【2023年最新】オススメ不動産投資会社10社!選び方や成功するコツも解説

あなたは不動産投資を始めようと思ったときに、このように考えたことはありませんか?
- ✅「どの不動産投資会社がよいのかわからない」
- ✅「不動産投資会社の一覧があればいいのになあ」
- ✅「ワンルームマンションに適した投資会社を知りたい」
不動産投資会社を選ぶときには信頼のできる会社を選ぶことが重要です。
信頼性を確かめるときには、会社の規模や売り上げの推移、担当者の対応、口コミなどいくつか確認すべきポイントがあります。
この記事では、おすすめしたい不動産投資10社、不動産会社を選ぶ際のおすすめポイントや投資を成功させるためのコツについても徹底解説します。
不動産投資会社を探されている方、不動産投資会社の選び方で悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
不動産投資でオススメしたい会社10社

不動産投資でおすすめしたい会社10選をご紹介します。
- 木下不動産
- トーシンパートナーズ
- リズム
- J.P.Returns
- 日本財託
- FJネクスト
- プロパティエージェント
- RENOSY
- アセットジャパン
- ランドネット
ここに紹介している不動産投資会社の中に東証上場企業があったり、非上場の不動産投資会社は独自開発によるブランドを立ち上げたり、こだわりのある高級で質の良い新築マンションを供給している点も特徴です。
では、それぞれの不動産投資会社について解説します。
(1)木下不動産

木下不動産は、都市型マンション経営を重点的に行う不動産投資会社です。
プレール・ドゥークというオリジナルブランドを前面に押し出し、富裕層向けにデザイン性の高い都市型デザイナーズマンションの展開を行っています。
そのデザイン性は業界No.1の木下不動産ならではといえるものです。
都内にある交通アクセスのよい地域に物件を持ち、常に高い入居率を誇る点が特徴です。
取り扱い物件は首都圏を中心としたマンション一棟を扱うことが多く、その棟数はなんと300棟にものぼります。
物件管理がしっかりしているためオーナーからの評価も高く、信頼度が高い点も特徴です。
安定収入を求める場合には、ぜひとも検討したい不動産投資会社です。
(2)トーシンパートナーズ

トーシンパートナーズは、平成元年に設立された国内有数の不動産投資会社です。
創業以来長年にわたり経験とノウハウを積み重ね、実績豊富で安定した経営には定評があります。
社会に必要なマンションかというテーマのもと、需要のある高品質で高水準な優良物件を提供している点が特徴です。
フェニックス、ZOOMという自社開発のブランドを掲げ、東京都内の好立地を厳選し物件を保有しています。
顧客満足度も高く信頼性の高い不動産投資会社として、ぜひとも検討したい会社のひとつです。
(3)リズム

リズム株式会社は、リノベーションが未来を作るというモットーのもと多数の優良不動産を保有しています。
入居希望者のリストを作成し空室リスクを回避している他に、AIといったITを活用しビッグデータから需要が多い物件を選定している点が強みです。
そのため、空室率は低く、入居希望者に安定的に物件を供給しています。
金融機関から高い評価を得ており資金面での不安はないといえます。
その他にも管理のサポートが手厚く、安心して管理業務を任せられる点がメリットです。
リノベーション物件の不動産投資を始めてみたい場合には、ぜひともおすすめしたい不動産投資会社です。
(4)J.P.Returns

J.P.Returnsは、東京23区に物件を保有する不動産投資会社です。
安心5つ星パック、家賃保証システム、賃貸管理代行サービスという3つのサポートプランを提供している点が特徴で、信頼性の高いサービスを提供しています。
これらのサービスを利用することで管理費を削減できるためオーナーにとってはメリットが大きいのです。
その他にもワンストップコンシェルジュサービスや35年間の家賃保証など独自のサービスを提供している点もJ.P.Returnsの魅力のひとつです。
投資用マンションもその質の良さから顧客から高い評価を得ています。
物件の入居率は99.50%を超えており稼働率が高いことから、この点においても安心して投資できます。
(5)日本財託

