アルファ・ファイナンシャルプラナーズ

病気した時の保険の重要性に痛感!自分に合った医療保険の選び方が分かってよかった

公開日:2023/02/15 最終更新日:2023/02/19
夫婦

保険に加入しておらず、事故や手術など入院となった時に、保険に入っていればよかったと後悔された方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、過去に保険に入っていなかった教訓から、新規で医療保険を検討されているT・Mさんからの相談事例をご紹介します。

これから医療保険の加入を検討されている方、医療保険の選び方について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

相談内容

まずは相談者T・Mさんの相談内容をご紹介します。

  1. ☑過去に手術をした際に保険には入っておらず、最低限の保障として医療保険に今後加入を検討している

医療保険の選び方について悩まれているようです。

相談者プロフィール

男性

T・Mさんのプロフィールは下記となります。

  1. ☑お客様名:T・M 様
  2. ☑職業:(夫)会社員、(妻)会社員
  3. ☑家族構成:(夫)49歳、(妻)35歳
  4. ☑住居:賃貸
  5. ☑収入(夫):800万円
  6. ☑収入(妻):600万円

FPからのアドバイス

保険料は家計の支出として今後継続して発生する出費になりますので、長期に亘る支出を加味した上でライフプランを確認しました。

(1)現状分析

シミュレーション①

※提案時のシミュレーションを抜粋

住宅ローン申込の際に医療特約付団信への加入ができなかったため、別途がん保険、医療保険への加入を希望する経緯であることがわかりました。

医療保険の選び方、備え方について保険の仕組みを一通り説明させて頂きました。

(2)FPからのアドバイス

医療保険であれば、以前のような120日間の保障などは不要なケースが多くなっており、現代の平均的な入院期間や医療の制度を吟味した上で割安な保険に入ることを推奨しました。

お客様の声

ライフプラン全般を見て断片的な提案じゃないところが良かったです。

銀行に保険の説明を受けていましたが、こちらに相談して助かりました。

自分の悩みや不安を解決するには、FPに相談してみるのはいかがでしょうか。

著者

代表取締役 田中佑輝
代表取締役 田中佑輝株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズ
アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。その後、外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャー、行員向け経済学講師を経て独立系ファイナンシャルプランナー事務所を設立。著書に『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』、『50代から考えておきたい“お金の基本”』。Bond University大学院でマーケティングと組織マネジメントを研究。経営学修士。

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