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【2024年最新】クレジットカードおすすめ人気ランキング!マネーの学校が選ぶ究極の1枚とは?

クレジットカードおすすめ

「クレジットカードを作りたいけど何がいいか分からない」

「自分に合ったクレジットカードの作り方を知りたい」

クレジットカードは、今や1,400種類ほどあり、自分に合ったカードを選ぶのはとても難しくなりました。

しかし、自分に合ったカードをしっかりと選ばないと、年会費を無駄に支払ったりポイントが上手く貯まらなかったりといった問題が発生します。

そこで、今回はおすすめのクレジットカードの選び方を1から解説します。

最後まで読んで頂ければ、今の自分に最適なカードを選ぶことができます。

この記事で分かること
  • クレジットカードを選ぶ際はどの機能を重視するかを明確にする
  • クレジットカードの申し込み方はWebから必要事項を記入するだけ
  • クレジットカードを利用する際の注意点は自分の支払い能力以上の使い方をしない

クレジットカードを利用したいなら「三菱UFJカードVIASOカード」がおすすめです。

三菱UFJカードVIASOカードは年会費永年無料の作りやすいクレジットカード

通常の買い物では0.5%が還元され、貯まったポイントは自動的にキャッシュバックされる点が特徴です。

国際ブランドはMastercardなので世界中どこでも決済がしやすい点も嬉しいポイントです。

スクロールできます
カード名エポスカードライフカード三菱UFJカード
VIASOカード
セゾンカード
インターナショナル
セゾンパール・
アメリカン・ エキスプレス
リクルートカードプロミスVISAカードアメリカン・エキスプレス・
ゴールド・カード
JCBゴールド
デザインエポスカードライフカード三菱UFJカード-VIASOカードセゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カードリクルートカードプロミスVisaカードアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードJCBゴールド
年会費永年無料無料永年無料無料無料無料無料31,900円11,000円
国際
ブランド
VISAVISA
Mastercard
JCB
MastercardVisa
Mastercard
JCB
AMEXVisa
Mastercard
JCB
VisaAmerican ExpressJCB
発行時間最短即日最短3営業日最短翌営業日最短5分最短5分最短10分2〜3週間最短翌月最短翌週
ポイント
還元率
0.5%0.3%~0.6%0.5%~12.5%0.5%0.5%~2.0%1.2%0.5%~7.0%0.5%0.5%~5.0%
特徴オンライン限定
2,000円分ポイント
プレゼント
最大15,000円
キャッシュバック
貯まったポイントは
自動キャッシュバック
ポイントが
永久不滅
永久不滅ポイント
最大8,000円分
プレゼント
最大6,000円分
ポイントプレゼント
ポイント還元率
業界最高レベル
最高1億円の
海外旅行傷害保険
主要空港の
ラウンジが無料
おすすめ
レベル
申込公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
目次

おすすめクレジットカードの人気ランキング17選

今回は、初めての方でも満足して使えるようなクレジットカードや、2枚目のサブカードとして最適なクレジットカードなど、比較的多くの方に人気なカードを紹介します。

人気でおすすめなクレジットカードの特徴としては、還元率が高いことや年会費がかからないことが挙げられます。

1位:三菱UFJカード VIASOカード

三菱UFJカード VIASOカード
年会費無料
還元率0.5~12.5%
国際ブランドMastercard
申し込み条件18歳以上で安定した収入がある
18歳以上で学生(高校生を除く)
発行時間最短翌営業日
保険海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
ショッピング保険:最高100万円

三菱UFJカード VIASOカードはポイントを自動で口座へキャッシュバック!

ポイントは交換手続きが面倒で、知らないうちにポイントの期限が失効していた、ということもあります。

三菱UFJカード VIASOカードはそんなポイント交換手続が不要!ポイントを自動でキャッシュバックしてくれるため、楽々ポイントを有効活用することが可能です。

ポイントの貯め方にはいくつか種類があり、例えばインターネットや電話など、日常的に使う料金の支払いによってポイントを貯めることができます。

また、海外旅行のサービスも充実しており、一定の条件を満たすことで便利な海外旅行保険がつきます。海外旅行にはリスクがつきもので、安心して旅行を楽しむために三菱UFJカード VIASOカードは旅行者にとって大いに味方になることでしょう。

一定の条件とは、旅行代金を三菱UFJカード VIASOカードで払うことのみ。簡単な利用付帯のサービスで充実した海外旅行保険のサービスを受けることができます。

内容は最大2,000万円の死亡・障害保険や最大100万円の治療保険など。年会費無料でこれだけ充実した海外旅行保険サービスを提供することは魅力です。

お得に海外旅行を楽しみたいという人は、是非三菱UFJカードVIASOカードの利用を検討してみてください。

メリットデメリット
ポイントが自動でキャッシュバック
携帯電話・ETC料金で還元率2倍
海外旅行保険とショッピング保険付
最短翌営業日発行
通常時の還元率は平均的
自動キャッシュバックは1000ポイントから
WEBの会員ページが見にくい
ETCカードの発行手数料が1100円
おすすめな人
  • 溜まったポイントは現金で還元して欲しい
  • 海外旅行をお得に安心して楽しみたい

2位:エポスカード

エポスカード
年会費無料
還元率0.5%
国際ブランドVisa
申し込み条件満18歳以上(高校生は除く)
日本国内に居住
発行時間最短即日
保険海外旅行傷害保険:最高3000万円(利用付帯)

エポスカードは海外旅行保険が自動付帯!しかも年会費は永年無料!