日本財託は、国内大手の老舗不動産投資会社です。
東京、川崎市、横浜市に物件を持ち、特に川崎市、横浜市については駅周辺にある、駅から徒歩数分という利便性が高い好物件を多数保有しているのが特徴です。
その他にも東京近郊に好条件の中古マンション物件を多数保有しており入居率に困ることはありません。
空室対策、入居者獲得対策をしっかりと行ってくれる点が特徴で安心感を持って管理を任せられます。
手堅く収入を得たい場合に利用したい不動産投資会社のひとつです。
(6)FJネクスト

FJネクストは、首都圏を中心とした不動産を取り扱う不動産投資会社です。
ガーラマンションシリーズを前面に押し出し好立地で資産価値が落ちにくい物件を多数保有しています。
入居率は99.60%以上と非常に高く、この点でも信頼性が高く信用がおけることがわかります。
FJネクストは東証プライムの上場企業なため市場でも評価が高く、信頼のおける不動産投資会社のひとつです。
(7)プロパティエージェント

プロパティエージェントは、東京都心エリア、川崎、横浜に展開する不動産投資会社です。
場所の選定から始まり、土地購入、物件開発、管理まで一気通貫した新築物件の取り扱いを行う点が特徴です。
企画開発に深く関与する中で蓄積された経験豊富なノウハウを活かし、物件の販売後もしっかりとしたアフターフォローを提供しているため、安心して不動産投資を行える点がメリットです。
マンション一棟をまるごと物件として取り扱うため、個別に居室を販売、賃貸する場合に比べて事業計画がしっかりしている点も特徴です。
(8)RENOSY

RENOSYは、株式会社GA technologiesが運営する不動産投資サービスです。
東京23区、川崎市、横浜市といった関東圏内や大阪、神戸、京都といった関西圏内に至るまで、幅広い対応エリアの不動産を取り扱っています。
特徴はコンパクトな中古マンションの取り扱いが多い点で、管理プランが選択できるため管理の手間が省け、自分に最適な方法で資産運用ができます。
入居率は99.9%と非常に高く、空室期間が長引くことによって家賃収入が得られないといったことはよほどのことがなければ心配ないといえるでしょう。
東証グロースに上場しており、総合的な面で安心のできる不動産投資会社です。
(9)アセットジャパン

アセットジャパンは東京都心部、大阪といった大都市圏の人気エリアにある物件を中心に取り扱っています。
特徴は相場賃料の90%の家賃保証をしている点で、家賃収入の大幅な下落を避けられるため毎月安定した収益を見込めます。
さらに、管理物件について無料カウンセリングを行っている点も特徴です。
入居率も高く、家賃保証も踏まえると安定的に収入を得たい人向けの不動産投資会社です。
(10)ランドネット

