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お金を上手に使うには?使い方のコツや使い方が上手な人の特徴も紹介

公開日:2024/01/31
shopping

給料日が近づくと、いつもお財布がピンチになるといった経験はありませんか?

お金の使い方に自信がなく、節約や投資のバランスに悩んでいる方も多いことでしょう。

健康や趣味、食事など、自分のために使うお金の使い方に頭を悩ませている方もいるかもしれません。

また、クレジットカードの上手な活用方法や、家族や友人への贈り物についても、もっと賢くお金を使いたいと思っているはずです。

この記事では、お金を上手に使うためのコツや、使い方が上手な人の特徴について、具体的に解説します。

より豊かで満足のいくお金の使い方を知るためにも、ぜひ最後までご覧ください。

お金の価値高い使い方とは

カップル

人生をより充実させるためには、価値の高いお金の使い方が大切です。

有意義な支出とは、ただ単に節約や貯金をするだけでなく、自分の人生や幸福度にポジティブな影響を与える支出でもあります。

例えば、健康や教育など自己投資に対する支出は、長期的な視点で見ると大きなリターンをもたらす可能性が高いです。

また、無駄遣いや浪費を避け、その分のお金を必要な物やサービスに回すのも、価値高いお金の使い方と言えるでしょう。

2024年現在、家計管理や購入の仕方にも変化が見られ、クレジットカードのポイントやキャッシュバックなど現金以外の利用法が増えています。

また、家計簿アプリやAI技術を活用した支出の把握や家計の見直しも手軽にできるようになってきました。

このようなツールを活用して無駄な出費を防げば、お金を賢く使うことができます。

また、自分自身の価値観に基づいた投資や消費も重要です。

趣味や教育、健康など、自分にとって価値のある分野にお金を使うことは、精神的な満足感と生活の質の向上に直結します。

自分の価値観を重視してお金を使っているか、一度時間を取って振り返ってみてもよいでしょう。

また、社会的な貢献や寄付など、他者への投資も価値の高い使い方の一つです。

これは、単にお金を寄付するだけでなく、社会的な問題に対して積極的に関わるお金の使い方です。

例えば、環境問題や社会的な不平等に対処するためのプロジェクトへの投資は、社会全体の改善に貢献し、より良い世界のために役立ちます。

また、お金の使い方には個人のライフスタイルや状況に応じた柔軟性が必要です。

若い世代には教育やキャリアアップに関する投資が有効ですが、年齢が上がるにつれて、健康や老後の資金に対する配慮が必要になります。

家族構成や仕事、住まいの状況によっても、賢いお金の使い方は違うでしょう。

個々の状況に合わせた柔軟なお金の管理が特に大切です。

以上のように、個人の幸福や社会への貢献、そして将来への備えなど、バランスよく考慮しながら、自分にとって最適なお金の使い道を見つけていきましょう。

お金を上手に使う方法

お金の使い方は、日常生活のみならず、私たちの幸福度や生活の質に大きく影響します。

効果的に支出を管理して賢くお金を使う方法は、多くの方が抱えるテーマではないでしょうか?

