ライフプランニングとは?ライフプランを作るメリットや作り方を解説
ライフプランとは文字通り生涯の生活設計です。平均寿命は男女とも80歳を超え、人生100年時代に突入しました。
これだけ長い期間となると、自分が重視する価値観に基づくライフデザイン、マネープランの確立が大切です。
そして、ライフデザインにそった生き方を実現するためには、ライフプランが必要不可欠です。
しかし、ライフプランの重要性を理解していても、実際に作成するとなると具体的な作り方がわからない方が多いのが実際のところでしょう。
今回は、ライフプランの目的やメリット、作り方を解説します。ライフプランをFP(ファイナンシャル・プランナー)が作成する際の流れやコツもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ライフプランニングってなに?
ライフプランとは、一生涯の設計図です。「30代でこんなことがしたい」「60歳であんなことがしたい」と、個人それぞれが持つ目標や理想のロードマップがライフプランです。
そして、個人の夢を実現するためにライフプランを作成し、具体的な方策を示す作業を、ライフプランニングといいます。
ライフプランと似た言葉に「ライフデザイン」があります。ライフデザインは、生涯において重要視する個人の考えや価値観の表れです。
「結婚する・しない」、「仕事での成功を望む・余暇の充実を望む」など、自分にとっての幸せな人生を思い描くのがライフデザインです。
ライフデザインを前提に、より具体化した生涯計画がライフプランといえるでしょう。
ライフプランニングのなかでも、経済的、金銭的に数値や金額で計画を立てることをファイナンシャルプランニングといいます。
ライフプランの目的は「人生の三大支出」に備えるためである
ライフプランはライフイベントと密接に関連しています。ライフイベントは人生の節目となる出来事であり、大きな支出を伴うイベントです。
ライフプランニングで特に重視するべきなのが、人生の三大支出と呼ばれる「教育資金」、「マイホーム取得資金」、「老後資金」です。
三大支出を意識してライフプランニングを行えば、基本をきちんと押さえたライフプランができあがります。それぞれのポイントを確認していきましょう。
(1)子どもの教育資金
子どもの教育資金は比較的予定の立てやすい支出の一つです。それは子どもが生まれていれば、何年後に高校受験や大学受験があるのか想定できるからです。
文部科学省が行った「令和3年度子供の学習費調査の結果を公表します」によると、幼稚園から高校までをすべて公立校に通った場合の学費や学校外活動費などの総額は574万円でした。
さらに、国立大学に進学したとすると4年間の学費の合計は約240万円です。幼稚園から大学まですべて公立を選択した場合でも、合計で800万円以上の金額となります。
進学先が公立か私立かによって学費の金額は大きく異なるものの、子ども1人あたりの教育費の目安はおおよそ1,000万円ともいわれます。
まとまった金額のため、ライフプランに組み込んでおくと安心です。
子どもの教育資金がいくら必要か、積立するにはどうしたらいいのかなどについて詳しく知りたい方は、下記の関連記事を参考にしてみてください。
(2)マイホームを取得する資金
住宅取得を希望するなら、具体的に物件が決まる前から早めに頭金を貯め始めるのが一般的。
なにしろ住宅購入は人生でもっとも高額な買い物のひとつと言えるからです。簡単に住宅資金は貯まりません。
金利が上昇する気配もあることから、金利上昇を織り込んだプランを立てるべきでしょう。
マイホームの予算の立て方について詳しく知りたい方は、下記の関連記事を参考にしてみてください。
(3)老後の生活資金
老後資金のリスクは、いくらあれば足りるのかわからないところです。何歳まで生きるのかわからない以上、余裕を持って積立を行なう必要があります。
例えば、総務省の調査結果によると、働いていない65歳以上の夫婦のみの世帯の場合、1か月の生活費の平均は約23万7,000円です。
年金給付額の平均額は夫婦で約22万円であるため、毎月2万円弱の赤字が出ている計算になります。
(参照:「家計調査報告・家計収支編 2022年(令和4年)平均結果の概要|総務省家計調査報告・家計収支編 2022年(令和4年)平均結果の概要|総務省」)
しかし、サラリーマンか自営業か、共働きか専業主婦かなど、個人によってもらえる年金額は異なります。そもそも厚生年金や年金制度がこの先どうなるかもわかりません。
それに対応する支出や家計状況も家庭によって異なります。年金以外の貯蓄額がどれくらいあると安全なのか、わかりにくいのが老後資金です。
自分に必要な老後資金の計算方法、老後資金の作り方などについて詳しく知りたい方は、下記の関連記事を参考にしてみてください。
自分がもらえる年金の計算方法を下記動画でも解説していますので、ぜひ合せてチェックしてみてください。
ライフプランを作る3つのメリット
どんなに立派な計画を立ててもその通りにいかないじゃないか、と考える人もいます。
