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【FP解説】貯金700万円を超えたらどうする?20代・30代の平均割合と新NISAで1000万へ増やす運用の黄金比率

公開日: 最終更新日:
代表取締役 田中佑輝

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アルファ・ファイナンシャルプランナーズ 代表取締役/田中佑輝

「コツコツ貯めて、ついに貯金700万円を超えた!…でも、この先どうすればいい?」
「銀行に預けたままでいいのかな?周りの30代はいくら資産運用に回しているんだろう」

そんな疑問や不安を抱えていませんか?実は、貯金700万円という金額は、人生の「守り(生活防衛資金)」が完全に完成し、ここからは効率よくお金を増やす「攻めの資産運用」へシフトすべき人生の大きな転換点です。

この記事では、これまで3万件以上の家計相談に乗ってきたFP(ファイナンシャルプランナー)の視点から、20代・30代で貯金700万円ある人のリアルな割合や、新NISAをフル活用して「リスクを抑えながら最短で大台の1,000万円へ到達させる」ための現金と投資の黄金比率を分かりやすく解説します!

【FP解説】貯金700万円を超えたらどうする?20代・30代の平均割合と新NISAで1000万へ増やす運用の黄金比率

貯金700万円を実現するには、何をすればいいかわからない人が多いのではないでしょうか?

年代別でライフイベントが異なるため、やっておくべくお金のことや貯蓄するコツも異なります。

長い人生であるため、若いうちから行動に移すことが大切です。

20代~50代の平均貯金額と現在の自分の貯金額を比較して、多いのか少ないのか判断した上で貯金の増やし方を見ていきましょう。

【2026年最新】20代・30代で貯金700万円を達成している人のリアルな割合と「中央値」の現実

親子

金融広報中央委員会が発表した「家計の金融行動に関する世論調査」の最新統計データをもとに、20代~50代の平均貯金額、世代別の平均貯金額(金融資産保有世帯のデータを参照)などを紹介します。

平均値と中央値(データを大きい順に並べたときに、全体の真ん中に位置する値)を紹介していますので、あわせて参考にしてください。

(1)20代の平均貯金額は「315万円」

20代の貯金額の詳細は以下の通りです。

平均貯金額割合
100万円未満36.9%
200~300万円未満18.5%
300~400万円未満11.7%
400~500万円未満8.6%
500~600万円未満4.0%
600~700万円未満7.7%
700~1,000万円未満4.7%
1,000~1,500万円未満2.3%
1,500~2,000万円未満0.5%
2,000~3,000万円未満0.5%
3,000万以上1.2%
平均315万円
中央値130万円
引用元: 家計の金融行動に関する世論調査|知るぽると

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」の結果によると、20代の平均貯金額は315万円、中央値は130万円です。

割合でみても100万円未満が一番多く、次いで200~300万円未満が多いことから中央値も130万円となっています。

20代は大学生も含まれていることや入社して間もないことから、平均額が高くありません。

単身世帯の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」の結果によると、20代の単身世帯の貯金額は平均貯金額が307万円で中央値が110万円です。

単身世帯は、二人世帯以上よりも支出が少ないので貯蓄しているイメージがありますが、実際は総世帯の平均貯金額・中央値、どちらとも低い結果になりました。

二人世帯以上の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」の結果によると、20代の二人世帯以上の貯金額は平均貯金額が339万円で中央値が200万円です。

単身世帯よりも平均貯金額・中央値どちらとも高くなっています。

③貯金700万円以上の割合は?

20代で貯金が700万円以上ある人の割合は9.5%です。

20代であっても学生のアルバイト時から効率的に貯めていれば、貯金700万円以上貯められる可能性があります。

しかし割合として10%も満たないため、20代で貯金700万円以上貯める場合は、しっかりと計画を立てて貯蓄しましょう。

(2)30代の平均貯金額は「710万円」|貯金700万円あるのは「すごい」こと?

