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必ず審査が通るクレジットカードはある?独自審査のクレジットカードなら不安な人も申し込める!

必ず審査が通るクレジットカード

この記事は「必ず審査が通るクレジットカードは存在するか?」について詳しく解説しています。

急ぎで海外旅行に行きたいときや、欲しい商品があってクレジットカードが必要なとき、不安になるのが「クレジットカードの審査」です。

インターネットの情報には「〇〇カードは審査が甘い、厳しい、極甘審査ファイナンス」などの情報が飛び交っていますが、実際はどうなのか詳しく見ていきましょう。

審査に通りやすいクレジットカードを利用したいなら「ACマスターカード」がおすすめ。

ACマスターカードは入会費・年会費無料で余計な出費がなく使いやすいカード。

最短即日での発行が可能なので、すぐにクレジットカードが欲しい!という方にもおすすめです。

この記事のポイント
  • 必ず審査に通るクレジットカードはあるか?がわかる
  • クレジットカードで審査される理由を理解できる
  • 審査で見られるポイントがわかり事前に対策ができる
  • 審査通過率を上げる方法を知れる
スクロールできます
カード名プロミスVISAカード三井住友カード
(NL)
Tカードプラス
(SMBCモビット next)
ACマスターカード三井住友カード
リボスタイル
JCB CARD Rイオンスマートペイ
カード
Ponta Premium Plusビュー・スイカ
リボカード
Orico Card
THE POINT UPty
楽天カード
デザインプロミスVisaカードACマスターカード券面画像三井住友カードRevostyleJCB CARD Rイオンスマートペイ
カードPonta Premium Plusビュー・スイカ・リボカードOrico Card THE POINT UPty楽天カード
年会費無料永年無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
申込条件18歳以上の
プロミス会員
18歳以上
※高校生を除く
満20歳以上の
モビットカード会員
20歳以上で
本人に収入がある
18歳以上18歳以上
本人に収入がある
18歳以上18歳以上18歳以上18歳以上18歳以上
発行時間2〜3週間最短10秒※1最短4営業日最短即日最短3営業日最短3営業日1〜2週間最短5営業日最短8営業日通常1週間
利用可能枠100万円〜100万円10〜80万円300万円100万円300万円60万円 or 40万円80万円300万円100万円
ポイント
還元率
0.5%~7.0%0.5%〜7%※20.5%〜0.9%0.25%1.0%~5.0%1.0%~3.0%0.5%~1.0%1.0%〜2.0%0.5%~3.68%1.0%~2.0%1.0%~3.0%
特徴プロミスの
カードローン機能つき
最短10秒※1
カード発行できる
SMBCモビットの
カードローン機能つき
アコムの
カードローン機能つき
「マイ・ペイすリボ」で
計画的な返済ができる
自分にあった
支払いコースを選べる
返済実績に応じて
適用利率優遇サービス
Pontaポイントを
たくさん貯められる
Suica機能を
利用できるカード
還元率が常に高い楽天経済圏で
ポイントがお得
おすすめ度
申込公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※1:即時発行ができない場合があります。
目次

結論、必ず審査に通るクレジットカードはない

結論からいうと、必ず審査に通るクレジットカードはありません。

クレジットカードの入会では、審査通過できるか不安になることも多いでしょう。

クレジットカードを提供するカード会社は、クレジットカードの申込みに際して「割賦販売法」や「貸金業法」などの法律を守る義務があります。

割賦販売法や貸金業法では、契約者本人の支払能力を超えたクレジットカード契約を禁止しているため「必ず審査に通るクレジットカード」は存在しません。

法律上審査なしでクレジットカードは発行できない

クレジットカード会社が遵守すべき割賦販売法では「審査なしでクレジットカードを発行してはいけない」というルールが定められています。

2010年に施行された改正割賦販売法では、クレジットカードの発行に際しては「支払可能見込額」、つまりカード契約者の支払能力に関する審査が義務付けられています。

審査の結果「支払能力に乏しい」と判断された場合は、残念ながらクレジットカードの審査通過はできません。

平成22 年12 月に施行された改正割賦販売法では、このような従来から行われている審査について、クレジット会社が調査すべき項目を法律に明記するとともに、利用者等の1 年間の「年収等」、「生活維持費」、「クレジット債務」に基づく「支払可能見込額」を算定して審査することを義務付けました。「支払可能見込額」を超えるクレジットの利用は原則禁止となりました。