確かに計画通りにいかないことも、最悪の場合は目標が達成できないこともあるでしょう。
それでもライフプランは必要と断言できます。その必要性とメリットについて確認していきましょう。
(1)無駄遣いを見つけ節約ができる
どのような目標であれ、先立つお金が必要です。その資金を捻出するには無駄遣いを減らさなければなりません。
この「無駄遣い」は貯金通帳を眺めているだけではわからないものです。なぜならば、家賃や光熱費もいくらが適正なのか、自分一人で家計を見直していてもなかなかつかめないからです。
きちんと把握するためには第三者的な視点が必要なのです。
(2)計画的にお金を貯金することができる
「老後2,000万円問題」が注目されたように、年金だけでは豊かな老後を送れなくなっています。
老後に限らず、やりたいことや生きがいを大切にするには経済的な見通しが必要なため、投資や貯金など計画的な資産形成をしなければなりません。
年間いくら貯める、月々いくら貯金するといった計画的な準備と実践力があれば、将来的には大きな資金を手にできます。
2,000万円問題について詳しく知りたい方は、下記の関連記事を参考にしてみてください。
(3)必要なお金を「見える化」し不安解消できる
可視化、数値化すると普段はわかりづらいものでも実感できます。お金はその例のひとつです。
夢や希望といった漠然としたものでも、ライフプランニングをすると必要なお金を具体的に把握できます。見えないものは不安でも、見える化すると不安は解消するのです。
弊社で開発したお金の管理アプリ「マネソル」(特許あり)は、家計簿機能から将来に必要なお金まで、全て見える化して管理できます。
「マネソル」(特許あり)には、無料で使える1ヶ月お試し期間があります。さらに、登録すると弊社FPへの無料相談が可能です。将来のライフプランをチェックするために、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ライフプランの作り方
ライフプランはどのように作るのでしょうか。
「将来こうなりたい」「50歳でこれだけの貯金額にしたい」といったイメージを大まかにすることはあります。これをもう少し具体化すればライフプランの出来上がりです。
(1)ライフプランを自分で作る時の3つのステップ
ライフプランを自分で作成する方法を、以下の3ステップで解説します。
- 人生でやりたいことをピックアップする
- やりたいことをライフプラン表にしてみる
- 必要な金額を記入してみる
まず、目指したい将来を想像し、起こり得る出来事をピックアップします。
そして、時間軸を示す表にイベントが起こる時期と必要な費用を記載していくと、自作のライフプラン表が出来上がります。具体的な3ステップを詳しくみていきましょう。
①ステップ1|人生でやりたいことをピックアップしてみる
ライフプラン作成のファーストステップは、将来の夢や理想の言語化です。
キャリア構築の方向性、家族計画や家庭の方針、老後の暮らし方など、大切にする生き方やライフスタイルを思い描きましょう。
そのなかで、自分の人生でやりたいことや理想の将来で起こり得る大きな出来事、すなわちライフイベントをピックアップします。
ライフイベントの具体的な例は以下のとおりです。
- ✅転職、開業、キャリアアップのための勉強
- ✅結婚、子どもの誕生
- ✅子どもの教育費
- ✅マイホーム購入、引っ越し
- ✅車、高額な趣味用品の購入
- ✅旅行
実現できるかどうかにこだわらず、家族も含めたイベントを思いつくままに書き出しましょう。
②ステップ2|やりたいことをライフプラン表にしてみる
ステップ1で書き出したライフイベントを、時間軸に整理してライフプラン表を作っていきましょう。
まずは、西暦や自分と家族の年齢を書き入れた年表を作ります。紙に手書きでも構いませんが、エクセルなどを使うと簡単に修正できるため便利です。
そして、「40歳頃に仕事で独立したい」、「5年後にマイホームを購入したい」など、イベントが起こるタイミングを具体的に決めて時系列に記入していきましょう。
年表の長さは、子どもが大学を卒業するまで、定年退職するまでなど、最低でも20~30年分以上を準備します。
老後資金を備えたい方は、人生100年時代といわれることから100歳までの年表でライフプラン表を作りましょう。
また、日本FP協会の公式サイトには、無料でダウンロードできるライフプラン表のテンプレートが掲載されています。
テンプレートを活用すると、ライフプラン表の作成がより手軽におこなえるでしょう。
③ステップ3|必要な金額を記入してみる
それぞれのライフイベントに必要となる費用も、以下のように追加で記入していきます。
- ✅資格取得のための講座代:30万円
- ✅車の買い替え:200万円
- ✅子どもが学習塾に通塾:30万円
出来事が起こる該当年におおまかな必要費用を入れると、年ごとの出費がわかりやすくなります。
貯蓄で賄えない時期も見つけやすくなるため、事前に具体的な対策が立てられる点がライフプラン表のメリットです。