ランドネットは、全国主要都市を構成する18都市に事業を展開する不動産投資会社です。
その規模の大きさから安定性のある経営には定評があり、信頼性が高い点が特徴です。
その地域ごとに適正価格で取引を行っており、各種手数料が安い点も魅力のひとつです。
入居率は98.70%で他の不動産投資会社に比べると0.3%ほど下がるものの、地方の都市部を含めた全国規模で中古物件を取り扱っているため、これだけの数字があれば、物件は常に満室状態であるといえます。
東証スタンダードに上場しているため、信頼感のおける不動産取引会社です。
この他にも、センチュリー21レイシャス、グローバルリンク、シーラ、アメリカ不動産にも投資できるオープンハウス、アパート経営に定評のあるシノケングループ、日商エステム、eBookで不動産投資に関するスタートブックをプレゼントする中山不動産株式会社など、不動産投資クラウドファンディングで有名なコヅチ、魅力のある投資不動産会社は数多くあります。
ぜひ投資セミナーに参加するなどして無料相談を受けてみてください。
信頼できる不動産投資会社の選び方
不動産投資会社を選ぶ際には信頼がおけるかどうかが非常に重要です。
信頼性が高いかどうか判断するためには、いくつか確認すべきポイントがあります。
具体的には次のような5つのポイントです。
- 会社規模、所在地
- 売り上げの推移
- 講師、セミナーの内容
- しつこく営業しないなどの担当者の対応
- 会社の口コミ
それぞれのポイントについて解説します。
(1)会社規模、所在地
まず、不動産投資会社の規模を確認してください。
規模が小さい会社の場合、自己資金がそれほどないため不動産価値が変動したときに影響を受けやすいからです。
物件価格の下落により破産や倒産が起こるリスクが高く、最悪の場合には投資資金がまったく戻ってこないことも考えられます。
そのため、資本金や自己資金がどれだけあるのか確認することが重要です。その明確な基準はありませんが最低でも1億円あれば安全に投資できます。
会社の公式サイトで公表されているIR情報でチェックできます。
その他にも会社所在地も信頼性や信用を確認するうえでは重要なポイントです。
会社の所在地が大型ビルのオフィスであれば信頼性は高いといえます。
逆にマンションやアパートの号室が記載されていたり、住宅地の住所が記載されていたりする場合には注意が必要です。
コーポレートサイトを参照することはもちろんのこと、Googleマップで住所を検索し、どのような建物に入居しているのか確認するのもひとつの手です。
その他にも、資料請求して住所が記載されているのか確認する方法もあります。
このように企業に透明性があるのかどうか確認することは非常に重要です。
(2)売上の推移
売上の推移に着目することもポイントです。
売上実績の情報についても会社のWebサイトで確認するか、資料請求をしてみましょう。
業績が右肩上がりであればいうことはありませんが、少なくとも現状推移しているか、売り上げがそれほど減少していないのであればそれほど気にすることはありません。
問題となるのは売り上げが右肩下がりになっているか、あるいは大幅に減少している場合です。
不動産相場の影響を受け、赤字になっている可能性があるからです。
その他にも開発実績、供給実績、販売実績、取引実績、運用実績、運用状況など見るべき指標は色々あります。
会社の発信する情報は最新情報なのか、正確に情報提供されているのか常に注意するようにしましょう。
少しでも心配に思ったときには直接問い合わせることも重要です。
(3)購入後のサポート体制
購入後にきちんとしたアフターサポートを受けられるのかも重要なポイントです。
不動産投資は、おもに賃貸物件を取り扱うことになりますが、応募状況、契約状況、管理状況など細かな報告を定期的に行ってくれる不動産投資貸家は信頼感が持てます。
その他にも、入居者からのクレーム対応、水漏れといったトラブル対処を適切にしてくれる会社はアフターフォローが充実しているといえるでしょう。
サポート体制については会社の公式ページではわからない部分が多く、実際に不動産投資会社と定期的なやり取りをしたり、会社から報告を受けたりしなければわかりません。
購入後は任せきりになりがちですが、放置しておくのではなく能動的に不動産投資会社と連絡を取ることが重要です。
(4)講師、セミナーの内容
不動産投資会社を選ぶ際にはセミナーをきっかけにするケースが多数あります。
このようなときに、セミナーの内容や講師の説明がわかりやすいかという点も信頼性を見極める大きなポイントになります。
セミナー内容についてはわかりやすさだけではなく、説明内容が現実的か、整合性の取れている説明なのか、こうした部分は注意点です。
例えば、一般的な不動産投資の場合、実質利回りは年間平均にすると3%~5%だといわれています。もし、セミナーで利回り30%などといったハイリターンを強調する説明があれば疑うべきです。
また、講師のレベルも見るといいでしょう。社員が講師に資料を棒読みしている会社は見直すといいでしょう。
会場まで足を運ぶことが難しければ、オンラインセミナーを活用するのもひとつの手です。
セミナー参加を通して納得できる情報を収集するようにしましょう。
(5)しつこく営業しないなど担当者の対応
不動産投資会社の営業担当者を見ることも重要なポイントです。特に担当者が物件の購入や投資案件を強引に勧めてきたときには要注意です。
営業担当にはノルマがあり不良物件を勧められている可能性があるからです。
こういった場合、頻繁に電話営業をするケースが多数見受けられます。
このような押し売りとも思えるしつこい勧誘や営業電話はストレスがかかりますし、万が一不良物件をつかまされた場合には、あなたにとって不利益になるだけです。
少しでも違和感があれば担当者を変えてもらうなど、適切に対応することを心がけましょう。
(6)会社の口コミ
不動産投資会社の口コミや評判について調べてみることも信頼性を確認するうえでは重要です。
口コミ評判についてはインターネットを検索して確認してください。
口コミの中には誹謗中傷を含むものもあるためすべてを鵜呑みにはできませんが、あまりにも低評価が多い場合は会社に何らかの問題があることは否めません。
一方で、あまりにも高評価が多すぎるのも考えものです。
意図的に評価を吊り上げている可能性があるからです。
口コミに関してはあくまで参考意見だということを頭の片隅に入れつつ、不動産投資会社の評価を行うようにしましょう。
不動産投資で成功するコツ

