ファイナンシャルプランナーに相談できる8つのこと|相談事例も紹介
「ファイナンシャル・プランナーってよく聞くけれど、何が相談可能なの?」
「ファイナンシャル・プランナーは保険以外の相談もできるの?」
FP(ファイナンシャルプランナー)とは、一体どのような存在なのか、正しく認識している方はあまり多くないかもしれません。
ファイナンシャルプランナーとは、資産形成や不動産、保険、老後資金など幅広い専門性を備えた、金融のプロフェッショナルです。
相談者の状況を詳細にヒアリングした上で、一人ひとりに最適な提案を行い、悩みを解決します。
本記事では、ファイナンシャルプランナーに相談できる8つのことに加え、実際の相談事例も紹介いたします。
FP(ファイナンシャルプランナー)への相談を検討している方は、解決策、注意点やポイントを参考にしてみてください。
ファイナンシャルプランナーに相談できる8つのこと
FP(ファイナンシャルプランナー)に相談できる内容は、主に下記8つのことです。
- 家計簿の見直し(家計見直し)相談
- 結婚、子育てなどの資金計画相談
- 金融資産などの資産運用相談
- 税金など節税のアドバイス相談
- 生命保険など保険に関する相談
- マイホーム購入などの相談
- 老後資金に関する相談
- 相続などの対策相談
それぞれの項目について詳細を説明します。
(1)家計簿の見直し
「無駄遣いしているつもりはないのに、なぜかお金が貯まらない」
「毎月、キャッシュフローの赤字が続いている」
このようなお悩みに対して、プロに家計簿の見直しを相談できます。
ファイナンシャルプランナーは現状から家計改善の問題点を見える化し、相談者に合った改善策や節約方法を提案します。
(2)結婚、子育てなどの資金計画
結婚費用や子どもの教育費など、まとまった費用が必要なタイミングに向けて、お金を貯める方法について相談できます。
将来の家族構成や人生設計(生活設計)を見据えて、資金計画をシミュレーション・算出してもらえるでしょう。
(3)金融資産などの資産運用
金融商品などの資産運用・資産形成に関する相談も可能です。
金融資産運用には投資信託や株式、債券など、さまざまな種類がありますが、金融商品や投資商品ごとに特徴やリスクが異なります。
FP(ファイナンシャルプランナー)は、金融商品の専門知識が豊富であるため、相談者の価値観や考え方にそった資産運用方法を提案できますので、投資が初めてでも大丈夫です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)やNISAなど非課税制度についても詳細を教えてもらえるでしょう。
(4)税金など節税のアドバイス
ファイナンシャルプランナーは、節税に関するアドバイスも行っています。
生命保険料控除や医療費控除、ふるさと納税など、税金を軽減する方法(税金対策)、確定申告について情報を詳細に提供してくれます。
ただし、注意点として、税務書類の作成や税金の計算など、税理士法で定められた業務は対応していないので、覚えておきましょう。
(5)生命保険など保険に関する相談
万が一の生命保険や医療保険など保険商品に関する保険相談も、ファイナンシャルプランナーの専門分野です。そのため加入している保険見直し、適切な保障の提案などを依頼できます。
保障内容や保険加入に関する質問にも詳細に回答してもらえるでしょう。
(6)マイホーム購入などの相談
マイホームの購入にあたり、次のような疑問を持つ方もおられるでしょう。
- ✅適正な物件価格が分からない
- ✅固定金利と変動金利のどちらで契約したらよいか
- ✅住宅ローンの審査に通るのに必要な年収額
- ✅頭金はいくら用意したらいいのか
- ✅無理のないローンの返済計画は?