対策の例としては、転職を考える、貯蓄ペースを上げる、マイホームの予算を検討し直すなど、収入を増やす・支出を減らすの両面からのアプローチが考えられます。
対策を講じるのが早ければ早いほど、家計のピンチにもスムーズに対処できるでしょう。
さらに、予測される年間の収入や支出、貯蓄残高の推移も記入したマネープランを作成すると、より具体的な数値を可視化できます。
理想の将来像を実現させるために、人生の設計図であるライフプランをしっかり考えていきましょう。
(2)難しいと感じた方はFPに相談がおすすめ
自分でライフプランを作成するには、手間や時間がかかります。
ライフイベントに必要な費用も、未経験の出来事であれば適正な金額がわかりにくいでしょう。
自分一人でライフプランを立てるのが難しいと感じる場合は、FP(ファイナンシャルプランナー)への相談がおすすめです。
一生涯に関わるさまざまなお金の専門家であるFPにライフプランの作成を依頼すると、より明確で具体的なプランが出来上がるでしょう。
将来の夢が漠然としたイメージであっても、FPが丁寧なヒアリングをとおして将来像を整えてまとめるサポートをおこなってくれます。
また、家計の改善点や貯蓄計画など、個人個人に合った的確なアドバイスも受けられます。FPが作成する綿密なライフプランがあれば、それぞれのライフステージを理想的な形で進めていけるでしょう。
タイミング別!ライフプランニング例3選
ここで、ライフプランの簡単なモデルケースを年代別・家族状態別にピックアップしました。
それぞれライフステージが異なる、「独身」「新婚」「老後」のケースです。
ライフイベントはその年に明確に発生するとは限りませんが、最初からシミュレーションしておけば前後にずれたとしても対応できます。
ライフプランやマネープランの例を見ていきましょう。
(1)独身の場合
単身世帯の場合は、他の家族を考慮しなくてもよいのでシンプルです。
自分のやりたいこと、欲しいものなどをいつ頃行なうのかを考えてプランニングするとよいでしょう。転職などお金はかからないけれど、給料に直結するようなイベントも考えておくべきです。
将来的に結婚を希望している場合は、結婚資金を備える計画を立てておきましょう。
また、無理のない範囲でNISAやiDeCoなどの非課税投資制度で毎月積立を行うと、将来の大きなライフイベントに備えられます。
西暦 | 年齢 | イベント | かかるお金 |
2023年 | 25歳 | 転職 積立開始 | – |
2024年 | 26歳 | 引っ越し | 50万円 |
2025年 | 27歳 | 資格取得 | 10万円 |
2026年 | 28歳 | 自動車購入 | 300万円 |
(2)新婚の場合
結婚して配偶者を得ると、自分のイベントだけでなく夫婦や家族のイベントも増えていきます。住宅資金や子育て費用、教育費など、今後大きな支出が予想されます。
もちろん、子どもの誕生時期や家族構成を予想するのは難しいですが、多少年数が前後しても修正は可能です。
子どもが生まれると高校入学や大学入学など、進学の時期が予定しやすくなります。子どもが生まれたタイミングでライフプランの見直しや変化をさせるとよいでしょう。
また、住まいを手に入れたタイミングで生命保険の見直しも必要です。
西暦 | 自分の年齢 | 自分のイベント | パートナーのイベント | 子どものイベント | かかるお金 |
2023年 | 25歳 | 結婚 | 結婚 | – | 300万円 |
2025年 | 27歳 | – | 出産・産休 | 誕生 | 70万円 |
2030年 | 32歳 | マイホーム購入 | – | – | 5,000万円 |
2040年 | 42歳 | – | – | 高校受験 | 200万円 |
2043年 | 45歳 | – | – | 大学受験 | 300万円 |
(3)老後資金を考える場合
最後は老後生活のパターンです。
リタイア後は年金の額、自身や家族の病気、仕事を続けるかどうかといった不確定要素がたくさんあります。
これをきちんと設計するのがリタイアメントプランニングです。今後は、社会保障制度の仕組みが変わる可能性もあります。
さまざまな生き方や働き方のある定年退職後の生活です。ゆとりをもって費用を見積もっておけば、多少予定が変わったとしても十分対応できるでしょう。
西暦 | 年齢 | 自分のイベント | パートナーのイベント | 子供のイベント | かかるお金 |
2023年 | 60歳 | 退職・再雇用 | 退職・再雇用 | 結婚 | 200万円 |
2028年 | 65歳 | 退職 住宅ローン繰上返済 | – | – | 500万円 |
2030年 | 67歳 | – | – | 子どものマンション購入援助 | 500万円 |
2040年 | 77歳 | 自宅修繕 | – | – | 200万円 |
アルファのFPがライフプランを作る時の流れ
アルファでもライフプランニングを行なっています。
アルファのライフプランニングは事前のイベントのピックアップ、必要なお金の整理、効率的な貯蓄計画の順です。