不動産投資で成功するためにはいくつかのコツがあります。
具体的には次のような6つのコツです。
- 不動産投資の基礎知識を勉強する
- 複数社に相談をする
- 不動産投資のリスクを理解し回避策を立てる
- 自己資金を用意する
- 投資目的を明確にする
- FPなどにセカンドオピニオンする
それぞれのコツについて詳しく解説します。
(1)不動産投資の基礎知識を勉強する
不動産投資を行う前に、まずは基礎知識について勉強しましょう。
具体的には、書籍を購入して勉強する方法、インターネットで情報収集する方法、セミナーに参加する方法などがあります。
書籍やインターネットで勉強を始め、セミナーによって実例を学ぶと効率がよく理解もしやすいため、この方法をお勧めします。
不動産投資の勉強について詳しく知りたい方は、下記記事を参照にしてみてください。
(2)複数社に相談をする
不動産投資を行う場合、複数社の事業内容を比較し相談することがポイントです。
魅力的な不動産物件を探し当てたとしても、さらに好条件の物件を取り扱う不動産投資会社があるかもしれません。
もっともよい方法は複数の物件に投資をすることですが、不動産は投資金額が高く実行するのは難しいといえます。
そのため、複数社に対して相談をもちかけ、あなたにとって最適な投資物件があるのかどうか見極めましょう。
もし、複数社に連絡を取りにくいと感じた場合は無料資料請求をするのもひとつの手です。
積極的にメールを送るなどして普段から情報収集を行いましょう。
(3)不動産投資のリスクを理解し回避策を立てる
不動産投資は投資額が大きく、その時々の経済状況や不動産市場、不動産業界の動向などによって不動産価格が大きく下落することがあります。
そのため、不動産投資には常にリスクがつきまとうものであることを理解し、リスク回避策を立てておくことが重要です。
例えば、金利リスクに対しては借入金の繰り上げ返済を進めたり、ローン返済額を見直したり、自然災害リスクに対しては地震保険や火災保険に加入する、家賃滞納については家賃補償会社への加入を勧める、こうした回避策があります。
家賃滞納に関しては不動産投資会社の中には補償プランを提供している場合もあり、こうしたプランを検討するのもひとつの手です。
不動産投資のリスク、回避策について詳しく知りたい方は、下記記事を参照にしてみてください。
なお、不動産投資の闇などについて下記動画でも解説していますので、業界人だからこそ知る情報を話していますので、ぜひチェックしてみてください。
(4)自己資金を用意する
不動産投資に限らず、投資は自己資金で行うことが重要です。
ある程度の余裕資金を準備しておき、いざというときに備えれば安心して投資ができます。
さらに自己資金があることで追加の投資が可能となり機会を逃すことも少なくなります。
分散投資をすれば、さらにあなたの資産は増えていくことでしょう。
常に元手資金を確保することをおすすめします。
不動産投資における自己資金については、下記記事を参照にしてみてください。
(5)投資目的を明確にする
不動産投資を行う際には、投資目的を明確にすることが重要です。
短期的な売買を目的とするのか、長期運用を通じて中長期的な視点で家賃収入をあげるのか、こうした目的を明確にしなければ不動産価格の下落時にあせって行動しかねないからです。
最悪の場合は投資資金が回収できなくなる恐れもあります。
しかし、投資目的が明確であれば判断を誤る確率が減り、元本割れといった損失を抱えにくくなります。
まず、投資をしてどのぐらいの利益を得たいのか、投資は短期的なのか、あるいは中長期的なのか、このような点を明確にしてから不動産投資を始めましょう。
(6)FPなどにセカンドオピニオンする
不動産投資といった投資全般に関しては、FPなど金融商品や資産形成などに詳しく投資経験のある人をセカンドオピニオンにすることをおすすめします。
プロの視点から客観的なアドバイスを得られ、判断を誤ることが少なくなるからです。
現在の経済状況や市況に応じて、今後不動産の資産価値がどうなるのか、追加投資すべきなのか、投資をあきらめるのか、投資価値のある物件なのか、投資スタイルは適切なのか、こうした点について客観的な助言が得られます。
実際に弊社にあった不動産投資の事例を公開していますので、ぜひチェックしてみてください。
不動産投資によくある質問
ここでは、不動産投資によくある質問について解説します。
(1)不動産投資はやめとけと言われる理由は?
不動産投資はやめとけ、といった意見がよく聞かれます。
このような意見の多くは、過去に不動産投資で失敗した人のものです。
その他にも1990年代のバブル経済のイメージを引きずり、不動産投資はうまくいくはずがないといった思い込みから発生している意見もあります。
一方で、日本経済の先行き不透明感から地価の上昇が望めないといった意見もあります。
たしかに景気の先行き不透明感から不動産には手を出すべきではないかもしれません。
しかし、短期的な売買目的ではなく中長期的な視点から適切な物件を選べば不動産投資でコンスタントに利益を得られる可能性は高くなります。
不動産投資はやめとけと言われている理由について詳しく知りたい方は、下記記事を参照にしてみてください。
(2)自己資金ゼロ円でも不動産投資できるのはホント?
ほんとうです。
ただし、一定期間オーバーローンとなり、資金ショートしやすいことからかなりのリスクが伴います。
自己資金が少ないことによるリスクは高いことから、自己資金0円で不動産投資を始めるときにはよく考えてから実施しましょう。
不動産投資の初期費用について詳しく知りたい方は、下記記事を参照にしてみてください。
(3)初心者は何から始めたらいい?
不動産投資の始め方として、まずは自己資金を用意しましょう。
自己資金の目安は物件の2~3割程度です。
例えば、1,000万円の物件に投資したいのであれば、少なくとも200~300万円程度は必要です。
その後は、不動産投資に関する情報収集したり、実際に物件情報を調べたり、不動産投資会社と話をしたりなどの流れになります。
中立的な立場であるFPに相談する