以下の5つは、特に検討する必要のあるお金の使い道です。

  • お買い物
  • 健康管理、自分のため
  • お食事
  • 本当に価値があるもの
  • 人のため

ここでは、お金を上手に使う方法について解説します。

(1)お買い物などする時のお金の使い方

お買い物をする際には、上手なお金の使い方を意識してください。

まず、購入前にはその商品やサービスが自分の生活にとって本当に必要かどうかを考えましょう。

お買い物の前に予算を決めておくと、無駄遣いを避けやすくなります。

また、クレジットカードのポイントやキャッシュバック、割引サービスを活用すれば、実質的な支出を抑えられます。

ただし、ポイントや割引のためだけに必要以上の買い物をしてしまうと本末転倒なので、ご注意ください。

また、比較サイトやアプリを利用して、最適な価格で商品を購入するのも賢い方法の一つです。

定期的な購入品に関しては、サブスクリプションサービスや割引価格で購入できる便利な定期配送サービスなどを利用しましょう。

事前に計画を立て、必要なものを適切なタイミングで手に入れれば、支出にも計画性が生まれます。

結果的に食材や日用品の節約にもつながり、家計管理において非常に有効なので、計画を立てた上でお買い物をしましょう。

(2)健康管理、自分のためにお金を使う方法

健康管理や自分のためにお金を使うのは、長期的な視点で見れば非常に賢い投資です。

例えば、定期的な健康診断や適切な医療サービスへの投資は、将来の医療費削減につながります。

高品質な食材など健康的な食事にお金を使うのも、良い投資でしょう。

バランスの取れた食事を心がけ、必要に応じて栄養士のアドバイスを受けたり、運動のためのジムの会費やスポーツ用品の購入も、健康維持のために有効な支出となり得ます。

リラクゼーションやストレス解消など、心の健康に関しても、良い投資を心がけてください。

例えば、趣味や旅行、レジャー活動に適切な予算を割くなら、精神的な健康を保つことができ、仕事の生産性につながります。

また、睡眠の質を高める良質な寝具への投資も、長期的な健康管理の観点から見ると有益でしょう。

ただし、健康に関する出費は、経済状況と相談しながら無理のない範囲で行いましょう。

節約と投資のバランスを考え、シビアに投資額に対するリターンを吟味し、最適な方法を見つけてください。

(3)お食事にお金を使う方法

お食事にお金を使う際は、質とコストパフォーマンスを考慮しましょう。

外食の場合、料理のクオリティや栄養バランス、価格を比較し、健康にも経済にも優しい選択をするのが賢いお金の使い方です。

自炊をする場合は、食材の購入においても同様の配慮が必要です。

例えば、地元の食材や季節の食材を利用すれば、新鮮で栄養価の高い食事を低コストで楽しみやすくなります。

また、食材を大量購入し冷凍保存するなどの効率的な食材管理も、コスト削減につながります。

お食事にお金を使う際には、ただ節約するだけではなく、時には自分へのご褒美として高価な食事を楽しむのも大切です。

特別な日や記念日には、少し奮発してレストランでの食事を楽しめば、生活に彩りを加え、家族関係、友人関係も良好に保てます。

ただし、あくまでバランスが肝心で、総合的に心と体の健康につながる、質の高い食事を心がけてください。

(4)本当に価値があるものにお金を使う方法

お金の使い方で重要なのは、本当に価値あるものにお金を使っているかどうかです。

「価値」は人それぞれの価値観、人生観によって異なりますが、自分がどのような優先順位をもっているか理解し、意識的にお金を使うようにしましょう。

タイムセールや期間限定価格を理由にお金を使うのは、価値観に基づいた支出とは言えません。

あくまで、自分にとって本当に価値あるものにお金を使うということです。

例えば、趣味や興味を深めるための投資は、タイムセールとは関わりなく、自己実現と充実感につながります。

自己啓発やキャリアアップに関連する書籍や講座への投資も、将来的な成長と成功につながる、価値のある支出と言えるでしょう。

また、家族や大切な人との時間を豊かにする旅行や体験も、人生の質を高める価値ある支出です。

重要なのは、その支出が自分の大切にしている「価値」につながっているかを考え、目先の満足ではなく長期的な満足感を追求することです。

自分の人生の目標や幸福感にどのように貢献するかを考慮すれば、無駄遣いを避けられるようになります。

消費する前に、売り手の都合に振り回されていないか、周囲の声に揺さぶられていないか、冷静に自分にとっての「価値」を思い出すように心がけてください。

(5)人のためにお金を使う方法

人のためにお金を使うことは、自己満足だけでなく社会貢献にもつながる、良いお金の使い方です。

例えば、寄付やチャリティーへの参加で、お金を必要としている人々や社会的な問題に貢献できます。

家族や友人へのプレゼントや援助も、人間関係を深めるための有意義な支出です。

重要なのは、与える喜びと共に、受け取る側のニーズや感情の理解です。

また、支援の形は時間やスキルの提供など金銭的なものに限りません。

例えば、地域社会のボランティア活動への参加や、専門知識を活かした無償のサービス提供も、人のためにお金を使う一形態です。

また、寄付の金額や対象を慎重に選び、教育、医療、環境保護などへの投資も考慮しましょう。

寄付の際には税込価格や、寄付金控除の利用など、税金面のメリットを活かせば、寄付も一挙両得になり得ます。

社会的な影響を考慮した、倫理的で持続可能な経済活動は、近年特に重視されているため、この観点から寄付するように心がけましょう。

人のためにお金を使う行為は、結果的に自分自身の精神的な充足感や幸福感にもつながる、上手なお金の使い方です。

お金の使い方が上手な人の5つの特徴

買い物

多くの方は、効率的かつ賢いお金の使い方に関心を持っておられるのではないでしょうか?

以下の5つは、お金の使い方が上手な人の主な特徴です。

  • 予算を決める
  • 衝動買いしない
  • 複数の店を比較してから買う
  • いらないものを買うなど消費はしない
  • クレジットカードをうまく活用する