エポスカードはファッションビルで知られている丸井グループが発行するクレジットカード。小売業に強みを持つ丸井グループの発行するクレジットカードは、消費者の痒いところに手が届く嬉しいサービスを多く展開しています。

エポスカードではエポスネットと呼ばれる会員サービスが充実。エポスネットを上手く活用すればポイントが貯めることができます。貯まったポイントはエポスプリペイドカードへのチャージや、商品券と交換することが可能。

電子マネーにも対応しているのでキャッシュレス決済にも対応できる点も魅力。この1枚でショッピングの痒いところに手が届くカードです。

また、年会費が無料でこれだけの補償がつくのは魅力的です。

メリットデメリット
選べるデザインが多い
ゴールドカードに昇格しやすい
国際ブランドがvisaだから使いやすい
独自優待がある
国内旅行の保険が無い
マルイの店舗利用がないとメリットが少ない
還元率が平均的
家族カードがない
おすすめな人
  • 年会費無料で海外旅行保険を充実させたい
  • ショッピングにクレジットカードを楽しみたい

3位:ライフカード

ライフカード
年会費無料
還元率0.5%
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
申し込み条件日本国内に在住
18歳以上(高校生を除く)
電話連絡が可能
発行時間最短2営業日
保険カード会員補償制度

ライフカードは永年年会費が無料で、有効期限は5年間となっています。

審査難易度はさほど高くなく、申し込み条件は高校生を除く18歳以上。

アルバイトやパート、学生であっても、審査を通過する可能性は十二分にあります。

新規入会キャンペーンも随時展開しており、タイミングに合わせて申し込めば、入会時に数千のポイントを獲得できます。

弁護士無料相談サービスや海外・国内旅行障害保険といったサービスが付いているのもメリットでしょう。

なお、ポイントシステムに関しては、前年度の利用累計金額に応じた加算方式となっています。

ポイントが貯まる仕組みは、これ以外にも充実しており、新規入会後は1年間ポイントが1.5倍になるほか、誕生月のカード利用はポイントが3倍になります。

ポイントの付与を意識しながら、クレジットカードを利用すると良いでしょう。

メリットデメリット
入会後1年間ポイント1.5倍
誕生月ポイント3倍
会員限定モールはポイント最大25倍
旅行保険の付帯がない
特約店がない
家族カードのメリットが少ない
おすすめな人
  • カードの利用頻度が多い
  • すぐにカードを発行したい
  • ネットショッピングが多い

4位:セゾンカードインターナショナル

年会費無料
還元率0.5%
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
連絡可能
発行時間最短5分
保険なし

セゾンカードインターナショナルも年会費が永年無料です。

カード利用ごとに貯まる永久不滅ポイントの使い勝手が良い特長があります。

申し込みは満18歳以上の年齢要件に加え、セゾンカードが提携する金融機関に決済口座を持っている人が対象です。

発行スピードも速く、最短即日であるほか、デジタルカードは、最短5分で発行できます。

デジタルカードは国内初のナンバーレスカードで、表面にカード番号や有効期限の印字がありません。このため、第三者によってクレジット情報が詐取されるリスクが、他のカードに比べて低いという特長を備えています。

また、セゾンカードインターナショナルは、ポイントの取得しやすさという点で優れています。

楽天やアマゾンといったセゾンポイントモールを経由して買い物すると、永久不滅ポイントが最大で30倍貯まるほか、セゾンポイントモールの1つ、nanacoで利用すると、ポイントを二重取りできる特長があります。

貯まったポイントは、一般的な株式投資に似たシステムに投資することで、増やすことも可能です。

これらのシステムを活用し、積極的にポイントを増やしていくと良いでしょう。

メリットデメリット
ポイントの有効期限なし
セゾンポイントモールの利用で最大30倍
ETCも最短即日で受け取り可能
旅行保険がない
番号確認はアプリが必須
基本ポイント還元率が0.5%と平均的
おすすめな人
  • 40歳以上でJCBのカードを検討中
  • すぐにカードを発行したい
  • 利用の安全性を重視したい

5位:セゾンパール・アメリカン・ エキスプレス・カード

セゾン パール・アメリカン・ エキスプレス・カード
年会費無料
還元率0.5%
国際ブランドAMEX
申し込み条件18歳以上(高校生を除く)
連絡可能
発行時間最短5分
保険オンライン・プロテクション

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは、株式会社クレディセゾンが発行するアメックスブランドのクレジットカードです。

セゾンポイントモールを経由してネットショッピングをする場合、ポイント還元率が最大で30倍になります。

また、完全ナンバーレスのカードを発行可能なので、セキュリティ対策も抜群です。

QUICPay加盟店でセゾンQUICPay・Apple Pay・Google Payのどれかを利用することで、還元率を3%にアップさせることも可能です。

メリットデメリット
QUICPayを利用すると還元率が高い
完全ナンバーレスでセキュリティ抜群
ポイントに有効期限がない
発行が最短5分
国内旅行・海外旅行の保険がない
本家アメックスよりサービスが少ない
QUICPay以外は平均的な還元率
国内で利用できるお店がVISAより少ない
おすすめな人
  • ポイント還元率は高くしたい
  • ポイントの使い忘れが多い
  • ナンバーレスのカードが良い

6位:リクルートカード

リクルートカード
年会費無料
還元率1.2%
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
申し込み条件18歳以上
発行時間最短10分
保険海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
国内旅行保険:最高1000万円(利用付帯)
ショッピング保険

リクルートカードはリクルートグループが発行するクレジットカード。

ポイント還元率は1.2%と、他社と比べても高い還元率が人気です。

リクルートグループの店舗で利用することにより、さらにポイントが貯まりやすくなります。

ポイントはPontaポイントで還元されるため、Pontaポイントを採用している多くの加盟店でポイントを活用することができます。

Pontaポイントは1ポイント1円として利用できるため、気軽に利用できる点も人気の理由。

じゃらんなど、リクルートグループが運営する会社で利用することによって、お得に旅行を楽しむことができます。

リクルートグループのサービスを使うという人のメインカードして、リクルートカードはおすすめです。

メリットデメリット
ポイント還元率が1.2%と高い
年会費無料で利用付帯の保険あり
国内旅行の保険も付いている
ポイントをPontaに交換できる
リクルートのサービス以外はメリットが少ない
ポイント還元以外の特典がない
ポイントの有効期限が1年
ETCカードは発行費用がかかる
おすすめな人
  • ポイント還元率の高いカードが欲しい
  • Pontaなどリクルートグループの店舗を多く利用する
  • じゃらんなど国内旅行を多く楽しみたい