不動産投資を始める場合、中立的な立場であるFPに相談することは重要です。
第3者の視点から、現在投資をできる段階にあるのか、投資できるのであればどれだけの投資ができるのか、投資内容に問題がないのか、運用プランは確実なものといえるのか、運用方法に間違いはないか、こうした点についてアドバイスを得られるからです。
FPはプロフェッショナルの視点から、専門的な知識にもとづき適切なアドバイスをさせて頂きます。
自分だけで判断した場合、客観性を欠き、判断が正しいのか間違っているのかもよくわからなくなります。
そのため、投資について総合的な知識と経験を持つFPに相談をするのは非常に重要です。
弊社は累計2万件以上の不動産の相談実績があり、セカンドオピニオンとしてご相談にいらっしゃる方も多くいますので、少しでも不安な方はぜひ相談してみてください。
まとめ

ここまで、おすすめの不動産投資会社10選をランキング形式に紹介し、不動産投資に必要な信頼性、不動産投資を成功させるためのコツについても解説しました。
昨今の経済状況から不動産投資に否定的な意見があるものの、適切な物件選びと正しいやり方を守れば不動産投資は成功する確率が上がります。
令和になり、人口減少はますます加速しています。
こうした背景により将来の年金がもらえるのかといった、お金に関する不安は年々増えるいっぽうです。
老後資金の蓄えとして、実際に不動産投資を行うことは今後ますます重要になるでしょう。
著者

- 株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズ
- AFP、宅地建物取引士、DCプランナー、証券外務員一種、二種、内部管理責任者、不動産賃貸経営管理士、住宅ローンアドバイザー、日商簿記2級
☆「幻冬舎ゴールドオンライン」にて記事連載中☆
☆「NewsPicks」にて記事連載中☆
アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。その後、外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャー、行員向け経済学講師を経て独立系ファイナンシャルプランナー事務所を設立。著書に『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』、『50代から考えておきたい“お金の基本”』。Bond University大学院でマーケティングと組織マネジメントを研究。経営学修士。
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