引用:一般社団法人日本クレジットカード協会公式サイト「クレジットカード審査の新しいルール」

クレジットカード審査時は支払可能見込額が必ず審査される

ちなみに、クレジットカードの審査でチェックされる「支払可能見込額」は、下記の計算式で算出されます。

●クレジットカード支払見込額=(年収ー法律で定められた生活維持費ー年間のクレジット債務)×90%

東京都に住んでいるSさんの例を見てみましょう。

Sさんの年収や生活維持費を例にすると、原則クレジットカードの利用可能枠は108万円です。

信用情報に問題がなければ、最大108万円の限度額が設定されたカードに審査通過できることになります。

Sさんの事例

年収256万円
世帯人数1人
居住地東京都中央区(賃貸マンション家賃あり)
生活維持費116万円
クレジット債務20万円
支払可能見込額(256万円ー116万円ー20万円)×90%=108万円
参考:一般社団法人クレジット協会公式サイト

なお、支払可能見込額の計算で使用する生活維持費は法律で決まっており、東京23区に済んでいる人の場合は下記のとおりとなります。

生活維持費の一覧表

居住形態4人世帯以上3人世帯2人世帯1人世帯
・持家、かつ住宅ローン無し
・持家無し、かつ借賃負担無し
200万円169万円136万円90万円
・持家、かつ住宅ローンあり
・持家無し、かつ借賃負担あり
240万円209万円177万円116万円
参考:一般社団法人日本クレジット協会公式サイト「改正割賦販売法の主な改正内容」

※上記の表は東京23区に居住している人の生活維持費。生活維持費は地域で区分されており、地域によっては上記表の金額×85%~100%の範囲で規定されている

ただ、実際にはクレジットカードの初回契約者は支払実績がないため、上記の計算通り100万円を超える限度額で審査通過できる可能性は低いです。

計算上、支払可能見込額が108万円であっても、初回契約時は50万円までなどと制限される場合もあります。

一方で、割賦販売法では「利用可能枠が30万円以内であれば、延滞がないことを前提に支払可能見込額の調査なしでカードを発行できる」というルールもあります。

参考:経済産業省 商務流通グループ取引信用課資料「割賦販売法について」

店舗などで即日発行されるカードは、このルールを適用して審査を簡素化し、スピーディーなカード発行が可能です。

Q1.……クレジットカードはあまり高いものには使いません。毎日の買い物に利用する少額の利用可能枠のクレジットカードを申し込む時でも、支払可能見込額調査が行われるのですか?
A1……法律では、利用可能枠が30万円以下のクレジットカードであれば、クレジット会社は、延滞がないなど一定の条件を確認することにより、支払可能見込額を調査することなく、発行・更新ができることになっています。

引用:一般社団法人日本クレジットカード協会公式サイト「支払可能見込額調査について」

消費者金融系のクレジットカードは独自審査があり不安な人も申し込みやすい

クレジットカードの審査に不安なら、独自審査をしてくれる消費者金融系クレジットカードがおすすめです。

消費者金融のクレジットカードをおすすめする理由は下記の4点です。

◆理由1……パートやアルバイトでも申込める

この点はクレジットカードの申込条件と同じですが、消費者金融のクレジットカードは非正規雇用で働く人でも申込みは可能です。年収が少なくても毎月安定した収入があれば、パートやアルバイトでも審査通過できる可能性は十分あります。

◆理由2……申込当日に発行可能(アコムのクレジットカードのみ)

一般的なクレジットカードは申込んでから発行までに約1週間必要です。(仮カード以外)その点、大手消費者金融のアコムなら、自動契約機で21時までに申込めば当日のカード発行が可能です。

◆理由3……カードローンとセットになっているため、別途キャッシング枠の申込みが不要

大手消費者金融のクレジットカードは、カードローン機能とセットになっています。クレジットカードでお金を借りようとすると、別途キャッシング枠を申込む必要があり、カードによっては審査に時間がかかります。

大手消費者金融なら独自審査システムにより、即日カードローンが利用できるのが一般的です。金利は発生しますが、どうしても急ぎで買い物をしたいなら、カードローンでお金を借りて商品などを購入する方法もおすすめです。