30代の貯金額の詳細は以下の通りです。

平均貯金額割合
100万円未満20.6%
200~300万円未満13.3%
300~400万円未満8.8%
400~500万円未満8.1%
500~600万円未満4.4%
600~700万円未満11.8%
700~1,000万円未満8.3%
1,000~1,500万円未満8.1%
1,500~2,000万円未満4.9%
2,000~3,000万円未満4.6%
3,000万以上3.2%
平均710万円
中央値350万円
引用元: 家計の金融行動に関する世論調査|知るぽると

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」の結果によると、30代の平均貯金額は710万円、中央値は350万円です。

割合で見てみると100万円未満が20.6%と一番多く、次いで200~300万円未満が13.3%となっています。

20代と比べると平均貯金額・中央値のどちらも2倍以上、高くなっています。

30代になると仕事も安定し、ある程度キャリアを積んでいることもあり20代よりも平均年収が高いことが多いです。

しかし、30代はライフイベントが多くマイカー・マイホームの購入、結婚、出産などから出費も増えます。

そのため、20代よりも貯蓄できる金額は増える一方で、支出金額も大きいこともあり思ったよりも平均額が高くなっていません。

単身世帯の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」の結果によると、30代の単身世帯の貯金額は平均貯金額が741万円で中央値が270万円です。

30代の単身世帯は、総世帯の平均貯金額よりも高いですが、中央値は低くなっています。

二人世帯以上の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」の結果によると、30代の二人世帯以上の貯金額は平均貯金額が697万円で中央値が390万円です。

30代の二人世帯以上は、総世帯の平均額よりも低いですが、中央値は高くなっています。

貯金700万円以上の割合は?

30代で貯金が700万円以上ある人の割合は30.2%です。

20代に比べると約3倍も割合が増えています。30代はライフイベントが増えるため、それに備えて貯蓄している人が増え、割合が高くなったと考えられます。

とくに二人世帯以上の中央値が高くなっていることから、出費額の大きい結婚や出産、マイホームの購入などに向けて貯蓄を計画的に行っている人も多いでしょう。

また30代になると、生涯非課税枠が1,800万円に拡大した新NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)などをフル活用して、賢く積立投資に挑戦する人が劇的に増えています。

20代よりも貯蓄にゆとりができ、老後資金や教育資金などの必要資金について考える人が増えたことによるものです。

FPからのワンポイントアドバイス
「30代の平均値や中央値は分かったけれど、自分の今の年収から考えると、年間でいくら貯金できていれば合格点なんだろう?」と気になった方も多いのではないでしょうか。今の年齢に合わせたリアルな貯金目安は、こちらの記事で詳しく解説しています。

👉 【あわせて読みたい】30代女性の平均貯金額は?FPが教える無理のない貯金目標と賢い資産運用のコツ

(3)40代の平均貯金額は「1,114万円」

平均貯金額割合
100万円未満16.8%
200~300万円未満9.6%
300~400万円未満7.4%
400~500万円未満7.9%
500~600万円未満5.4%
600~700万円未満9.3%
700~1,000万円未満8.8%
1,000~1,500万円未満10.5%
1,500~2,000万円未満4.9%
2,000~3,000万円未満6.9%
3,000万以上7.2%
平均1,114万円
中央値500万円
引用元: 家計の金融行動に関する世論調査|知るぽると

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」の結果によると、40代の平均貯金額は1,114万円、中央値は500万円です。

割合で見てみると100万円未満が16.8%と一番多く、次いで1,000~1,500万円未満が10.5%となっています。

40代になると子育ても落ち着き、仕事のキャリアも安定するので貯蓄に回すお金に余裕が出始めます。

そのため、平均貯金額も初めて1,000万円を超え、中央値も500万円と高いです。

単身世帯の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」の結果によると、40代の単身世帯の貯金額は平均貯金額が1,045万円で中央値が374万円です。

40代の単身世帯の中央値は374万円と、30代の二人世帯以上の中央値(390万円)よりも低いです。

総世帯の平均との差も大きいため、全体的にあまり貯蓄していないことが予想できます。

二人世帯以上の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」の結果によると、40代の二人世帯以上の貯金額は平均貯金額が1,132万円で中央値が500万円です。

貯金700万円以上の割合は?