ファイナンシャルプランナーは不動産の知識も持っているため、マイホーム購入に関する相談も可能です。
弊社は不動産の相談実績、累計2万以上あります。
(7)老後資金に関する相談
年金支給額が減っている傾向などから、老後資金に関して不安に感じている方も多いでしょう。
ファイナンシャルプランナーは、その人の収支状況や貯蓄額から、長期的な資金計画を提案可能です。
(8)相続などの対策
相続税の軽減や贈与税など、相続対策についても対応可能です。
相続税の対策として、一般的に以下のような方法が知られています。
- ✅生前贈与をして、相続する財産を減らす
- ✅不動産を購入して相続する
- ✅子供や孫に生命保険をかける
FP(ファイナンシャルプランナー)に相談することで、最適な相続対策を提案してもられます。
ファイナンシャルプランナーに相談する3つのメリット
次にFP(ファイナンシャルプランナー)に相談する3つのメリットを紹介します。
(1)中立的な立場からお金に関する全般の相談ができる
ファイナンシャルプランナーは、中立的な立場の専門家であるため、安心してお金全般に関する相談ができます。
例えば証券会社の営業マンは、自社の利益を優先して、顧客にとって最適ではない商品をすすめる可能性もあります。
ファイナンシャルプランナーは、相談者と利害関係がないため、相談者にとってベストな選択肢を提示してくれるでしょう。
(2)家計簿、保険など現状分析して無駄な出費を見直しができる
ファイナンシャルプランナーと一緒に、家計簿・保険・固定費などを現状分析することで、無駄な出費を見直せます。
第三者から意見をもらうことで、自分では気が付かなかった出費が見つかり、経済的な負担を軽減できる可能性もあります。
弊社は自社で開発した家計簿の機能も備えた、お金の管理アプリ「マネソル」(特許あり)があります。ご相談いただく際に、そのアプリを使いながら対応させていただきます。
1ヶ月無料お試し期間がありますので、ご興味がある方は、ぜひ試してみてください。
(3)ライフプランニングの立て方についてアドバイスをもらえる
自分でライフプランニングを行っていても、正しいか不安に感じることもあるでしょう。
ファイナンシャルプランナーに相談すれば、プロ視点でライフプランニングの立て方やプランの内容について、アドバイスがもらえます。
専門家から助言をもらうことで、自信を持って計画的にライフプランを実行できるでしょう。
ファイナンシャルプランナー相談は有料?料金体系について
FP(ファイナンシャルプランナー)相談の前に、料金体系についても確認しておきましょう。
有料の場合の相場、無料相談できるケースについてご説明します。
(1)有料相談の相場はいくら?
有料相談の場合は時間制であることが多く、1時間あたりの相場は5,000円~20,000円程度です。
FPにはAFP、CFP、FP1級など様々な資格の等級があります。その等級に応じて相談料は異なります。
とは言え、料金が高いからといって、必ずしも良い相談ができる訳ではないため、相場と比べて高すぎないかチェックしましょう。
(2)無料相談できる場合もある
無料相談できる場合もありますが、人件費を提携企業への紹介料や販売手数料で賄っているケースもあります。
企業の営業目的で無料としていることが多いため、特定商品の勧誘を受けたり、客観的なアドバイスがもらえないリスクも認識しておきましょう。
なお、弊社の場合は通常2時間で15,000円の相談料を頂いています。ただし、初回の方は最初の1回は無料とさせて頂いています。
また、ベネフィットステーション、リロクラブ、読売新聞の社員などの企業会員は3回まで(45,000円)無料にて対応しています。自分が該当するかどうかはまずチェックしてみてください。
ファイナンシャルプランナーの選び方
一口にFP(ファイナンシャルプランナー)といっても、さまざまな担当者がいて、選択に迷う方もおられるでしょう。
ここでは、ファイナンシャルプランナーの選び方について解説します。
(1)ファイナンシャルプランナーの種類
ファイナンシャルプランナーは、大きく2種類に分けられます。
①企業系ファイナンシャルプランナー
企業系ファイナンシャルプランナーとは、保険代理店や不動産会社に所属して、自社商品を提案する時に資金計画などのアドバイスを行います。