ちなみに、大手消費者金融のなかでクレジットカードを発行しているのは、つぎの3社です。

大手消費者金融系のクレジットカード一覧

審査が不安な人向けのクレジットカードランキング

結論、一番審査に通りやすいと言われており、発行できる可能性が高いクレジットカードは「プロミスVISAカード」です。

そのほか、ACマスターカードなどが審査が不安な人向けのクレジットカードとしてランクインしています。

1位:プロミスVISAカード

プロミスVISAカードの特徴
年会費無料
申込条件18歳以上の
プロミス会員
発行時間2〜3週間
限度額100万円
還元率0.5%〜7.0%

プロミスVISAカードは、大手消費者金融のプロミスのカードローン機能がついたクレジットカードです。

買い物時だけでなく、借入の返済時にもVポイントが貯まるので、普段からカードローンを併せて使いたいという方にはとてもおすすめのクレジットカードです。

券面も表面ナンバーレスとシンプルで、カードローン機能が付いていることが分かりにくいデザインになっています。

2位:ACマスターカード

ACマスターカードの券面画像と、特徴と、どれくらい審査が甘いかを表す画像
ACマスターカードの特徴
年会費永年無料
申込条件20歳以上で
本人に収入がある
発行時間最短即日
限度額300万円
還元率0.25%
(自動キャッシュバック)

ACマスターカードは大手消費者金融のアコムが発行しているクレジットカードです。

アコムは独自の審査基準を持っているため、アコムを利用したことがなくても、20歳以上で返済能力があれば審査に通る可能性は高いと言えます。

また、最短即日でクレジットカードの発行が可能な点も嬉しいポイント。

すぐにクレジットカードを利用したい方にとってはとても便利な1枚となっています。

3位:三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)の詳細を説明した画像
三井住友カード(NL)の特徴
年会費永年無料
申込条件万18歳以上
発行時間最短30秒※1
利用可能枠〜100万円
還元率0.5%〜7%※2

三井住友カード(NL)は最短30秒※1でカードを発行でき、Vpassアプリで情報を管理できるナンバーレスのクレジットカード。

いますぐクレジットカードを発行したいという方には、最短30秒で発行できる三井住友カード(NL)が人気でおすすめのカードです。

通常は0.5%のポイント還元率ですが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなど対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済でポイント最大7%還元※2となり、非常にお得に買い物ができます。

三井住友カード(NL)は、カード番号などが印字されていないナンバーレスとなっています。カード番号・有効期限などのカード情報は、スマートフォンでVpassアプリをダウンロードしていただければ、簡単・安全にご確認いただけます。

三井住友カード公式サイト

このように、三井住友カード(NL)は最短30秒で発行できる手軽さと、ナンバーレスによるセキュリティの強さを兼ね備えた、どんな方にもおすすめできる1枚となっています。

三井住友カード(NL)に関する注意事項

※1:最短30秒発行受付時間:9:00〜19:30
※1:ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。

※2:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2:商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※2:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※2:通常のポイントを含みます。
※2:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

4位:楽天カード

楽天カードの特徴
年会費無料
申込条件18歳以上
発行時間通常1週間
限度額100万円
還元率1.0%〜3.0%

楽天カードは年会費が永年無料で、楽天市場なら3倍のポイントが貯まるクレジットカード。

クレジットカードのおすすめ人気ランキングでも上位にランクインするくらい、人気のあるカードです。

表面ナンバーレスなので、券面デザインもシンプルかつ安全になっています。

5位:三井住友カード RevoStyle

三井住友カードRevoStyleの券面画像と、特徴と、どれくらい審査が甘いかを表す画像
三井住友カード RevoStyleの特徴
年会費無料
申込条件18歳以上
発行時間最短3営業日
限度額100万円
還元率1.0%〜5.0%

三井住友カード RevoStyleは、三井住友カードが発行するリボ払い専用のクレジットカード。

最大の特徴はリボ払い手数料が低いことです。

通常、リボ払いの手数料は年利15%に設定されていることが多いですが、三井住友カード RevoStyleは年利9.8%と低く、計画的に使いやすいクレジットカードになっています。

ポイント還元率も最大5%と高く、日常使いでポイントもお得に貯めることができます。

6位:JCB CARD R

JCB CARD Rの券面画像と、特徴と、どれくらい審査が甘いかを表す画像
JCB CARD Rの特徴
年会費無料
申込条件18歳以上で
本人に収入がある
発行時間最短3営業日
限度額
還元率1.0%〜3.0%

