ライフプランの作成はFPに相談|信頼できるFPの選び方も解説
- ✅「5年後にマイホームが欲しいけど、いくら貯めればいいのかわからない」
- ✅「ゆとりある老後にはいくらお金が必要だろう」
このような悩みはありませんか?
あなたには、将来やりたいことや叶えたい夢があるでしょう。
FPはお金の面から、あなたの夢や希望を叶えたり、日々の暮らしの中の悩みを解決したりするお手伝いをさせていただきます。
夢や希望を叶えるためにはライフプランの作成が欠かせません。ライフプランとは人生における設計図のことです。
- ✅「ライフプランは聞いたことがあるけど、実際はよくわからない」
- ✅「FPにライフプランの相談はできるの」
現時点ではこのように思っているかもしれません。
本記事ではFPが対応できる相談内容、FPがライフプランを作成するまでの流れ、具体的な相談先など、FP相談を丁寧に解説します。
本記事を読めばFP相談について不安が解消され、疑問点はなくなるでしょう。
ぜひ最後まで読んで、早速ライフプランを作成しましょう。
ファイナンシャルプランナーに何が相談できる
結婚、マイホーム購入、老後はカフェを開く…など、あなたにも将来の夢や目標があるでしょう。
夢の実現のためには、お金の面でしっかりと計画を立てる必要があります。お金の面から人生における設計図を作ることが「ライフプラン作成」です。
ライフプランニングには、金融、住宅ローン、保険、年金制度などの幅広い知識が必要になります。
お金に対する豊富な知識と経験を持ち、夢や目標のサポートをしてくれるのが、FP(ファイナンシャルプランナー)です。
ここで「ライフプラン作成は一人でできないの?」と疑問を持つ人もいるかもしれません。
ふたつの表をご覧ください。
最初の表は、老後の生活費です。
老齢夫婦無職世帯の生活費 | 約26万円(1ヶ月) |
夫婦2人のゆとりある老後生活費 | 約36万円(1ヶ月) |
上記は総務省統計局の「2021年(令和3年度)家計調査年報(家計収支編)」と、生命保険文化センターが公表している「令和元年の生活保障に関する調査」のデータを元に作成しました。
表から、ゆとりある老後を送るためには、ある程度の貯蓄が必要だとわかります。
次の表は、マイホームの購入金額です。
マンション | 4,848万円 |
土地付注文住宅 | 4,694万円 |
建売住宅 | 3,719万円 |
注文住宅 | 3,717万円 |
中古マンション | 3,157万円 |
中古戸建 | 2,704万円 |
上記は住宅金融支援機構「フラット35利用者調査」(2022年度)データを元に作成しました。
表からマイホームの購入には3,000~5,000万円かかるとわかり、ほとんどの人は住宅ローンを組むことになるでしょう。
また、マイホームの購入金額は、全体として上昇傾向が続いています。
上記のように老後の生活費やマイホーム購入など、大きな金額が必要なときは専門家に相談した方が確実と言えるでしょう。
また、FPはいわばお金のホームドクターですので、人生設計だけではなく家計管理など日々のお金の相談に乗ることも可能です。
この項では、FPに相談できる内容を「一番多い質問形式」でまとめました。
FPは以下のように幅広いお金の悩みに対応できます。
(1)家計管理
- ✅家計管理はどうすればいいの?
- ✅家計を改善するためにはどの支出を削ればいいの?
- ✅この家計だと貯蓄はどれくらい可能なの?
- ✅節約方法を知りたいのですが…
(2)老後の生活設計
- ✅老後の生活費はどれくらい必要なの?
- ✅老後資金はどのように準備したらいいの?
- ✅老後2,000万円問題は本当なの?
- ✅セカンドライフの働き方や収入について相談したいのですが…
(3)子どもの教育資金
- ✅子どもの教育費はどれくらいかかる?
- ✅子どもの教育資金はいつから、どれくらい準備したらいいの?
- ✅住宅ローンと子供の教育費が重なる時期はどちらを優先すればいいの?
- ✅教育ローンや奨学金、学資保険について知りたいのですが…
(4)年金や社会保険
- ✅年金はどれくらいもらえるの?
- ✅年金は繰り下げ受給した方がいいって本当?
- ✅年金や退職金は運用した方がいいの?
- ✅出産したらどれくらいお金がもらえるの?
(5)住宅資金
- ✅どれくらいの物件なら無理なく購入できる?
- ✅頭金はどれくらい必要?
- ✅住宅ローンの負担を軽減する方法はある?
- ✅住宅ローンの借り換えについて相談したいのですが…
(6)税金
- ✅扶養内で働きたいけどいくらまで大丈夫?