自社の商品を販売することが目的であるため、相談料は無料のケースが多いです。
注意点として、企業系ファイナンシャルプランナーが提案できるのは、自社の商品だけであるため、提案内容が偏る可能性があるデメリットがありますので覚えておきましょう。
また、さっきも触れましたが、FPにはAFP、CFPなどの資格があります。どの資格を持っているかも必ずチェックしてみてください。
②独立系ファイナンシャルプランナー
独立系ファイナンシャルプランナーは、FP事務所などに所属し、お金に関する相談サービスを本業としています。
自社商品の販売ノルマなどがないため、顧客に対するアドバイスを、中立的な立場から行いやすいと言えます。
ただし、執筆活動や講演活動がメインで、相談業務の経験が少ない独立系ファイナンシャルプランナーもいます。
ファイナンシャルプランナーの相談件数や口コミなども参考にして、担当者を選びましょう。
(2)相談するなら独立系ファイナンシャルプランナー
お金に関する偏りのないアドバイスを受けたいのであれば、独立系ファイナンシャルプランナーに相談するのがおすすめです。
独立系ファイナンシャルプランナーは、顧客へのアドバイス・相談業務を本業とするため、相談者の資金計画を中長期的にサポートしてくれます。
お金に関する信頼できる相談先として、一生のお付き合いになる可能性もあるでしょう。
なお、弊社は完全独立系ファイナンシャルプランナー事務所になっています。AFP、CFP、FP1級などの所有者は9割以上所属しています。少しでも相談してみたい人は、ぜひご連絡ください。
ファイナンシャルプランナーに相談する前に準備すべきこと
FP(ファイナンシャルプランナー)へ相談する前に、前もって準備をしておくと、スムーズに相談できます。
この章では、当日までに準備すべきことについてお伝えします。
(1)相談したい内容を明確にする
限られた相談時間を有効に使うために、あらかじめ相談したい内容を明確にしておきましょう。
漠然と「将来のお金が不安」という相談よりも、「マイホーム購入に向けて住宅資金の貯め方を知りたい」という方が、詳細なアドバイスを受けられます。
自分が何に対して不安や悩みを感じているのか、はっきりさせておくことが大切です。
(2)属性がわかる書類などを用意する
相談する前に、属性がわかる書類なども用意しておきましょう。用意すべき資料の例は、相談内容ごとに下記の通りです。
相談内容 | 用意すべき資料 |
家計簿の見直し | 給与明細など現在の収支が分かるもの 源泉徴収票 預貯金明細 |
マイホーム購入 | 現在の収支が分かるもの 源泉徴収票 預貯金明細 購入したい物件の資料 |
保険 | 保険証券 |
老後資金 | ねんきん定期便 預貯金明細 iDeCoやNISAなど保有資産が分かるもの |
現状を正しく分析して資金計画を作成するために、関連資料はできる限り事前に準備しましょう。
ファイナンシャルプランナーに相談する時の流れ
FP(ファイナンシャルプランナー)に相談する前に、どのような手順で相談するのか分かっていると事前準備が進めやすいでしょう。FPに相談する時の流れやコツを解説します。
(1)家計の現状と相談内容をヒアリング
最初にFP(ファイナンシャルプランナー)があなたのご家庭の現状をヒアリングします。用意した書類を持参し、家族構成、家計収支(収入や年収)、預貯金(貯蓄)、住宅ローンなど当日はありのままをお伝えください。
現状を伝えていただいた後は、今後の夢や希望、目標もお伺いします。「何をいつまでに、どのようにして、最終的にどのような状態になりたいのか」をできる限り具体的にお話いただけると、ライフステージに沿ったライフプランの作成がスムーズです。
(2)課題の洗い出しと改善点のピックアップ
次に、ファイナンシャルプランナーがあなたの家計状況の課題点を見つけていきます(家計診断)。現状の支出に無駄がないかどうかなど、課題や改善点・解決策をファイナンシャルプランナーのプロ視点から検証していきます。必要があれば、保険や住宅ローンの見直しや借り換えの提案、試算も行います。また、投資に興味ある方は資産運用・資産形成も一緒に考えていきましょう。
(3)ライフプランの設計
お伺いした内容をもとに、ファイナンシャルプランナーが将来をシミュレーションします。その際に、あなた自身と家族の夢・目標が実現できるライフプランをプロ視点で提案させていただきます。