7位:プロミスVISAカード

プロミスVisaカード
年会費無料
還元率0.5〜7.0%
国際ブランドVISA
申し込み条件18歳以上
発行時間2〜3週間
保険なし

プロミスVISAカードは、大手消費者金融のプロミスのカードローン機能がついたクレジットカードです。

買い物時だけでなく、借入の返済時にもVポイントが貯まるので、普段からカードローンを併せて使いたいという方にはとてもおすすめのクレジットカードです。

券面も表面ナンバーレスとシンプルで、カードローン機能が付いていることが分かりにくいデザインになっています。

メリットデメリット
借入と買い物が一枚のカードでできる
ナンバーレスでセキュリティ面が安心
Vポイントがたまる
カードの付帯保険が自由に選べる
審査はプロミスと三井住友カードの両方で行われる
即日発行できない
国内旅行に対する傷害保険がない
国際ブランドがVisaのみメリット
おすすめな人
  • カードローンを併せて使いたい
  • ナンバーレスのカードが良い
  • 他のクレジットカードの審査に落ちた

8位:楽天カード

楽天カード
年会費無料
還元率1.0%
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB、AMEX
申し込み条件18歳以上(高校生の方は除く)
発行時間1週間〜10日
保険海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)

「楽天カードマン」でお馴染みの楽天カード。

年会費無料でポイントが貯まりやすい、楽天グループの安心感もあるため、多くのユーザーに評価されているクレジットカードです。

楽天カードの魅力は年会費無料である点、ポイントが貯まりやすいという点です。クレジットカードで買い物をすると、100円あたり1ポイントを入手することができます。

入手したポイントは楽天ポイントとして、様々なショッピングに利用することができます。ポイントの有効期限は獲得してから1年間。忘れずに利用しましょう。

楽天グループは多くの金融サービスを展開しており、入手した楽天ポイントを利用して様々なサービスを受けることが可能です。例えば、楽天証券では楽天ポイントを活用することで金融商品を買うことができるので、投資デビューをしたいという人にもおすすめです。

また、楽天市場で買い物をすると通常のポイントに比べて、更にポイントが加算。ネットショッピングを楽しみたいなら、お得な楽天カードを利用することがおすすめです。

ブランドを選べることも楽天カードの特徴。複数枚持ちには楽天カードが大いに役立つでしょう。

メリットデメリット
楽天市場を利用で還元率3.0%
楽天ペイ・楽天Edyとの連携でお得
楽天ポイント加盟店の利用で更にお得
ポイントの利用方法が多い
公共料金の支払いは還元率が低い
国内旅行の損害保険が無い
ETCカードの年会費が有料
発行スピードが遅め
おすすめな人
  • 年会費無料のカードを作りたい
  • 楽天市場などの楽天グループでショッピングを楽しみたい
  • 楽天証券で投資デビューしたい

9位:三井住友カード(NL)

三井住友カードNL
年会費永年無料
還元率0.5~7.0%
国際ブランドVISA、Mastercard
申し込み条件満18歳以上(高校生は除く)
発行時間最短30秒
保険海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)

三井住友カード(NL)は三井住友カード株式会社が発行するクレジットカード会社です。

キャッシュレス決済を売りにしており、電子マネー決済やタッチ決済にも対応しております。

現金を持ち運ばず、キャッシュレス決済を進めたいという人にとっては非常に便利なカードでしょう。

還元されたポイントはVポイントとして、Visaが利用できる店舗でお得にショッピングを楽しむことができます。

また、三井住友カード(NL)ではカード到着前であってもクレジットカード機能を利用することが可能です。

契約成立直後にクレジットカードの番号情報が届くので、その番号を利用することですぐに決済することが可能です。

メリットデメリット
コンビニやマクドナルドで最大還元率7.0%
完全ナンバーレスの高セキュリティ
年会費が永年無料
最短30秒で番号発行
国内旅行に損害保険が不適用
基本の還元率は平均的
海外旅行保険付帯は「旅行安心プラン」のみ
カード番号をアプリで確認する必要がある
おすすめな人
  • コンビニでたくさん買い物をする
  • キャッシュレス決済を便利に使いたい
  • VISA、MasterCardの提携店でショッピングを楽しみたい
  • 今すぐクレジットカードを使いたい

10位:三井住友カードゴールド(NL)

三井住友カードゴールド(NL)
年会費5,500円
還元率0.5〜7.0%
国際ブランドVisa、Mastercard
申し込み条件満20歳以上
安定継続収入
発行時間最短30秒
保険海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
国内旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
お買物安心保険

三井住友カード(NL)のゴールドクラスのクレジットカード。

年会費は5,500円ですが、年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる点は大きなポイントです。

また、ゴールドカード特典として国内の主要空港でラウンジが無料で利用できるサービスも付いています。

国際ブランドもVisaとMastercardなので国内外で幅広く利用することができ、とても便利です。

メリットデメリット
年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
スマホのタッチ決済利用で最大還元率7%
利用付帯の保険が多い
完全ナンバーレスのセキュリティ
ゴールドカード比較だと特典が少ない
基本の還元率は平均的
カードの利用額が少ないと年会費がかかる
旅行傷害保険の保険金額が少ない
おすすめな人
  • 年間100万円以上のカード決済がある
  • 空港ラウンジの利用特典が欲しい

11位:JCBカードW

年会費永年無料
還元率1.0~5.5%
国際ブランドJCB
申し込み条件18歳~39歳
発行時間最短5分
保険海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
ショッピングガード保険:100万円(海外のみ)