ここでは、お金の使い方が上手な人の特徴を紹介し、実生活に取り入れる方法を解説します。

(1)予算を決める

お金の使い方が上手な人は、まず予算を決めます。

毎月の収入に基づいて、生活費、娯楽費、節約目標など、各種の予算を明確に設定すれば、無駄遣いを防げます。

予算を決めるには、お金に関するウェブマガジンや雑誌の編集部が推奨する家計簿や家計管理アプリを活用するとよいでしょう。

予算を決めれば、支出を定期的にチェックし、予算内で過ごす習慣が身につきやすくなります。

予算設定の際には、固定費と変動費を区別し、必要最低限の支出と予備費など余裕をもたせる部分を明確にしましょう。

固定費には家賃、光熱費、保険料などを含め、変動費には食費、交際費、趣味の費用などを設定します。

また、将来のための貯蓄や投資も予算計画に含めれば、より長期的に賢くお金を使うことが継続できます。

自己管理能力を高め、無駄な出費を防ぐ助けとなるため、まず予算を設定してみてください。

(2)衝動買いしない

お金の使い方が上手な人は、衝動買いをしません。

衝動買いは、一時的な欲求によるもので、後で後悔することが多いです。

購入する前には、その商品が本当に必要かどうか、数日間考える時間を設けましょう。

また、ショッピングをする際には、事前に購入リストを作成して計画的に買い物をすれば、余計な出費を防げます。

衝動買いを避けることで、経済的なストレスを減らし、より計画的な消費が可能になります。

買い物をする前に、その商品が本当に自分の生活に必要か、豊かにするか、また、長期的に価値があるかを考えるように心がけてください。

(3)複数の店を比較してから買う

お金の使い方が上手な人は、買い物をする際に複数の店やオンラインショップを比較してから購入します。

これにより、コストパフォーマンスの高い選択をし、購入後の不安や後悔を避けやすくなります。

大きな買い物や高価な商品の場合、特に価格を比較し、セールや割引キャンペーン情報の収集も心がけてください。

商品のレビューや比較サイトを利用して、品質や機能性を確認することも、失敗しない買い物につながります。

また、必要性や使用頻度、長期的な価値の検討も、無駄遣いを防いで家計を健全に保ってくれます。

最新トレンドや、購入者のレビューを参考にして、購入する商品の価値を深く理解する習慣を毎日実践すれば、今後も自然と無駄な出費を減らせるようになるでしょう。

(4)いらないものを買うなど消費はしない

お金の使い方が上手な人は、いらないものを買わないように意識しています。

無駄な消費を避けるためには、自分にとって本当に必要なものかどうかを冷静に判断するように心がけましょう。

例えば、購入を検討している商品について一晩考える時間を設ければ、衝動的な買い物を避けやすくなります。

また、購入する前にその商品が長期的にどのように役立つかを考えることも、無駄遣いの防止に効果的です。

そもそも、不要なものを買わなければ、それだけで節約になります。

すでに持っているものと似たような商品や、使用頻度が低いであろう商品は避けるようにしましょう。