- ✅医療費控除の医療費って何?
- ✅サラリーマンでも節税できるって本当?
- ✅副業にかかる税金について知りたいのですが…
(7)保険
- ✅今加入している保険や保障内容で大丈夫?
- ✅子どもが独立したので保険を見直した方がいい?
- ✅生命保険や医療保険はどれくらいの金額が適切?
- ✅保険料を節約したいのですが…
(8)資産運用
- ✅資産運用や資産形成はいつから始めたらいいの?
- ✅投資は怖くない?リスクはどれくらい?
- ✅つみたてNISAやiDeCoってそもそも何?
- ✅投資信託など金融商品の選び方を知りたいのですが…
(9)介護や医療費
- ✅介護費用はどれくらい必要なの?
- ✅在宅介護と施設介護、費用はどれくらい違うの?
- ✅老後の医療費はどれくらい?
- ✅介護保険の仕組みや保障が知りたいのですが…
(10)相続や贈与
- ✅孫の教育費を支援したいが贈与税はどれくらい?
- ✅子どもが家を相続すると相続税はかかる?
- ✅遺言はどのように準備すればいい?
- ✅終活はいつから始めればいい?
なお、相談内容によっては税理士や弁護士などと連携しながら対応を進めていきます。
例えば「事業を始めたので、納税について教えてほしい。」といった内容は、税理士の方が力になれる場合があります。
FPは、ケースによっては各分野の専門家とのネットワークを活用しながら悩みを解決していきますので、まずはお気軽に相談してみましょう。
FPで相談する時の3つのステップ
FPには幅広い相談ができると理解できたでしょう。
この項ではFPで相談する時の3つのステップを説明していきます。
(1)家計の現状分析と相談内容をヒアリング
まずは、あなたのご家庭の現状をお聞かせください。
家族構成、収支、預貯金、住宅ローン、保険、ライフイベントについてありのままをお伝えいただけると、より充実した相談ができます。
現状を確認したうえで、今後の夢や希望を教えてください。
そのとき「何をいつまでに、どのようにして、最終的にどうなりたいのか」を具体的にお話いただけると、ライフプランの作成がスムーズです。
(2)課題を見つけ、改善点ピックアップ
次にFPがあなたの家計の課題点を見つけていきます。
現状で無駄がないかなど、改善できるポイントをプロの視点で検証していきます。
同時に保険や住宅ローンの見直しも行います。必要なら保険商品を案内することもありますが、絶対に入らなければいけない、というものではありませんのでご安心ください。
また、投資に興味ある方は資産運用も一緒に考えていきましょう。
(3)ご希望が実現できるライフプランを設計する
お伺いした内容をもとに、将来をシミュレーションし、あなたの夢や希望が実現できるライフプランを提案させていただきます。
そのライフプランを軸にして、夢や希望を叶えるためのコンサルティングもさせていただきますので、明日から何をすれば良いのか明確になります。
弊社の場合は自社開発のお金管理アプリ「マネソル」(特許あり)を使い、様々なシミュレーションを作りながら、問題の解決方法を見つけます。
1ヶ月無料お試し期間がありますので、まず自分でやってみたい方は、ぜひ登録してみてください。なお、登録して頂くと弊社のFPに無料相談することができます。お金に不安を抱えている方は、ぜひ気軽に相談してみてください。
信頼できるFPの選び方
FPだからといって、誰でもプロというわけではありません。
この項では、信頼できるFPの選び方について解説します。
(1)相談したい分野が得意分野なのか
実は、FPは人によって得意分野が異なります。
FPを選ぶときは、あなたが相談したい内容が、そのFPの得意分野なのかどうかあらかじめ確認しましょう。
もちろんFPはお金に対する経験や知識が深いお金の専門家ですので、お金について総合的に勉強しています。
専門分野以外の相談も可能ですが、「餅は餅屋」と言う諺があるように、専門分野の相談がベストと言えるでしょう。
例えば、あなたが家計相談したかったら家計管理が得意なFP、住宅購入や住宅ローン返済について相談したかったら不動産が得意なFPのように、あらかじめ目的が決まっている場合は状況に合わせてFPを選ぶのがおすすめです。
FPの中には「相続専門」など特に専門分野に特化したFPもいますので、調べてみましょう。
(2)相談実績があるのか
相談経験や相談実績はFPによって異なります。
FPを選ぶときは、あなたが相談したい内容の相談実績があるかどうか事前に確認するのも良いでしょう。
また、初めてFPに相談する場合は相談内容が明確に決まっていない場合があります。
その場合は相談実績が多いFPに相談すると、悩みが明確になり、具体的にアドバイスをもらえる可能性が高いでしょう。
FPを選ぶときにホームページなどをチェックすると思いますが、そのときに具体的な相談実績や相談年数もチェックしましょう。
相談実績が多い会社やFPは特に信頼できるといえます。
弊社は年間2,000件以上の相談実績があり、様々な相談事例があります。安心してご相談頂けると思います。