JCBカードWは39歳までに入会すると、その後の年会費がかからないという点が魅力。

初めてクレジットカードを作る人や、複数枚のクレジットカードを持ちたいという人におすすめのカードです。

JCBカードWでは、クレジットカードの利用ごとに1.0%のOkiDokiポイントが貯まります。50,000円の利用があれば、500円分のポイントを貯めることが可能。

OkiDokiランドとは、JCBが運営するポイント優待サイト。Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなど様々なネットショップをはじめ、多くの有名ショップでの買い物が楽しめるネットショッピングが楽しめます。

OkiDokiポイントの貯め方は単に買い物の利用額に留まりません。JCBとパートナーを結んでいる店舗での買い物に利用することで、お得にポイントを貯めることができます。

加盟店舗のジャンルは無数にあり、人気の旅行や家電などのジャンルをはじめ、あなたの興味に合ったサービスを見つけることができるでしょう。

メリットデメリット
Amazonでポイント4倍
通常のJCBカードの2倍の還元率
最短5分で番号発行
家族カード/ETCカードも無料
国内旅行の損害保険がない
ブランドがJCBのみ
年齢制限がある
ポイント交換の手間
おすすめな人
  • とりあえずクレジットカードを作ってみたい
  • 年会費はかけたくない
  • ポイント還元率が高く買い物がお得になるカードが欲しい
  • 18歳〜39歳

12位:dカード

年会費無料
還元率1.0%
国際ブランドVisa、Mastercard
申し込み条件満18歳以上(高校生を除く)
発行時間最短5日
保険海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
国内旅行保険:最高1000万円(利用付帯)
お買物あんしん保険
海外航空便遅延費用特約

dカードは、docomoが発行するクレジットカード会社です。

携帯電話会社が発行するクレジットカードということで、特にドコモユーザーにとっては快適なサービスが多数あります。

携帯料金だけでなく、公共料金の支払いにも優れており、電気代やガス代などの公共料金をdカードで行うことにより大量のポイントがバックされます。

また、iDやApple Payなどのおさいふケータイにも対応しているため、キャッシュレスでレジでの会計をスムーズに進めることも可能です。キャッシュレス決済でスイスイ会計をしてみたい、という人におすすめ。

DAZNやdTVなど、docomoと提携している月額サービスと併用することで多数のポイント還元を受けることもできるので、docomo提携のサービスをよく利用する方にはおすすめのカードです。

メリットデメリット
dポイントカードの提示でポイント2重
29歳以下には旅行傷害保険を適用
通常の還元率が高めの1.0%
ドコモユーザー以外も特約店でポイント最大4%
29歳以上は旅行保険の適用なし
ケータイ補償はドコモユーザーのみ
docomoや特約店を使わない人はメリット少ない
ケータイ特典もそれほど高還元でない
おすすめな人
  • ドコモユーザーでお得にショッピングを楽しみたい
  • ドコモと提携しているサービスを多く利用している
  • キャッシュレス決済でスムーズに会計をしたい
  • 公共料金の支払いをクレジットカードでお得に行いたい

13位:三井住友カードプラチナリファード

三井住友カードプラチナリファード
年会費33,000円(税込)
還元率1.0~10.0%
国際ブランドVisa
申し込み条件満20歳以上
安定的かつ継続的な収入
発行時間最短30秒
保険海外旅行保険:最高5000万円(利用付帯)
国内旅行保険:最高5000万円(利用付帯)
ショッピング保険:最高500万円

ポイント還元率とポイント交換プログラムを重視する方におすすめなのが、三井住友カードプラチナプリファードです。

基本のポイント還元率は1%ですが、特約店のプリファードストアでの買い物なら最大9%がポイント還元率にプラスされます。

また、新規入会や継続時にも最大40,000ポイントの付与があり、SBI証券の投資信託をクレジットカードで積み立てることも可能です。

メリットデメリット
SBI証券の投資信託でポイント5.0%
特約店で還元率が通常+9%
年間100万円以上利用するごとに1万ポイント
プラチナ比較で優待が少ない
空港ラウンジは国内とハワイだけ
自動付帯の旅行保険がない
おすすめな人
  • つみたてNISAや投資信託をする
  • ポイント還元率を重視する
  • プラチナカードのステータスが欲しい

14位:イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
年会費無料
還元率0.5~1.0%
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
申し込み条件18歳以上(高校生は除く)
電話連絡可能
発行時間最短30分
保険ショッピングセーフティ保険:年50万円

「イオンカードセレクト」はキャッシュカードとクレジット、電子マネーWAONの3機能が使えるクレジットカードです。

イオン銀行が発行しており、イオングループでの買い物でWAON POINTがいつでも2倍貯まります。

また、イオンカードセレクトは、書類の郵送やお届け印不要のWeb申し込みで完結できます。

メリットデメリット
イオングループ利用でのお得な優待
年間50万円利用でゴールドカードを無料発行
WAONとイオン銀行が1枚で収まる
国内・海外旅行の傷害保険なし
イオングループの利用以外は平均的な還元率
銀行・イオンカード・WAONのアプリがバラバラ
おすすめな人
  • イオングループの店舗利用が多い
  • 年会費無料のゴールドカードが欲しい
  • 還元率を重視している

15位:「ビュー・スイカ」カード

ビュー・スイカ・リボカード
年会費524円(税込)
還元率0.5%
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB
申し込み条件満18歳以上
電話連絡ができる
発行時間最短10日
保険海外旅行保険:最高500万円(利用付帯)
国内旅行保険:最高1000万円(利用付帯)

「ビュー・スイカ」カードは、Suica・定期券・クレジットカードの3つの機能が1枚のカードになっていて、JRをよく利用する人には持っておいて損のないカードです。

年会費は524円ですが、通勤・通学でいつの間にかポイントが貯まっていきます。

このカードを利用すると、SuicaへのオートチャージやモバイルSuicaへのチャージで1.5%のポイント還元が受けられます。

さらに、モバイルSuicaで定期券を購入すれば還元率は3.0%まで上がります。

また、「えきねっと」を利用して新幹線eチケットを購入すると5%のポイントが貯まります。

出張などで新幹線を多く利用する方にもおすすめのカードです。

メリットデメリット
Suica・モバイルSuicaチャージで1.5%
海外旅行保険が自動付帯
定期券に使える
ポイント還元以外のサービスがない
特約店がJR系の店舗やサービスのみ
ETCカード・家族カードも年会費あり
おすすめな人
  • 頻繁にSuicaを使っている
  • 首都圏や仙台・新潟に住んでいる