40代で貯金が700万円以上ある人の割合は40.4%です。

40代になると貯金が700万円以上ある人の割合も増え、30代と同様に投資信託に挑戦する人が増えています。

とくに新NISA(旧つみたてNISA枠)を活用した長期の積立投資は、40代の資産形成において非常に大きなウェイトを占めています。

(4)50代の貯金額は「1,705万円」

平均貯金額割合
100万円未満13.8%
200~300万円未満7.9%
300~400万円未満5.9%
400~500万円未満6.3%
500~600万円未満4.0%
600~700万円未満6.2%
700~1,000万円未満7.8%
1,000~1,500万円未満10.8%
1,500~2,000万円未満7.6%
2,000~3,000万円未満8.9%
3,000万以上14.7%
平均1,705万円
中央値780万円
引用元: 家計の金融行動に関する世論調査|知るぽると

金融広報中央委員会が行った「家計の金融行動に関する世論調査(令和4年)」の結果によると、50代の平均貯金額は1,705万円、中央値は780万円です。

割合で見てみると3,000万円以上が14.7%と一番多く、次いで100万円未満が13.8%となっています。

50代になると役職のある立場にいる人が増え、大きな支出もなくなるため平均貯金額が大幅に上がります。

50代は健康面を意識する年齢になるため、老後資金や将来のリスクに備えて貯蓄している人が多いです。

単身世帯の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](令和4年)」の結果によると、50代の単身世帯の貯金額は平均貯金額が1,775万円で中央値が610万円です。

二人世帯以上の貯金額

「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」の結果によると、50代の二人世帯以上の貯金額は平均貯金額が1,684万円で中央値が810万円です。

貯金700万円以上の割合は?

50代で貯金が700万円以上ある人の割合は52.9%です。

50代は2人に1人が700万円以上貯金しているため、コツコツ貯蓄していれば50代には目標額である700万円の貯金を達成できます。

【超えたら次にやるべきこと】20代〜50代のライフステージ別・やっておくべきお金のチェックリスト

年代によってライフスタイルやライフイベントが異なります。自分の年齢にあわせてやっておくべきことを学びましょう。

また金融経済教育推進会議が公開している「金融リテラシー・マップ」では、「家計管理」「生活設計」「金融知識」「保険商品」「ローン・クレジット」「資産形成商品」などの項目をライフステージごとに紹介しているので、参考にしてください。

金融リテラシーについて詳しく知りたい方は、下記記事をあわせてお読みください。

(1)20代

20代は学生や入社して間もないことから「お金を貯める」意識が少ない人が多いです。

また新社会人時代は仕事が忙しいこともあり、資産運用や資産形成について考える時間がない人が多いでしょう。

しかし、20代から貯蓄する習慣を身につけておけば、万が一のリスクにも柔軟に対応することができます。

時間がない中で無理なく貯蓄するためには「光熱費(電気代・ガス代・水道代)などの節約術を学ぶ」「給与から決まった金額を毎月積み立てる」などがおすすめです。

時間にゆとりができれば、資産運用や資産形成に関する知識を学び、無理のない範囲内で貯蓄していきましょう。

20代でやっておくべきことは以下の通りです。

  1. ✅入社後に社内預金や財形貯蓄を行う(自動的に積み立てできる)
  2. ✅貯金を習慣化しモチベーションを高める(少額でも問題なし)
  3. ✅NISAやiDeCoといった投資信託や不動産投資などの資産運用について学ぶ(メリット・デメリットなど)
  4. ✅支出の少ない一人暮らしのときこそ貯蓄する

20代におすすめの資産運用について下記記事を参照にしてみてください。

(2)30代

30代は住宅購入や結婚、出産、育児などライフイベントが多く、お金に対する意識が増す時期です。

まずはライフプランをまとめて、現状の把握と10年・20年先の将来に向けて何をすべきかを考えることが重要です。

自分でライフプランを作成することが難しい場合は「お金のプロ」であるFP(ファイナンシャルプランナー)相談してみましょう。

30代におすすめの貯蓄方法は、貯蓄や投資などの必要資金は生活費と分けて銀行口座を開設し、自動的に貯まる仕組みを構築することです。

余ったお金だけ貯蓄する方法では貯蓄額が増えていきません。

30代でやっておくべきことは以下の通りです。

  1. ✅家計簿をつける(毎月の収入と支出を把握し、ムダな支出を減らす)
  2. ✅NISAやiDeCoなどの投資信託に挑戦する(2024年から新NISAに)
  3. ✅老後について家族と相談する
  4. ✅住宅購入や教育費など出費が大きいものは、国や自治体の補助金制度がないか探す
  5. ✅学資保険に加入する