JCB CARD Rはリボ払い専用のクレジットカードです。

他のリボ払い専用クレジットカードと違い、毎月の支払額を自分の好きなコースから選択することができます。

JCBの「Oki Dokiランド」を利用すると、還元率が最大で通常の20倍もつくため、ネットショッピングをよく利用する方にはおすすめのクレジットカードになっています。

7位:イオンスマートペイカード

イオンスマートペイカードの券面画像と、特徴と、どれくらい審査が甘いかを表す画像
イオンスマートペイカードの特徴
年会費永年無料
申込条件18歳以上
発行時間1〜2週間
限度額300万円
還元率0.5%〜1.0%

イオンスマートペイカードはリボ払い専用のイオンカード。

リボ払いの返済実績に応じて適用利率が下がることもあるため、毎月計画的に利用することができる方にはおすすめのクレジットカードです。

イオンカードですので、イオンで開催している毎月20日と30日の「お客さま感謝デー」や毎月10日の「AEONCARD Wポイントデー」の特典もしっかりついてきます。

8位:Ponta Premium Plus

Ponta Premium Plusの券面画像と、特徴と、どれくらい審査が甘いかを表す画像
Ponta Premium Plusの特徴
年会費永年無料
申込条件18歳以上
発行時間
限度額60万円or40万円
還元率1.0%〜2.0%

9位:ビュー・スイカ リボカード

ビュー・スイカ リボカードの特徴
年会費無料
申込条件18歳以上
発行時間最短5営業日
限度額80万円
還元率0.5%〜3.68%

10位:Orico Card THE POINT UPty

Orico Card THE POINT UPtyの特徴
年会費無料
申込条件18歳以上
発行時間最短8営業日
限度額300万円
還元率1.0%〜2.0%

審査が不安な人向けのクレジットカード比較表

スクロールできます
カード名プロミスVISAカード三井住友カード
(NL)
Tカードプラス
(SMBCモビット next)
ACマスターカード三井住友カード
リボスタイル
JCB CARD Rイオンスマートペイ
カード
Ponta Premium Plusビュー・スイカ
リボカード
Orico Card
THE POINT UPty
楽天カード
デザインプロミスVisaカードACマスターカード券面画像三井住友カードRevostyleJCB CARD Rイオンスマートペイ
カードPonta Premium Plusビュー・スイカ・リボカードOrico Card THE POINT UPty楽天カード
年会費無料永年無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
申込条件18歳以上の
プロミス会員
18歳以上
※高校生を除く
満20歳以上の
モビットカード会員
20歳以上で
本人に収入がある
18歳以上18歳以上
本人に収入がある
18歳以上18歳以上18歳以上18歳以上18歳以上
発行時間2〜3週間最短10秒※1最短4営業日最短即日最短3営業日最短3営業日1〜2週間最短5営業日最短8営業日通常1週間
利用可能枠100万円〜100万円10〜80万円300万円100万円300万円60万円 or 40万円80万円300万円100万円
ポイント
還元率
0.5%~7.0%0.5%〜7%※20.5%〜0.9%0.25%1.0%~5.0%1.0%~3.0%0.5%~1.0%1.0%〜2.0%0.5%~3.68%1.0%~2.0%1.0%~3.0%
特徴プロミスの
カードローン機能つき
最短10秒※1
カード発行できる
SMBCモビットの
カードローン機能つき
アコムの
カードローン機能つき
「マイ・ペイすリボ」で
計画的な返済ができる
自分にあった
支払いコースを選べる
返済実績に応じて
適用利率優遇サービス
Pontaポイントを
たくさん貯められる
Suica機能を
利用できるカード
還元率が常に高い楽天経済圏で
ポイントがお得
おすすめ度
申込公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※1:即時発行ができない場合があります。

審査に通りやすいクレジットカードの傾向

クレジットカードの入会には審査が伴いますが、なかには比較的審査に通りやすい傾向があるクレジットカードもあります。

少しでも審査通過率が高いカードがいいなら、次の3つのカードを検討してみてください。

  • 一般ステータスのクレジットカード
  • 消費者金融系のクレジットカード
  • 即日発行できるクレジットカード

一般ステータスのクレジットカード

年会費無料の一般ステータスのクレジットカードなら、比較的審査通過できる可能性は高いです。

一般ステータスのクレジットカードとは、簡単にいうと「ゴールドカード」や「プラチナカード」以外のクレジットカードのことです。ゴールドカードやプラチナカードは、カードのステータスが高く利用限度額も高めに設定されています。限度額が高いと、支払い不能になったときのカード会社の損失が大きいため、厳しい審査が実施されます。