16位:Amazon Mastercard

Amazon Mastercard
年会費無料
還元率1.0%~
国際ブランドMastercard
申し込み条件満18歳以上(高校生は除く)
発行時間最短3分
保険海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)

Amazon Mastercardは、EC大手のAmazonが提供するクレジットカード。

Amazon Mastercardの特徴は、Amazonでの買い物に強みを持っていることです。

通常の還元率が1%であるのに対し、Amazonでショッピングを行うことで1.5%のポイント還元がされます。

年会費についても、初年度は無料で、2年目以降もAmazonで年間1回以上買い物をするという条件をクリアすることで無料になります。

AmazonポイントはAmazonのアカウントに自動加算されるため、交換のし忘れという心配はありません。

Amazonで買い物を多くするという人はAmazon Mastercardでお得にショッピングを楽しみましょう。

メリットデメリット
Amazonでいつでも還元率1.5%
プライム会員なら2%
コンビニで1.5%
Amazonとコンビニ以外特約店がない
国際ブランドがMastercardしかない
ゴールドカードが廃止された
おすすめな人
  • Amazonで買い物をする機会が多い
  • 高い還元率のカードでお得にショッピングを楽しみたい

17位:Orico Card THE POINT

Orico Card THE POINT
年会費無料
還元率1.0~2.0%
国際ブランドJCB、master
申し込み条件18歳以上(高校生は除く)
発行時間
保険なし

オリコカード・ザ・ポイントはiDとQUICPayに対応したクレジットカード。

これ1枚あれば少額の決済にも対応できるため、コンビニなどの決済にも便利なカードです。Apple Payにも対応しているため、キャッシュレス決済を推し進めたいという人にはうってつけのカードでしょう。

貯まったポイントはオリコポイントに還元されるため、お得にショッピングを楽しむことができます。還元率も1.0%と高いため、ポイントサービスを活用して更なる楽しみが増えます。また、入会後6ヶ月はポイント還元率が2.0%になるため、その効果をより実感することができるでしょう。

また、オリコカードではETCカードを無料で発行できる点も魅力です。ETCを使いたいという人は無料で発行することができるので、おすすめです。

年会費も無料なので、初めてクレジットカードを作るという方にもおすすめできるカードです。

メリットデメリット
ポイント加算されるネットショッピングが多い
オリコモール経由で更にポイント加算
入会後半年間は還元率2%
ETCカードも通常還元率1%
付帯保険なし
利用する際に他社ポイントへの移行が必要
ポイント有効期限が1年
発行まで時間がかかる
おすすめな人
  • iDやQuickPayを使いたい
  • 高いポイント還元率でお得にショッピングを楽しみたい
  • ETCカードを無料で使いたい

おすすめのクレジットカード比較一覧表

スクロールできます
カード名年会費還元率国際ブランド申込条件発行時間保険
三菱UFJカードVIASOカード無料0.5~12.5%Mastercard18歳以上で安定した収入がある
18歳以上で学生(高校生を除く)
最短翌営業日海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
ショッピング保険:最高100万円
エポスカード無料0.5%Visa満18歳以上(高校生は除く)
日本国内に居住
最短即日海外旅行傷害保険:最高3000万円(利用付帯)
ライフカード無料0.5%Visa
Mastercard
JCB
日本国内に在住
18歳以上(高校生を除く)
電話連絡が可能
最短2営業日カード会員補償制度
セゾンカードインターナショナル無料0.5%Visa
Mastercard
JCB
18歳以上(高校生を除く)
連絡可能
最短5分なし
セゾンパール・アメリカン・ エキスプレス・カード無料0.5%AMEX18歳以上(高校生を除く)
連絡可能
最短5分オンライン・プロテクション
リクルートカード無料1.2%Visa
Mastercard
JCB
18歳以上最短10分海外旅行保険:最高2000万円(利用付帯)
国内旅行保険:最高1000万円(利用付帯)
ショッピング保険
プロミスVISAカード無料0.5〜7.0%VISA18歳以上2〜3週間なし

おすすめなクレジットカードの選び方

おすすめのクレジットカードの選び方は、自分の重視する条件を明確にすることです。

今やクレジットカードは、ただの後払い機能を持ったカードに留まらず、デザインやステータス性、ポイント還元など様々な機能を持っています。

カードごとに性能が大きく変わってくるため、あなたがどのような機能を重視するかによっておすすめのカードが変わってきます。

以下に代表的な選び方を挙げたので参考にしてください。

おすすめのクレジットカードの選び方
  • ポイント還元率で選ぶ
  • 年会費で選ぶ
  • ステータス性で選ぶ
  • サービスの種類で選ぶ
  • 券面のデザインで選ぶ
  • セキュリティで選ぶ

還元率の高いクレジットカードならポイントがお得に貯まる

ポイント還元率は、クレジットカードで重視すべき条件の中でも最重要項目です。

クレジットカードでは、利用金額ごとに0.5%程度のポイントが還元されます。このポイントは、支払いや様々なサービスに変換できます。

ポイント還元で利用可能なこと
  • 支払いに使用
  • マイルに変換
  • カタログギフトの商品と交換
  • クレジットカードの支払い料金にキャッシュバック