ファイナンシャルプランナー相談する時の注意点
悩みや不安を解決するためFP(ファイナンシャルプランナー)に相談する時には、事前に確認しておいた方が良いことがあります。ファイナンシャルプランナーに相談するときの注意点やコツを徹底解説します。
(1)相談したい分野が得意分野かどうか
FP(ファイナンシャルプランナー)は人によって得意分野が異なります。ファイナンシャルプランナーを選ぶときは、相談したい内容が、そのファイナンシャルプランナーの得意分野なのかどうか経験や知識があるかどうかなど、あらかじめ確認するのが良いでしょう。
例えば、あなたが節約など家計相談をしたかったら家計管理が得意なファイナンシャルプランナー、住宅購入や住宅ローン返済について相談したかったら不動産が得意なファイナンシャルプランナーのように、状況に合わせてファイナンシャルプランナーを選ぶのがおすすめです。
(2)相談実績があるどうか
FP(ファイナンシャルプランナー)の相談先を選ぶときは、あなたが相談したい内容の相談実績があるかどうか確認しましょう。
ファイナンシャルプランナーを選ぶときにHPなどWEBサイトを活用すると思いますが、そのときに相談実績や相談年数、実務経験も詳細にチェックしたり比較したりしてください。基本的に相談実績が多い事務所や会社は信頼度が高いでしょう。
(3)FP1級、CFP、AFPなどの資格を持っているか
FP(ファイナンシャルプランナー)にはいくつか資格がありますが、FP1級とはFP資格の中でも最高峰の資格と言われています。
また、AFPとは全国で幅広く普及しているFP資格のひとつで、国内では約16万人の資格取得者が活躍しています。
お金に関する資格の有無は人によって異なりますので、ファイナンシャルプランナーを選ぶときに、保有資格を確認するのも良いでしょう。
弊社はAFP、CFP、FP1級などの所有者は9割以上所属しています。
(4)相談料金が明記しているか
FP(ファイナンシャルプランナー)は無料の場合と有料の場合があります。一見、無料の方がお得と考えがちです。しかし、「ファイナンシャルプランナーが保険など金融商品を販売したときに販売手数料などの報酬がもらえる」などの理由があって無料相談を行っているかもしれません。
基本的に、有料のファイナンシャルプランナーは独立系FPなどが多く、独立型のFPは手数料などが発生しませんので、結果として寄り添ったアドバイスをしてもらえるでしょう。
料金体系は会社や相談時間によって異なりますが、初回は1時間あたり5,000円から20,000円、継続的に相談する場合の2回目以降は10,000円からなど様々な料金体系があります。
なお、弊社の場合は通常2時間で15,000円の相談料を頂いています。ただし、初回の方は最初の1回は無料とさせて頂いています。
また、ベネフィットステーション、リロクラブ、読売新聞の社員などの企業会員は3回まで(45,000円)無料にて対応しています。自分が該当するかどうかはまずチェックしてみてください。
(5)オンラインにも対応しているか
FP(ファイナンシャルプランナー)相談方法には、店舗型・訪問型・オンライン型があります。可能ならオンラインでも面談できる相談所がおすすめです。オンラインの場合はインターネット環境とスマホやパソコンさえあれば、自宅でも会社でもカフェでも自分の好きな場所・都合の良い時間で面談がOKです。注意点として、オンライン相談は申込みなどがオンラインで全て完結できるとは限りませんので気を付けてください。
一方、店舗型は相談したいときに、予約しなくても気軽に来店できるメリットがあります。訪問型は相談員に来てもらって、対面でじっくりと悩み相談できるメリットがあります。
コロナの影響で相談方法の選択肢は増えていますので、あなたが安心して悩み相談できる方法を選択しましょう。
アルファに相談できること
アルファでは、お金に対する全ての分野に総合的に対応できます。
弊社は特に不動産に強く、そのため、ファイナンシャルプランナーで対応できる人は少ない不動産投資についても回答させていただきます。
マイホームは人生で最も高価で大切なお買い物と言っても過言ではありません。マネーと不動産のことを知り尽くしたファイナンシャルプランナーが、マイホーム購入を丁寧にアドバイスします。