一方、一般ステータスのクレジットカードは、ゴールドカードやプラチナカードと比較して利用限度額も低めに設定されているケースがほとんどです。利用限度額が低い一般カードなら、ゴールドカードなどと比較して審査通過率は高いでしょう。

なお、申込む予定のカードが一般ステータスのカードかどうかわからない場合は、下記の表を参考にしてください。

一般ステータスのクレジットカードの特徴

ステータス一般ゴールドやプラチナなど高グレード
年会費無料が多い年10,000円~100,000円程度
申込条件18歳や20歳以上で支払能力があれば可
(専業主婦の場合は世帯収入があれば可)
30歳以上で安定継続収入があることなど、厳しめの条件が記載されている
インビテーションと呼ばれる「カード会社からの招待」がないと申込めない場合もある
利用限度額多くても100万円程度100万円~500万円程度
利用限度額無制限のカードもある
カード券面一般的なプラスチックカードプラスチックカードのほかプラチナ製もある
券面はゴールドやブラックなどが多い
ポイント還元率0,5%~1.0%程度1.0%~10.0%
コンシェルジュサービス無しが多いホテルやレストラン、ゴルフ場予約などが利用可能
旅行保険保険付帯なし
または補償額は2,000万円程度
補償額が1億円を超える場合もある

消費者金融系のクレジットカード

消費者金融系のクレジットカードは比較的申込条件が幅広く設定されており、年収が低くても申込みしやすいカードのひとつです。

消費者金融での審査は、年収の高さよりも「毎月の収入の安定性」を重視します。そのため、たとえ毎月10万円の収入でも、安定しているなら審査通過できる可能性はあります。

アコムのACマスターカードやプロミスVISAカードなどは必要書類も少なく、運転免許証かパスポートさえあれば申込めるカードです。
(※審査結果によっては収入証明書が必要になる場合もあります)

消費者金融系のクレジットカードは、基本的にカードローンを契約するのが前提ですので「ショッピングもキャッシングも両方使いたい」と思う人におすすめです。

即日発行できるクレジットカード

即日発行できるクレジットカードも、比較的利用しやすいカードといえます。

即日発行できるクレジットカードには、次のような種類があります。

エポスカードなどの「流通系カード」と呼ばれるカードが即日発行できるのは、クレジットカードを早めに発行して店舗で商品を購入をしてもらう目的があるからです。

そのため、利用限度額は少額になりますが、即日発行できるケースが多く比較的申込みしやすいのが特徴です。

ただし、即日発行できるクレジットカードは、利用できる対象店舗が限定的で、かつキャッシングが利用できない点に注意が必要です。

カードによっては、仮カードが発行されたあと本カードに切り替える必要があるタイプもありますので、申込前にはよく確認しておきましょう。

クレジットカードの審査で見られるポイント

クレジットカードの審査に通りたいなら「審査で見られるポイント」は理解しておきましょう。

審査で見られるポイントを理解しておけば、事前の対策も可能で審査通過率も上げられます。

クレジットカードの審査で見られるポイントは、おもに次の3つです。

  • 信用情報(クレヒス)
  • 年収などの個人情報
  • 虚偽の情報を記載して申し込んでいないか?

上記のなかで、もっとも重視されるのが「信用情報※クレヒス)です。

信用情報とは、過去の金融取引状況が登録されたデータのことです。

信用情報に延滞や債務整理などの情報が残っていると、クレジットカードの審査通過は難しくなります。

信用情報(クレヒス)

クレジットカードに申込むと、カード会社は信用情報機関に申込者のデータを照会し、信用情報(クレヒス)に問題がないかを確認します。

信用情報は最低でも5年間、一部の債務整理情報は最長7年間、信用情報機関に残ります。クレジットカードの申込時点で、次のような情報が残っていると審査に落ちるかもしれません。

クレジットカードの審査で不利になる信用情報の例
  • 延滞履歴
  • 長期滞納履歴(異動情報と呼ばれる3ヵ月程度の長期滞納)
  • 債務整理の履歴(自己破産や個人再生などの履歴)
  • 代位弁済の履歴(カードローンの保証会社が契約者に代わって返済した履歴)
  • 複数の他社照会履歴(短期間で多数のクレジットカードに申込んだことがわかる履歴)
  • 支払見込額に影響が出る他社カード債務(多額の他社クレジットカードの残債が残っている状態)