(3)FP1級、AFPなどの資格を持っているか
FPにはいくつか資格がありますが、FP1級とはFP資格の中でも最高峰の資格と言われており、勉強時間の目安は約600時間です。
また、AFPとは25年以上の歴史がある国内で幅広く普及しているFP資格で、国内では約16万人の資格取得者が活躍していると言われています。
その他にも、CFPやFP技能士などの資格もあります。
お金に関する資格の有無は、人によって異なります。
FPを選ぶときに、FPが所有している資格を確認するのも有効な手段のひとつです。
もちろん、資格を有していないFPでも優秀な人はたくさんいます。
しかし、資格を取るためには長時間の勉強や経験が必要となりますので、ホームページなどで資格を確認するのも良いでしょう。
(4)独立系なのか
一般的に、FPは「独立系FP」と「企業系FP」の2種類に大別されます。
独立系FPとは、銀行や保険会社、証券会社といった金融機関などに所属していないFPで、弊社もこちらです。
金融機関とは資本関係がなく、金融機関から完全に独立しているので「独立系」といいます。
一方、金融機関などに所属しているFPを「企業系FP」といいます。
FP資格を保有し、金融機関に勤務しつつFPの仕事をしている社員が企業系のFPです。
FPを選ぶときは独立系FPをおすすめします。
独立系FPには以下のようなメリットがあります。
- ✅独立系FPは「金融商品の販売ありき」の相談になりにくい
- ✅独立系FPは解決の手段を豊富に持っている
- ✅独立系FPは一人の担当者が最後まで担当する
迷っている方は、まずは弊社のFPにお気軽にご連絡ください。
(5)事務所の設立年数
ほとんどのFPは事務所などに所属しています。
FPを選ぶときに事務所の設立年数も確認することをおすすめします。
一般的に設立してから10年以上の事務所は実績も多く、所属しているFPの相談経験も長いと言えるでしょう。
一方、設立して間もない事務所が信頼できないわけではありません。
設立年数が短くてもFPの質が高く、信頼できる事務所は数多くあります。
見分け方として、ホームページを確認することはもちろん、口コミや評判をチェックしましょう。
(6)相談料金が明記しているか
相談料金は無料の場合と有料の場合があります。
一見「無料の方がお得だよね」と考える人は多いかもしれません。
しかし、FPはボランティアではありませんので、無料で行う理由を考えなくてはなりません。
例えば「FPが保険など金融商品を販売した際に、仲介手数料や販売手数料がもらえる」場合、無料で行ってもFPに利益が出ています。
一方、有料のFPは独立系FPなどが多いでしょう。
独立型のFPは手数料などが発生しませんので、まずお客様のことを考え、寄り添ったアドバイスをします。
相談料の目安は、初回は1時間あたり5,000円から10,000円を見ておくと良いでしょう。
2回目以降は10,000円~その会社によって異なります。
またライフプランなどを作成する場合は、別途料金がかかりますので注意してください。
なお、弊社の場合は初回のみ通常15,000円の相談を無料にて対応します。また、ベネフィット・ステーション、リロクラブなどの企業会員の場合は、3回まで無料対応しております。
該当するかどうかはまず下記ページより確認してみてください。
(7)オンラインなど対応方法の選択が多いか
FP相談には、店舗型・訪問型・オンライン型の3パターンがあります。
それぞれメリット・デメリットがありますが、オススメはオンラインでも相談できる相談所です。
オンラインの場合はネット環境さえあれば、自宅でも会社でも自分の好きな場所・好きな時間で相談可能です。
ただし、オンライン相談は、申込みなどがオンラインで全て完結できるとは限りませんので注意しましょう。
その場合は書類郵送などの手間が発生する場合があります。
一方、店舗型は相談したいと思ったときに、予約しなくても気軽に来店できるというメリットがあり、訪問型はFPに来てもらって、対面でじっくりと悩み相談できるというメリットがあります
コロナの影響で相談の選択肢は増えていますので、自分に合ったものを選択しましょう。
業界人だからこそ語れる業界のブラックな部分を動画に公開しています。騙されたくない人はぜひ事前にチェックしてみてください。
アルファでは何が相談できる
アルファでは、お金に対する全ての分野に対応できます。
また、弊社は不動産にも強く、FPで対応できる人は少ない不動産投資についても対応可能です。
アルファは一言でお伝えすると「お金の総合相談窓口」です。
現在の日本では、生命保険を相談するなら保険会社、資産運用は証券会社、住宅ローンは銀行、と窓口が分かれ、相談する人もそれぞれの窓口に行く必要があります。
資産全体をトータルでサポートできるお金のプロが少ないとも言えるでしょう。
一方、弊社では、保険会社、保険会社、銀行からの情報を収集し、ワンストップで提供します。