また、相談者が多い、保険・資産運用・住宅ローン(住宅資金)・確定拠出年金についても専門家としての立場からしっかりとアドバイスさせていただきます。
アルファは一言でお伝えすると「お金の総合相談窓口」です。
現在の日本では基本的に、保険を相談するなら保険会社、資産運用は証券会社、ローンは銀行などの金融機関と窓口が分かれ、相談者もそれぞれの相談窓口に行く必要があります。
相談者の資産全体をトータルで判断・サポートできるお金の専門家が少ないとも言えるでしょう。
一方、アルファでは、保険会社、証券会社、銀行からの情報を収集し、ワンストップで提供します。弊社の強みである「人」と「情報力」を活かして、経験豊富なアドバイザーが相談者の資産運用・資産形成をトータルにサポートさせていただきます。
少しでも相談してみたい人は、ぜひご連絡ください。
実際にアルファにあった相談した事例
最後に体験談をお話します。
(1)教育資金の貯め方や家計管理について相談に乗ってもらえました(20代・女性)
結婚をきっかけに夫婦で教育資金を準備しはじめましたが、思うように貯まらず、FPに相談しました。
教育資金の貯め方について、プロ目線で親身にアドバイスしてもらえ、非常に満足しています。
家計管理の重要性についても理解できたので、まずは毎月の収支を把握することから始めたいです。
(2)住宅ローンの組み方や物件の選び方について、アドバイスがもらえました(30代・男性)
マイホームの購入を検討していましたが、ローンの金利や頭金の有無など、自分には何が向いているのか分からず困っていました。
FPと面談して、住宅ローンの仕組みを丁寧に教えてもらい、疑問点が解消できました。
将来的に物件を人に貸す可能性も考えた、物件の選び方についても、教えてもらえました。
(3)必要な老後資金が把握できました(50代・男性)
退職まで残り10年となり、老後資金が足りるのか心配だったので相談しました。
現在の収支や貯蓄額、老後の生活費などから、必要額の目安を試算してもらえました。
これまで必要な金額が把握できていなかったため、今後いつまでにいくら貯めればよいか分かり、安心しました。
その他の相談者の相談事例も公開していますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
本記事での解説通り、ファイナンシャルプランナーは、暮らしやお金の知識を備えた金融の専門家です。
主に次の8つの内容について、ファイナンシャルプランナーに相談できます。
- 家計簿の見直し
- 結婚、子育てなどの資金計画
- 金融資産などの資産運用
- 税金など節税のアドバイス
- 生命保険など保険に関する相談
- マイホーム購入などの相談
- 老後資金に関する相談
- 相続などの対策
相談者がファイナンシャルプランナーに相談する最大のメリットは、お金に関する中立的な意見を聞くことができる点です。
ただしファイナンシャルプランナーによって得意分野が異なるので、相談したい内容の相談実績や口コミ、顧客満足度などを参考に選びましょう。
お金に関して悩みや不安がある方は、ファイナンシャルプランナーを活用して、豊かな人生を実現しましょう。
著者
- AFP、宅地建物取引士、DCプランナー、証券外務員一種、二種、内部管理責任者、不動産賃貸経営管理士、住宅ローンアドバイザー、日商簿記2級
☆「幻冬舎ゴールドオンライン」にて記事連載中☆
☆「NewsPicks」にて記事連載中☆
アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。その後、外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャー、行員向け経済学講師を経て独立系ファイナンシャルプランナー事務所を設立。著書に『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』、『50代から考えておきたい“お金の基本”』。Bond University大学院でマーケティングと組織マネジメントを研究。経営学修士。
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