定期的に自宅の整理を行い、本当に必要なものだけを手元に残すようにすれば、不要な物への出費は抑えられます。

必要なものだけを購入し、不要なものは買わないことを徹底してみてください。

(5)クレジットカードをうまく活用する

お金の使い方が上手な人は、クレジットカードのポイントやキャッシュバック、特典を賢く利用します。

これによって、実質的な節約が可能になり、節約術としてのメリットを享受できます。

ただし、クレジットカードの利用は自制心が必要なので、現金支払いと同じ感覚で利用するように心がけてください。

また、カードの利用状況を定期的にチェックし、予算を超えないように管理することも大切です。

クレジットカードは、自分のライフスタイルや消費パターンに合ったものを選びましょう。

例えば、旅行が趣味の人は、航空会社のマイルが貯まるクレジットカードを選ぶとメリットが大きいです。

また、カードの年会費や利用条件を把握し、自分にとって最も効果的なカードを選び、特典を最大限活用するように心がけてください。

クレジットカードを賢く活用すれば、金銭管理を効率化し、節約と投資のバランスを最適化することも可能です。

また、クレジットカードを選ぶ際には、金利や利用条件、キャッシュバック率などを比較し、自分にとって最適なものを見つけるようにしてください。

総合商社や銀行が提供するクレジットカードの比較やランキングも役に立つでしょう。

お金を上手に使うコツ

お金を上手に使うためには、結局何を実践すればよいのでしょうか?

以下の3つは、すぐに始められるお金を上手に使うコツです。

  • 支出を把握して、家計管理して無駄遣いを見直す
  • 見栄などにお金を使わない
  • 無理して買い物はしない

ここでは、今日から実践できる上手なお金の使い方について解説します。

(1)支出を把握して、家計管理して無駄遣いを見直す

まず、お金を上手に使うためには、支出を正確に把握し、家計を効率的に管理する必要があります。

家計簿や家計管理アプリを使えば、日々の支出を記録し、月末の収支確認がしやすくなり、無駄な出費や節約のポイントが可視化できます。

例えば、食費や娯楽費など、削減できる項目を見つけやすくなれば、より効果的な節約が可能です。

また、定期的な固定費の見直しも大切です。

光熱費、通信費、保険料など、人によっては、見直しによって節約する余地も生まれるでしょう。

不要なサブスクリプションサービスや会員登録は解約すれば、固定費を削減できます。

家計管理の徹底で無駄遣いを減らし、貯蓄に回すお金を増やせるようになります。

家計管理に関しては、家計のやりくりの専門家が紹介する節約術や、ファイナンシャルプランナー有資格者のコラム、または実践的な家計管理のための講座やセミナーへの参加も役立つでしょう。

さらに、家計の見直しには、費用対効果の観点から、電気料金やガス代などの光熱費の最適化を検討するのも一つの手です。

SDGsに沿った節約方法を取り入れることも、現代の消費者にとっては、社会問題の取り組みにつながる有益なアプローチとなるので、さまざまな観点から支出を見直してみましょう。

