預金や財形貯蓄も先取り貯金と同じ効果があるので活用してみましょう。

金利高い銀行について詳しく知りたい方は、下記記事を参照にしてみてください。

(4)お金のプロであるFPに相談する

NISAやiDeCoのような投資信託や不動産投資といった資産運用のやり方がわからない投資初心者や、お金を貯めたい人は「お金のプロ」であるFPに相談しましょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度などのお金に関するさまざまな知識を持った専門家のことです。

専門家と素人では、知識量や考え方が異なるため、FPに相談すると具体的なアドバイスをもらい選択肢を広げることができます。

貯金を増やしたい人はアルファのFPに相談

貯金を増やしたい人は、ぜひアルファのFPに気軽にご相談ください。

(1)アルファのFPとは

アルファは、金融機関に属さない独立系FPであるため中立公平なアドバイザーがあなたの悩みを解決します。

50名以上のFPや不動産コンサルタントが在籍しており、情報力に自信があります。

また、独自のライフプラン・資産管理システムを保有しており、相談しやすい環境が整っているのが特徴です。

(2)アルファのFPに何が相談できる?

一言でいえば「お金に関すること」であればなんでも相談することができます。

具体的には以下の通りです。

相談できる項目相談できる内容
マイホーム購入住宅購入のタイミングや住宅ローンなど、マイホーム購入にかかわるすべての悩み
保険保険の見直し、必要性、保障額の「必要最低限」を算出
資産運用NISA、iDeCoなどについて、中立的な立場である独立系FPならではのアドバイス
不動産投資不動産投資の基本から活用方法、不動産会社選び、出口戦略まで一気通貫でサポート
住宅ローン一人ひとりに見合ったもっとも賢い返済プランを提案
確定拠出年金iDeCo(個人型確定拠出年金)やNISAとの比較など
その他税務、結婚、離婚などお金に関すること
著者作成

まとめ

カップル

各年代における貯金700万円以上の割合は以下の通りです。

年代割合
20代9.5%
30代30.2%
40代40.4%
50代52.9%
著者作成

20代は9.5%と非常に低く、700万円貯金することは難しいです。

30代から50代にかけて約10%ずつ増えていき50代では2人に1人は、貯金が700万円以上あります。

このデータを目安に、毎月いくら貯金するのか、資産運用はどうするのか、といったことを検討しましょう。

このようなシミュレーションを自分で行うのが難しい人は、経験豊富なプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)にまずは無料相談しましょう。

著者

代表取締役 田中佑輝
代表取締役 田中佑輝株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズ
AFP、宅地建物取引士、DCプランナー、証券外務員一種、二種、内部管理責任者、不動産賃貸経営管理士、住宅ローンアドバイザー、日商簿記2級
☆「幻冬舎ゴールドオンライン」にて記事連載中☆
☆「NewsPicks」にて記事連載中☆

アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。その後、外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャー、行員向け経済学講師を経て独立系ファイナンシャルプランナー事務所を設立。著書に『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』、『50代から考えておきたい“お金の基本”』。Bond University大学院でマーケティングと組織マネジメントを研究。経営学修士。

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