ポイント還元で重要なのが、「基本還元率」と「よく利用するお店での還元率」です。

ポイント還元率を重視する場合は、基本還元率1.0%以上を目安にしましょう。

1.0%以下だとなかなかポイントが貯まらず、ポイント還元のメリットを感じづらくなります。

また、たとえ基本還元率が低くても、よく利用するお店での還元率が良ければポイントは貯まりやすくなります。

ポイント還元率1.0%のカードの例
  • JCBカードW
  • 楽天カード
  • リクルートカード
還元率が上がるお店とカードの例
  • JCBカード→スターバックス…20倍
  • 三井住友カード→マクドナルド…7倍
  • 楽天カード→楽天市場…3倍
  • リクルートカード→Hot Pepper Beauty…約3倍

ポイント還元率は、クレジットカードを選ぶ上で非常に大切な要素です。

そのため、ポイント還元率はできるだけ1.0%以上のカードを選ぶか、よく使うお店の還元率が良いカードを選びましょう。

クレジットカードに払っても良い年会費で決める

年会費はポイント還元率と並び、クレジットカードを選ぶ上で非常に重要な要素です。

一般的に年会費が高いほど、豊富なサービスを受けることができます。

年会費無料有料
空港ラウンジサービス有料で利用可能無料で利用可能
ポイント還元率0.5~1.5%0.5~10.0%
旅行保険利用付帯(主に海外)自動付帯(国内外)
サポートデスク有料ゴールドカード以上は無料

年会費は必ずしも無料のカードが、最適というわけではありません。

重視するポイントによって使い分けましょう。

年会費無料のカードがおすすめの方
  • クレジットカード初心者
  • 安くクレジットカードを使いたい人
  • 学生
年会費有料のカードがおすすめの方
  • クレジットカードに慣れている人
  • お金に余裕がある人
  • クレジットカードのサービスを十分に利用したい人

年会費無料のカードがおすすめなのは、主にクレジットカード初心者です。

初めてクレジットカードを利用する場合、クレジットカードの付帯サービスをすべて使いこなすことはなかなか難しいものです。

そのため、初心者がいきなり有料カードを使うとサービスを使いこなせず、高い年会費ばかり払うことになりかねません。

一方で、有料カードがおすすめなのは、クレジットカードのサービスを十分に利用したい方です。

特にゴールドカードやプラチナカードといったステータスカードは、高い年会費の代わりに以下のような魅力的なサービスを受けることができます。

ステータスカードのサービス例
  • 24時間365日のコンシェルジュサービス
  • 高額旅行保険の付帯
  • ポイントの高還元
  • VIPラウンジサービス
  • 様々な優待特典

ある程度、金銭的に余裕があり豊富なサービスを使いこなせる人は、有料カードがおすすめです。

ステータスの高いクレジットカードで選ぶ

ステータス性を重視する方は、ゴールドカードやプラチナカードなどのステータスカードがおすすめです。

ステータスカードとは、ゴールドカード以上のカードを指し、持っているだけで一定のステータスを示すことができます。

クレジットカードのランク
  • ブラックカード(高ランク)
  • プラチナカード
  • ゴールドカード
  • 一般カード(低ランク)

※ゴールドカード以上はステータスカード

日本におけるゴールドカードの保有率は、約15%程です。

そのため、保有しているだけで一定のステータスを誇ることができます。

ただ、近年はイオンや楽天などの庶民派ゴールドカードも普及しつつあり、ゴールドカードであればどれでも良いわけではありません。

有識者からステータスカードとして支持されるのは、主に以下の通りです。

ステータスカードの例
  • JCBゴールド、プラチナ
  • 三井住友ゴールド、プラチナリファード
  • ダイナースクラブカード
  • アメックスゴールド、プラチナ

ステータスを意識するのであれば、上記のような正統派のステータスカードを選びましょう。

付帯しているサービスの種類で選ぶ

付帯しているサービスは、カード会社によって様々です。

ポイントが貯まりやすいカードや、海外旅行サービスが充実しているなど、カード会社によって多種多様です。

付帯されているサービスの内容や種類は、クレジットカードの特徴そのものといっても過言ではありません。

クレジットカードの代表的な付帯サービスは以下の通りです。

クレジットカードの付帯サービス例
  • ポイントサービス
  • 優待サービス
  • 旅行保険
  • 電子マネー
  • 家族カード
  • ラウンジサービス(ゴールドカード以上)
  • コンシェルジュサービス(ゴールドカード以上)

例えば、JCBカードWであれば、常にポイント還元率1.0%以上です。

さらにスターバックスなどの提携店であれば最大10倍以上のポイント還元が受けられます。

また、アメックスカードは海外旅行に強く、レストランの予約や緊急時の支援、通訳サポートなど様々なサービスを受けることができます。

そのため、付帯されているサービスの種類や内容は非常に大切な要素であるため、ご自身の使用目的に合ったカードを選びましょう。

券面のデザインで選ぶ

近年のクレジットカードは、様々なデザインのものが登場しました。

これまで、クレジットカードはシンプルなデザインのものが多く、見た目ではあまり大きな違いはありませんでした。

ところが、最近ではキャラクターとコラボしたカードや、女性向けの華やかなデザインのものが登場しました。

例)女性向けカード
  • JCB CARD W plus L
  • 楽天PINKカード
  • ライフカード Stella
キャラクターデザイン
  • イオンセレクトカード(ミニオンズ)
  • VIASOカード(マイメロディデザイン)
  • ハローキティカード
ディズニー・デザイン
  • ディズニー★JCBカード 一般カード
  • ディズニー★JCBカード ゴールドカード
  • 楽天カード ディズニー・デザイン
高級志向のカード
  • 三井住友カード プラチナプリファード
  • アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • ラグジュアリーカード ブラック

そのため、クレジットカードをファッションの一部として選ぶ方も増えてきています。

デザインの有無で機能が劣ることはないため、お気に入りの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか。