ちなみに、クレヒスとは「クレジットヒストリー」とも呼ばれ、クレジットカード申込者のローン契約状況や毎月の支払状況など、過去の金融取引データが記録されている重要な情報のことです。

わが国で従来から行われているスコアリングの典型例は、クレジットカードの入会審査である。クレジットカード会社では、消費者の勤務先、勤続年数、年収、職業、電話番号、借入れやローン、年齢、住宅状況、居住年数、配偶者の有無、家族構成といった入会申込書に記載された消費者個人に関する情報に加え、信用情報機関への照会結果や自社の与信サービス利用履歴等のクレジット・ヒストリーを考慮してスコアリングが行われ、その結果が内部的に利用されている

引用:日本銀行金融研究所資料より

改正割賦販売法では、カードローンや他社クレジットカードの利用状況を一定期間信用情報機関に記録したうえで「カード申込時の審査に利用する」と定められています。

Q4:クレジット会社は、利用者等の「クレジット債務」ってどうやって調べるのですか?
A4:改正割賦販売法に基づき、経済産業大臣から指定を受けた「指定信用情報機関」を利用して調査をします。指定信用情報機関とは、利用者等のクレジットの利用状況や履歴を管理し、クレジット会社が審査を行う際に情報を提供している機関です。

引用:日本クレジット協会公式サイト

なお、自分の信用情報は各信用情報機関の「本人開示」を利用すれば確認できます。

手数料は必要ですが、スマートフォンからの手続きも可能です。

審査に落ちたくないなら、事前に確認しておくといいでしょう。

参考:信用情報機関のCIC「インターネットで開示する」

年収などの個人情報

クレジットカードの審査では、契約者の年収などの個人情報もチェックされます。

クレジットカード審査時は支払可能見込額が必ず審査される」でもある通り、クレジットカードの審査では利用者の支払見込額を算出するため、必ず年収が確認されます。

そのほか、審査では次のような個人情報もチェックされます。

  • 住所氏名(運転免許証などの本人確認書類の情報と相違はないか?)
  • 勤務先や勤続年数に関する情報(実在する勤務先か?勤続年数が長く収入は安定しているか?など)
  • 扶養家族の情報(支払可能見込額を算出するために必要)
  • 住まいの情報(賃貸か持家か?など)
  • 健康保険証の情報(国民健康保険か組合保険か?など)

ちなみに、クレジットカードでショッピング利用枠だけを契約するなら、基本的に年収を証明する収入証明書は不要です。

しかし、クレジットカードで50万円以上のキャッシング枠を希望した場合などは、収入証明書を提出しなければいけません。

楽天カードのキャッシングサービスご利用にあたり、収入証明書のご提出をお願いいたします。貸金業法に基づき、対象のお客様は、キャッシングサービスご利用のために収入証明書が必要となります。 対象となるお客様には順次、収入証明書提出に関するご案内をお送りしております。また、楽天カードのキャッシングサービスなど、貸金業者からのお借入れは、合計で年収額の3分の1までに制限されています。

引用:楽天カード「年収額を証明できる書類のご提出について

虚偽の情報を記載して申し込んでいないか

申込時に「虚偽の情報を記載して申し込んでいないか?」という点も、審査では必ずチェックされます。

クレジットカードの規約では虚偽申込を禁止しており、発覚するとカードは強制解約となり家族会員も退会させられます。

第39条(退会および会員資格の喪失等)
4.会員が下記のいずれかに該当する場合は会員資格を喪失します。
(1)会員が入会時に虚偽の申告をしたことが判明したとき

本名や住所を偽って申し込むと虚偽申告とみなされます。

また、下記のような虚偽申告と疑われるケースも審査では注意しなければいけません。

クレジットカードの申込みでありがちな虚偽申告と疑われる例

  • 本人確認書類と申告住所が異なる
  • 結婚しているのに運転免許証の氏名を変更していない
  • 辞めた会社を現在の勤務先と偽って申し込む
  • 反社会勢力であることを隠して申込む
  • 年収や勤続年数を偽って申し込む
  • 他社借入額を過少申告する