家計見直しについて詳しく知りたい方は、下記記事を参照してみてください。

(2)見栄などにお金を使わない

見栄や社会的なプレッシャーによる消費は避けるべきです。

外見や地位を気にして高価なブランド品を購入したり、人と比較して無理な支出をするのは、賢いお金の使い方とは言えません。

自分の収入やライフスタイルに合った消費を心がけ、借金しないように徹底しましょう。

また、他人の意見や流行に流されず、自分にとって本当に必要なもの、価値があると思えるものにお金を使うように努めてください。

見栄や他人の目を気にすることなく、自分の価値観や幸福感を優先して、自分にとって本当に価値のあるものに投資するのが、賢いお金の使い方です。

また、自分の経済状況を理解し、必要なものと不要なものを区別すれば、無駄遣いは自然と減らせます。

資産形成に向けた勉強や計画的な支出管理に努め、見栄や社会的圧力に流されないように心がけましょう。

本当に自分のためになる投資を優先し、自分の収入内で生活することが、経済的自由の第一歩です。

(3)無理して買い物はしない

無理な買い物は、経済的なバランスを崩します。

自分の収入や貯蓄に見合った範囲内で買い物をしなければ、家計が立ち行きません。

特に、高価なアイテムなど大きな支出は、慎重に検討しましょう。

分割払いやローンを利用する際には将来の返済計画が必要ですが、そもそも無理な買い物を避ければ、財政的なストレスや将来の経済的なリスクを減らせます。

また、必要なものかどうか、本当に長く使うものかを考えてから購入することも、無理な買い物を避けるために必要です。

自分の経済状況を理解し、無理のない範囲で賢く買い物をすることが、安定した経済生活につながります。

また、給料や収入が安定していても、贅沢品や不必要なアイテムにお金を使うのは避けましょう。

将来の資産形成や老後の計画を考える際にも、無駄な出費を控えるように心がけてください。

家計見直しをしたい人はFPに相談

専門家

家計の見直しを検討している方には、ファイナンシャルプランナー (FP)への相談をおすすめします。

FPは、家計管理、節約術、投資、税金対策など、幅広い知識を持っており、個々の経済状況に合わせたアドバイスが可能です。

例えば、月々の支出の把握から節約ポイントの特定、無駄遣いの削減方法まで、具体的な提案をしてくれます。

FPに相談すれば、家計簿の付け方や家計のバランスを見直す方法について学べます。

また、貯蓄や投資に関するアドバイスもさまざまな観点から得られるでしょう。

老後資金の準備や子どもの教育費計画など、将来に向けたマネープランの立案にも役立ちます。

FPは、家計管理の専門家として、無理なく効果的な貯蓄方法や投資計画を提案してくれ、さらに、税金の節約方法や、利用可能な税制優遇制度についても学べます。

例えば、NISAや個人年金保険などの税制優遇商品の選び方や、住宅ローン控除などの利用方法について、詳しいアドバイスが受けられるでしょう。

また、老後の生活設計や相続対策に関しても、具体的で実践的なアドバイスが得られます。

FPに相談すれば、家計の現状を元に、将来に向けた計画を立てられるので、安心してお金を使えるようになります。

自分だけでは見つけられない節約ポイントや投資のチャンスを見つけるためにも、FPへの相談を積極的に活用しましょう。

まとめ

家族

本記事では、日々の生活においてお金を上手に使う方法について詳しく紹介しました。

購入前の計画、健康や教育への投資、食事の質に気を配ること、自己啓発や社会貢献への投資など、お金の使い方のコツや上手な人の特徴を解説しています。

また、家計簿の活用や見栄でお金を使わないことクレジットカードの利用法など、具体的なテクニックもお伝えしています。

将来に向けた具体的なマネープランの作成や、家計の見直しを検討される際には、ぜひ、FPをご利用をください。

著者

代表取締役 田中佑輝
代表取締役 田中佑輝株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズ
AFP、宅地建物取引士、DCプランナー、証券外務員一種、二種、内部管理責任者、不動産賃貸経営管理士、住宅ローンアドバイザー、日商簿記2級
☆「幻冬舎ゴールドオンライン」にて記事連載中☆
☆「NewsPicks」にて記事連載中☆

アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。その後、外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャー、行員向け経済学講師を経て独立系ファイナンシャルプランナー事務所を設立。著書に『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』、『50代から考えておきたい“お金の基本”』。Bond University大学院でマーケティングと組織マネジメントを研究。経営学修士。

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