ナンバーレスなどのセキュリティが高いクレジットカードを選ぶ

セキュリティを重視するのであれば、ナンバーレスカードや利用通知機能が備わっているか確認しましょう。

最近のクレジットカードは、セキュリティも強力になってきており、もはや現金よりも安全と言っても過言ではありません。

セキュリティが万全かどうかは、以下の項目をチェックしてみましょう。

セキュリティの強いカードの特徴
  • ナンバーレスカード
  • 不正利用モニタリング
  • カード利用通知機能
  • 本人認証
  • タッチ決済

セキュリティ対策はそれぞれのカードによって異なるため、できるだけ多くの対策がされているカードを選びましょう。

スクロールできます
カード名対策①対策②対策③
三井住友カード(NL)ナンバーレス24時間365日モニタリングワンタイムパスワード
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードナンバーレス24時間365日モニタリングワンタイムパスワード
JCBカードWナンバーレス24時間365日モニタリングワンタイムパスワード
楽天カードタッチ決済24時間365日モニタリング
Oliveナンバーレス24時間365日モニタリングワンタイムパスワード

セキュリティが強力なカードで代表的なのが三井住友カード(NL)です。

三井住友カードは、券面にカード番号が記載されておらず、盗み見などの不正防止に役立ちます。

さらに、購入商品の傾向からも不正を予防します。

普段スーパーでの利用がメインの方が、急にブランド品ばかりを購入し始めると、異常を検知する仕組みもあります。

その他にも様々なセキュリティ機能が搭載されているため、セキュリティを重視するのであれば、まずは三井住友カードを検討してみてください。

クレジットカードの国際ブランドで選ぶ

クレジットカードの国際ブランドで選ぶ場合は、VISAが最もおすすめです。

VISAは世界シェアNo.1を誇るため、世界中のどこでも使用することができます。

国際ブランドをVISAに設定しておいて損をすることはまずないといえます。

そのため、特にこだわりがなければVISAを選びましょう。

一方で、高級志向の方や国内での利用がほとんどなど、目的がはっきりしている場合はその他のカードの選択もよいです。

国際ブランドの特徴
  • VISA…世界中どこでも利用可能。シェアNo.1。
  • JCB…唯一の日本ブランド。国内で利用したい人向け。
  • Mastercard…海外で利用したい人向け。コストコでも唯一利用可能。
  • American Express…ステータス重視。海外旅行向け。
  • Diners Club…ステータス重視。グルメ利用向け。

クレジットカードの国際ブランドは、基本的にこの5つから選ぶことになります。

一般使用の方はVISA・JCB・Mastercardを、高級志向の方はAmerican Express・Diners Clubを選ぶとよいです。

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クレジットカードの作り方【初めての方必見】

クレジットカードの作り方は、本当に簡単です。

申込みに必要な物を準備し、公式ホームページから必要事項を入力するだけです。

カード会社にもよりますが、審査は最短即日~2日程度で終了し1週間もあればカードが手元に届きます。

以下で詳しく解説していきます。

申込に必要なものを準備する

申込みに必要なものは、「本人確認書類」と「銀行口座」の2つです。

本人確認書類として使用できるものは、以下の7つが一般的です。

本人確認書類として使用できるもの
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 住民票の写し
  • マイナンバーカード
  • 在留カード・特別永住者証明書
  • 各種福祉手帳