なお、クレジットカード会社はAIを活用した自動審査システムを利用しており、虚偽申告を見破る仕組みを装備しています。

例えば、楽天カードはデンソル・コンサルティング株式会社がAI技術を活用して開発した「カード入会、虚偽不正申込み対応ツール」を採用し運用。

このシステムは、不正申込のパターンをAIが判断し、大量の申込みがあっても自動で不正を判別できるようになっています。

また、NTTデータは不正申込に関するデータを企業間でも共有できるデータベースを提供しており、他社で不正申込があった際にも瞬時に判明できるシステムを提供しています。

クレジットカードはカード会社と加盟店、そしてクレジットカード利用者との信頼で成り立っています。

虚偽申告は必ず発見されて審査に落ちますし、ケアレスミスなど軽微な間違いでも審査に影響するかもしれません。

本人情報や勤務先情報などは、嘘偽りなく正直に入力するようにしましょう。

クレジットカードの審査を有利にする方法

クレジットカードの審査は厳格に行われますが、下記4つのポイントをおさえておけば、審査を有利にすすめることは可能です。

  • キャッシング枠は0円で申し込む
  • 申し込み項目はできる限り全て書く
  • 一度審査に落ちたら半年間開ける
  • 他社からの借入がある場合はできるだけ返済しておく

キャッシング枠は0円で申し込む

クレジットカードに申し込む際は、キャッシング枠を0円にして申し込むと審査がスムーズにすすみます。

なぜなら、キャッシング枠を申請してしまうと貸金業法に関係する審査が必要となり、審査過程が増えてしまうからです。

貸金業法では、カードローンやクレジットカードのキャッシングを行う際の「返済能力の調査」を義務付けています。

<過剰貸付規制の強化>
●多重債務問題の解消には「金利」の制限とともに、「借入総額」の制限が必要
●全ての借入れについて、①借入れの際の返済能力の調査義務、②返済能力を超える貸付けの禁止を義務付ける

他社クレジットカードや消費者金融カードローンなどで借入れがあると、他社借入額などが調査され、借入額やキャッシング希望枠によっては収入証明書の提出を求められるかもしれません。

また、貸金業法の「借入れは年収の3分の1まで」と定められた総量規制ルールに抵触してしまうと、クレジットカードのキャッシング審査は通過できません。

審査の過程が増えたり、余計な書類提出を求められて審査に手間取らないよう、キャッシング枠は0円にして申し込むようにしましょう。

<年収額を証明できる書類のご提出について>
楽天カードのキャッシングサービスご利用にあたり、収入証明書のご提出をお願いいたします。貸金業法に基づき、対象のお客様は、キャッシングサービスご利用のために収入証明書が必要となります。 対象となるお客様には順次、収入証明書提出に関するご案内をお送りしております。また、楽天カードのキャッシングサービスなど、貸金業者からのお借入れは、合計で年収額の3分の1までに制限されています。

引用:楽天カードの場合

申し込み項目はできる限り全て書く

クレジットカードの申し込み項目をすべて書くことも大切なポイントです。

クレジットカードの申込みでは、住所氏名などの本人情報はもちろん、勤務先名や運転免許証番号などの情報を入力しなければいけません。

情報が不足しているとカード会社からメールがきたり電話がかかってきたりするなど、審査に時間がかかります。

勤務先の情報などは普段覚えていない内容も多いため、事前にメモをしておくといいでしょう。

また、他社借入額などは信用情報機関の調査で実際の借入額が判明してしまいます。

「他社で借入れがあると審査に落ちるのでは?」と過少申告するのはやめましょう。

クレジットカードの申込みでは、すべての項目を正直に、そして正確に入力することが大切です。

参考:三井住友VISAカードの申込項目

本人情報氏名、住所、年齢、預貯金、家族の人数、運転免許証番号
勤務先勤務先名、入社年月、勤務先電話番号、資本金、従業員数、副業の有無
収入年収
居住情報自己所有、賃貸などの種別。家賃や住宅ローンの負担額
他社借入額他社借入件数と金額(住宅ローンは除く)
その他希望の暗証番号、取引目的(生計費の決裁、事業費決済など)、支払希望日、家族カード希望有無、キャッシング枠希望有無
参考:三井住友VISAカード(NL)申込画面