アルファの強みである「人」と「情報力」を活かして、お客様の資産運用をトータルにサポートできるのがアルファです。
また、弊社は16,000件もの相談データを元に開発された資産管理アプリ「マネソル」(特許あり)を使用します。
「マネソル」(特許あり)は、他の家計簿アプリとは異なり、ライフプランから目標を設定して家計管理をすることができます。
さらに保険や不動産の資産価値予想をもとに、あなたの資産を管理していきます。
もちろん銀行などの金融機関とデータ管理も可能で、家計簿アプリの機能も備えていますので安心してください。
ぜひ一度アルファに相談してみてはいかがでしょうか。
アルファに相談するメリット
最後に弊社に相談するメリットを紹介させていただきます。
(1)完全独立系FP事務所である
アルファは完全独立系FPの事務所です。
独立系は家計のあらゆる知識をマスターしている、言わばライフプランのプロフェッショナルです。
起業系FPにありがちな特定の金融商品を提案するような解決策を出すことはありません。
必要があれば金融商品も紹介しますが、全て中立な立場で行います。
中立的な立場から、お客様に合った商品や目標を達成できるプランニングをご提案します。
また、手続きなど複雑なことは、FPがすべて代行したり、丁寧に説明したりしてくれますので、面倒なことも一切ありません。
(2)年間2,000件以上の相談実績がある
アルファには「年間で2,000件以上の相談件数」と「年100回以上のセミナー」をこなす経験豊かなFPが多数在籍しています。
これは弊社だからこそ築けた実績と自負しております。
今後もこの数字を伸ばすと共に、顧客ひとりひとりの相談にこれまで以上に真摯に向き合い、自信をもって的確なアドバイスをさせていただきます。
(3)FP1級、AFPなどの、CFPの資格者9割以上
先述したようにFPの資格にはいくつか種類があり、「FP技能士」は国家資格、「AFP」「CFP」は民間資格です。
一般的には、FP2級を持っていればお客様を対応させていただくことは可能と言われています。
しかし弊社は、業界トップクラスの資格であるFP1級、AFP、CFPを持つライフプランナーのみが所属しています。
これは業界でも数少なく、そのため、どのFPも高いレベルで提案させていただいています。
(4)60名もFPがいる規模が大きい
弊社には60名以上ものFPが所属しており、業界でも規模が大きいと言えるでしょう。
そのため「予約が取れない」「担当の人がよく変わる」といったトラブルを避けられます。
初回は無料ですので、お金に関して何かお悩みをお持ちの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
ベネフィット・ステーション、リロクラブなどの企業会員の場合は、3回まで無料対応しております。該当するかどうかはまず下記ページより確認してみてください。
まとめ
ライフプランの作成は、あなたの夢や希望を叶えるためには欠かせません。
なぜなら、最適なライフプランを作成することで、具体的にいつ何をするべきかが明確になり、お金の心配がなくなるからです。
ライフプランの作成はネットなどでも可能ですが、お金の専門家であるFPに相談することをおすすめします。
FPにはいくつか種類があり、得意分野も異なります。
- ✅商品やサービスを自由に決めたい
- ✅金融商品の営業や勧誘はして欲しくない
- ✅自分に寄り添ったプランを考えて欲しい
そのように考えている人は独立系FPをおすすめします。
完全独立系FPである弊社は、お金に対する相談にはほぼ何でも対応できます。
弊社のアドバイザーは特に資産運用、住宅、ローンに強いですが、年間2,000件以上の相談件数がありますので、必ずあなたの力にもなれるでしょう。
FP相談がはじめての方も、まずはお気軽にご相談ください。初回相談からアフターフォローまで親身になって対応させていただきます。
著者
- AFP、宅地建物取引士、DCプランナー、証券外務員一種、二種、内部管理責任者、不動産賃貸経営管理士、住宅ローンアドバイザー、日商簿記2級
☆「幻冬舎ゴールドオンライン」にて記事連載中☆
☆「NewsPicks」にて記事連載中☆
アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。その後、外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャー、行員向け経済学講師を経て独立系ファイナンシャルプランナー事務所を設立。著書に『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』、『50代から考えておきたい“お金の基本”』。Bond University大学院でマーケティングと組織マネジメントを研究。経営学修士。
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