本人確認書類は、有効期限内であることと本人のものであることは、忘れずにチェックしておきましょう。

銀行口座は、クレジットカードの支払いを引き落とすための口座です。

カード会社によっては銀行を指定されている場合がありますが、基本的にはどの銀行でも問題ありません。

引き落とし口座は、カード会社と同系列の銀行を利用するとポイントが貯まりやすいなどのメリットが存在します。

例)
  • 三井住友カード→三井住友銀行
  • 楽天カード→楽天銀行

そのため、できるだけカード会社と同じ銀行を設定しましょう。

クレジットカードの公式サイトから申込をする

手元に必要書類が準備できたら、クレジットカードの公式サイトから申し込みを行いましょう。

申し込みは5分程度で終わります。

申し込みでは以下のような様々な情報を入力していきます。

申し込みの際に記入する項目例
  • 住所
  • 氏名
  • 電話番号
  • 年収
  • 勤続年数
  • 職業
  • 住居の種類

これらの情報は属性情報と呼ばれ、クレジットカードを発行する際の審査に利用されます。

審査では、年収や勤続年数が長い方が良い影響を与えます。

しかし、良い影響を与えるからといって嘘の申請をした場合、嘘をついたという情報が信用会社を通してすべてのカード会社に知れ渡ります。

そのため、申し込んだカード会社だけでなく、その他の会社からもカードの作成を拒否されかねません。

以上のことから、申し込み内容は正確にミスが無いように記載しましょう。

審査が終了すれば、およそ1週間程度でカードが手元に届きます。

届いた後は、必ず裏面に名前を書くようにしましょう。

名前が無ければ不正利用されたときに保障がされないため注意してください。

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クレジットカードを使う時の注意点

クレジットカードの利用は、借金と大きく変わりありません。

しかし、現金を利用しない決済方法のため、ついついたくさん使ってしまいがちです。

そのため、自分の支払い能力以上の使い方をしないことが大切です。

以下で詳しく解説します。

限度額を意識して使う

限度額を超えてしまうと、その月はクレジットカードを利用できません。

そのため、常に限度額を意識して使うようにしましょう。

特に、初めてクレジットカードを作った場合は、限度額が低く設定されていることが多いため注意が必要です。

限度額が少ない場合は、カード会社に申請することで引き上げることが可能です。

大きな買い物をした後などは、残りの限度額が少なくなっているため特に注意しましょう。

締日や支払日を確認する

締日や支払日は忘れずに確認しておきましょう。

クレジットカードによって、毎月の締日や支払日は異なります。

また、支払日までに引き落とし口座残高が足りているかもチェックしておきましょう。

支払日に口座残高が足りていないと、支払の遅延となり将来、ローンや新たにクレジットカードを作るときに不利に働いてしまいます。

そのため、締日や支払日と口座残高のチェックは常に怠らないようにしておきましょう。

暗証番号は自分だけがわかるものにする

暗証番号は他の人に知られないようにしましょう。

暗証番号はクレジットカードのセキュリティにおける要です。

暗証番号が他の人に知られると不正利用をされてしまう可能性が非常に高くなります。

本来、クレジットカードでは不正利用補償がされています。

しかし、暗証番号を使われた上で不正利用されてしまうと、保障されない場合があります。

そのため、暗証番号は自分だけが分かるものに設定し、決して他人には知られないよう厳重に管理しましょう。

リボ払いはなるべく使わないようにする

リボ払いはできるだけ利用しないようにしましょう。

リボ払いとは、月額の返済金額を一定にする支払い方法です。

たくさん買い物をしても月額の支払い金額は一定であるため、一見すると良心的に思えるかもしれません。

ところが、リボ払いは支払いが一定であるがゆえに、普通の分割払いに比べて支払期間が長期化するというデメリットがあります。

加えて、高い手数料が支払い期間の分だけ発生します。

結果的に、一括払いと比べて長期間の返済と多くの手数料を払わされてしまいます。

利用明細は毎月必ず確認する

利用明細は毎月必ず確認するようにしましょう。

クレジットカードは、現金と違いどれくらい使ったかが分かりにくくなってしまいます。

知らないうちに思いもよらぬ金額に膨れ上がってしまうことも珍しくありません。

そのため、利用明細は毎月必ず確認しましょう。

最近は、アプリで利用明細を確認できるカードも多いため、こまめにチェックすることができます。

>>おすすめのクレジットカードを見る

クレジットカードに関するよくある質問

最後にクレジットカードを利用するに当たってよくある質問をまとめました。

以下を参考にしてみてください。

クレジットカードに年会費はかかる?

クレジットカードは年会費無料のカードもあります。

年会費はカードによってかなりばらつきがあり、年会費無料のカードから年間3万円以上もかかるカードもあります。

年会費が1万円以上かかるものは、一般的にステータスカードと呼ばれ、高い年会費の代わりに以下の様なサービスが付帯されています。

ステータスカードのサービス例
  • 24時間365日のコンシェルジュサービス
  • 高額旅行保険の付帯
  • ポイントの高還元
  • VIPラウンジサービス
  • 様々な優待特典

初心者の場合は、年会費無料のカードから始めてみることをおすすめします。

年会費無料のカードでも日常生活には十分な機能が付帯されています。

クレジットカードは必ず発行できる?

クレジットカードは必ず発行できるわけではありません。

すべてのクレジットカードは、発行される前に必ず審査が行われます。

審査の内容は原則非公開ですが、主にクレジットカードを正しく利用できるかを問われます。

そのため、以下のような場合はカードが発行されない可能性があります。

カードが発行されないケース
  • 一度に何枚ものクレジットカードを申し込んでいる
  • ローンの返済が滞っている
  • 多額の借金をしている
  • 過去に借金返済の遅延や未払いがある

共通して言えることは、支払いに対して誠実でない場合は、発行されない可能性が高いということです。

クレジットカードの支払いは後払いです。

そのため、過去にお金に関するトラブルがある場合は、信用が小さくなり発行されにくくなってしまいます。

学生専門のクレジットカードはある?

学生専用ライフカードが学生専門のクレジットカードに当たります。

学生専用ライフカードは、主に海外旅行が好きな学生向けのカードです。

旅行保険や利用料金のキャッシュバックなど海外旅行好きの学生をサポートしてくれるカードです。

学生専用にこだわらなければ、三井住友カードやJCBカードWがおすすめです。

この2枚のカードは、学生時代からずっと使い続けると、将来的にゴールドカードの審査に有利に働きます。

将来、ステータスカードに興味がある学生は三井住友カードやJCBカードWを検討してみて下さい。

クレジットカードは何枚まで持てる?

クレジットカードの枚数に制限はありません。

クレジットカードを持てる枚数は、その人の与信枠によって決まります。

与信枠とは、カード利用者が使える利用限度額と同義です。
与信枠はその人の年収やこれまでのカード利用歴などから決まります。
与信枠100万円の人は、限度額が100万円になるまでカードを作ることができます。

例)与信枠100万円の場合
  • 限度額10万円のカード→10枚まで作成可能
  • 限度額30万円のカード→3枚まで作成可能
  • 限度額100万円のカード→1枚まで作成可能

このように、与信枠が多いほどたくさんのカードを持つことができます。

クレジットカードの国際ブランドとは?

クレジットカードの国際ブランドとは、VISAやJCBなどの決済会社のことを指します。

一般的にクレジットカードの国際ブランドは、以下の5種類に大別されます。

クレジットカードの国際ブランド
  • VISA…世界中どこでも利用可能。シェアNo.1。
  • JCB…唯一の日本ブランド。国内で利用したい人向け。
  • Mastercard…海外で利用したい人向け。コストコでも唯一利用可能。
  • American Express…ステータス重視。海外旅行向け。
  • Diners Club…ステータス重視。グルメ利用向け。

国際ブランドによって上記のような違いがあるため、ご自身の目的によって選んでください。

>>おすすめのクレジットカードを見る

まとめ

自分に合ったクレジットカードの探し方は、利用目的を明確にすることです。

クレジットカードは、今や後払い決済機能だけに留まらず、ポイント還元やステータス性など様々な機能があります。

そのため、以下のように自分が何を重視するかを明確にして選ぶことが重要です。

クレジットカードの選び方
  • ポイント還元率で選ぶ
  • 年会費で選ぶ
  • ステータス性で選ぶ
  • サービスの種類で選ぶ
  • 券面のデザインで選ぶ
  • セキュリティで選ぶ

クレジットカードを利用したいなら「三菱UFJカードVIASOカード」がおすすめです。

三菱UFJカードVIASOカードは年会費永年無料の作りやすいクレジットカード

通常の買い物では0.5%が還元され、貯まったポイントは自動的にキャッシュバックされる点が特徴です。

国際ブランドはMastercardなので世界中どこでも決済がしやすい点も嬉しいポイントです。

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