一度審査に落ちたら半年間開ける

直近で他社クレジットカードに申し込んで審査に落ちているなら、次のカードに申し込むのは半年後にしましょう。

なぜなら、他社クレジットカードの審査落ち履歴は、信用情報機関に6ヵ月残るからです。

正確にいうと、信用情報に残るのは審査に落ちた履歴ではなく「他社照会履歴」です。

クレジットカードに申し込むと、カード会社は信用情報機関に照会をかけます。

この照会履歴は6ヵ月間残り、信用情報機関に加盟しているカード会社や消費者金融は他社照会履歴を閲覧できる状態になります。

概要主な情報項目保有期間
クレジットやローンの新規申込みにおける支払能力を調査するため、加盟会員が照会した事実を表す情報本人情報、申込内容
(照会日、商品名、契約予定額、支払予定回数、照会会社名等)
照会日より6ヵ月間
加盟会員と締結した契約の内容や支払状況を表す情報本人情報、契約内容、支払状況など契約期間中および契約終了後5年以内
参考:信用情報機関のCICが保有する信用情報

クレジットカード会社からの照会履歴があり、同時にカードの契約履歴が残っていると「クレジットカードの審査に通過した」とわかります。

しかし、照会履歴だけが残り契約履歴がないと「クレジットカードの審査に落ちた」ということを他社に証明してしまうことになります。

クレジットカードやカードローンに申し込む場合は、短期間の多重申込みは避けるのが懸命です。

他社からの借入がある場合はできるだけ返済しておく

他社消費者金融からの借入れや、他社クレジットカードの残債がある場合は、できるだけ返済しておくようにしましょう。

クレジットカードの審査で行われる「支払可能見込額」の調査では、現在利用中のクレジットカード債務がチェックされます。

そのため、他社借入れやクレジットカードの残債が多いと支払可能見込額が減り、利用限度額が少なくなったり審査に落ちたりと不利になります。

特に、消費者金融カードローンやクレジットカードのキャッシングで残債がある場合は注意が必要です。

クレジットカードのキャッシング審査が通らなかったり、最悪のケースではクレジットカードそのものの審査に落ちる可能性もあるでしょう。

残債がある場合は、一時的に親や知人からお金を借りて他社残債を返し、余裕ができてから親に返済するなど工夫しましょう。

家族カードなら家族会員の審査はない

どうしてもクレジットカードが必要なら、家族カードを発行してもらう方法もあります。

家族会員カードの支払い義務は本会員にあるため、自分が審査通過できる自信がなくても、カード契約者の親や配偶者に支払い能力があれば審査通過できる可能性は高いです。

今回、編集部にて三菱UFJニコスへ「家族カードの審査対象」について独自の問い合わせを行いました。

回答は下記の通りで、残念ながら審査基準に関する回答は得られませんでした。

しかし、三菱UFJニコスからの回答にもあるように「支払能力のない高校生などでも家族カードの申込みが可能」ということがわかりました。

未成年者でも家族カードに申し込めることを考えると、やはり審査されるのは家族カードを持つ人ではなく「本会員である可能性が高い」といえるでしょう。

編集部から三菱UFJニコス株式会社への問い合わせ結果

お世話になります。
御社クレジットカードの入会を検討しています。
1点だけ教えてください。
家族カードを申し込んだ場合は、本会員のみ審査対象になるのでしょうか?
妻の家族会員カードを申し込んだ場合、妻の収入や信用情報が審査されるのでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。

弊社クレジットカードの入会をご検討いただきありがとうございます。
お問い合わせの件でございますが、弊社では、入会申込書ご記入内容等にもとづき、弊社審査基準により審査を行っております。
なお、明確な審査基準の回答は、差し控えさせていただいております。
誠に申し訳ございませんが、何とぞご了承くださいますようお願い申しあげます。
また、家族会員さまのご入会資格につきましては下記をご参照ください。

家族会員の対象を教えてください。

本人会員さまの配偶者・親・子供(高校生を除く18才以上)となっております。
なお、本人会員さまが学生の場合は家族カードの発行はできません。
ただし、15才以上の高校生またはそれに相当する専門学校生のお子さまが海外に留学される際に限り、家族カードのお申込みを承っております。

参照:https://www.cr.mufg.jp/faq/detail/169/index.html

まとめ

クレジットカードの入会に際しては割賦販売法や貸金業法など、さまざまな法律が関係します。

法律では支払い能力の調査を義務づけているため、必ず審査が通るクレジットカードや審査が甘いカードは存在しません。

しかし「申込情報を正確に入力する」「他社残債は返済しておく」「短期間の複数申込は避ける」などの対策をすれば、審査通過率は上げられます。

クレジットカードの入会条件は各社により異なります。必要書類なども違ってきますので、カード入会前は申込資格などをよく確認し、不備のないように手続きしましょう。

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