豊富なデータや知識を有する、アルファでの最適なライフプランの作り方の流れをステップごとにご紹介します。
(1)事前に自分のライフイベントをピックアップ
第一段階としてご自身でライフイベントをピックアップしてください。ライフプランニングはいわばオーダーメイドの計画です。
ご自身が希望する将来像を想像しながら、ライフイベントを書き出してみてください。
(2)FPと相談しながら必要なお金を整理する
ライフイベントのピックアップを行った後に、FPとの相談に入ります。
相談内容は主に必要なお金の整理や資金計画です。弊社の場合は自社ツールの「マネソル」(特許あり)を使いながら、現状の整理と将来の資金計画を立てていきます。
退職金などのまとまったお金が入る予定があればそれも考慮します。将来必要となるお金がどれくらいなのか、面談を通じて整理していきます。
一人で考えていたら見落としていたことも、専門家と話していると気がつくこともあります。
(3)効率よく貯金する計画を立てる
目標がある程度固まったら、その目標に向けてどのように貯金や資産形成をしていったらよいか考えていきます。
財形貯蓄制度、不動産や金融商品への投資などの資産運用、つみたてNISAやiDeCoといった節税しながら投資できる方法も検討対象です。
実際に弊社にあった相談事例を公開していますので、ぜひチェックしてみてください。
ライフプランに関してよくある質問
(1)不動産の購入におけるライフプランのポイントとは?
マイホームなどの不動産を購入する際は、将来発生するであろう修繕費や維持費を含めてライフプランニングするのが重要です。
住宅ローンの借入可能額の上限まで借りてしまうと、今後の人生で実現させたいライフイベントに支障をきたしてしまうかもしれません。
自分自身のライフプランをしっかり見直してから、不動産の購入予算を決めましょう。
(2)ライフプランを作成する上で厳しくすべきことは?
ライフプラン上の予測金額は厳しめに見積もっておくのがおすすすめです。
つまり、予測される金額よりも若干「収入は少なめ」、「ライフイベントにかかる支出は多め」の金額を入力しておきます。
厳しめの金額で作られたライフプランにそって対策をしておくと、現実では無理のない生活が送りやすくなるでしょう。
(3)FPにライフプラン作成を依頼する時に必要なものは?
FPにライフプランの作成を依頼する際には、事前に整理しておくべき情報をFPに確認しておきましょう。
FPへの相談時に準備しておくべきものは、一般的には次のような情報です。
- ✅自身や家族のライフデザインやライフプラン
- ✅家計の収支状況(収入と支出のおおよその内訳)
- ✅資産(預貯金、投資額、保険商品、不動産など)
- ✅負債(住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなど)
- ✅退職金の目安
自分の考えや情報をまとめておくと、限られた相談時間を有効活用できるでしょう。
(4)FPには無料でライフプランを作成してもらえるの?
FPに無料でライフプラン作成をしてもらえるサービスも存在します。しかし、無料相談ができるFPの多くは、企業や金融機関に属するFPや、企業からのマージンを収入源にしているFPです。
そのため、ライフプラン作成が無料であっても、特定の商品への勧誘がつきものであるといえるでしょう。弊社は独立系のFPであり、金融商品の販売を目的としておりません。
中立的な立場からライフプラン作成のサポートをさせていただきますので、初回の無料相談や、お金の管理アプリ「マネソル」(特許あり)をぜひ活用してください。
まとめ
ライフプランがあると資産形成などがやりやすくなり、ライフイベントに対する不安も少なくなります。
自分一人でライフプランニングできる方もいますが、プロフェッショナルであるFPに相談すればよりよいプランが完成するでしょう。
人生を豊かにするためにも、FPと協力してライフプランを作成しましょう。
著者
- AFP、宅地建物取引士、DCプランナー、証券外務員一種、二種、内部管理責任者、不動産賃貸経営管理士、住宅ローンアドバイザー、日商簿記2級
☆「幻冬舎ゴールドオンライン」にて記事連載中☆
☆「NewsPicks」にて記事連載中☆
アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。その後、外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャー、行員向け経済学講師を経て独立系ファイナンシャルプランナー事務所を設立。著書に『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』、『50代から考えておきたい“お金の基本”』。Bond University大学院でマーケティングと組織マネジメントを研究。経営学修士。
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