30代におすすめの資産運用について下記記事を参照にしてみてください。

(3)40代

ライフイベントも少なくなり落ち着き始める40代は、賢くお金を使う術を身につけることです。

たとえば、住宅ローンはまとまったお金で繰り上げ返済することで、返済年数を短縮することができます。

下手な投資を行うよりも、資産形成として効果的です。

子どもの教育費や住宅ローンなど支出はありますが、老後についても考えなくてはいけません。

徐々に健康面も心配になる年代であるため、保険(生命保険など)を見直したり、ライフプランを設計したり、将来的なことも考えましょう。

40代でやっておくべきことは以下の通りです。

  1. ✅老後について考える(老後資金の有無、不動産投資や投資信託などの資産運用が必要か)
  2. ✅転職について考える(最後の転職チャンス、今のキャリアで問題なく定年まで行けるか)
  3. ✅可能であれば簡単な副業を視野にいれる

40代におすすめの資産運用について下記記事を参照にしてみてください。

(4)50代

50代は老後や定年後の「第二の人生」について考える年代です。

たとえば、現状では老後資金が不足した場合は、子育ての終えた妻にも働いてもらえるか相談する、といったように家族で話し合うことが大事です。

ある程度、お金にゆとりのある方はお金の使い道についてFPに相談してもいいでしょう。

プロのアドバイスを聞くことで、今あるお金を最大限活かす使い方を知ることができます。

50代でやっておくべきことは以下の通りです。

  1. ✅死亡保険や終身保険、個人年金保険など保険の確認(健康被害が増えるため)
  2. ✅退職金の使い道を考える ・何歳まで働くのか考える(65歳でやめるのか、70歳・80歳でも働くのか)
  3. ✅身体を動かすことを習慣化させる(健康第一に考えることが大事)

50代におすすめの資産運用について下記記事を参照にしてみてください。

貯金700万円から1,000万円へ増やす!プロが教える「現金:投資=3:7」の黄金比率とポートフォリオのコツ

貯金

700万円といわず800万円、1,000万円とお金はいくらあっても損はないです。

700万円に満足せず、さらに貯金を殖やすコツを見ていきましょう。

(1)収支を把握しライフプランの見直し

現在の家計収支(収入・支出)を把握し、現状のままで問題ないかライフプランを見直すことが大切です。

人生における大きなイベントは、住宅購入・結婚・出産・就職・転職・退職・独立開業・老後などです。

毎月3万円~5万円を貯金したとして、これらのイベントで発生する支出を補えるのか考えましょう。

家計収支を把握するには家計簿をつけることをおすすめします。

家計簿は、手書きはもちろん家計簿アプリやExcelなど自分に合った方法を選びましょう。

家計収支を見える化にすることで、より綿密にライフプランを見直すことができます。

家計簿以外にもクレジットカードを利用し、携帯で支出を一目でわかるようにするのもおすすめです。

クレジットカードを利用すればポイント還元も活用できます。

ライフプランの作り方について下記記事を参照にしてみてください。

(2)明確な貯金額や期間を決める

毎月の貯金額や何歳までにいくら貯めるのか(期間)を明確にすることも重要です。

たとえば以下のようにまとめましょう。

目標期間20歳30歳40歳50歳
目標貯金額400万円800万円1,200万円2,000万円
毎月の貯金額3万円6万円7万円10万円
その他臨時収入も貯金するボーナスから20万円貯金ボーナスから40万円貯金ボーナスから60万円貯金
著者作成

貯金額や期間を明確にすることで、より詳細までライフプランを計画することができます。

自分で金額などをシミュレーションするのが難しい場合は、FPなどを活用しましょう。

(3)先取り貯金をする

先取り貯金(毎月一定額を先に貯金して貯金方法)を行うことで、確実に貯蓄額は増えます。

先取り貯金を行う場合は、生活費などと混ざらないように別で銀行口座を開設しておくことがおすすめです。

また社内預金や財形貯蓄も先取り貯金と同じ効果があるので活用してみましょう。

FPからのワンポイントアドバイス 投資に回さない「生活防衛資金」や、数年以内に使い道が決まっている現金は、引き出しやすくて少しでも金利が良い銀行に預けておくのが鉄則です。預け先を変えるだけで、普通預金でももらえる利息に大きな差がつきますよ。

👉 【あわせて読みたい】定期預金と普通預金の金利高い銀行20選!銀行選ぶ時の注意点も解説

金利高い銀行について詳しく知りたい方は、下記記事を参照にしてみてください。

(4)お金のプロであるFPに相談する

NISAやiDeCoのような投資信託や不動産投資といった資産運用のやり方がわからない投資初心者や、お金を貯めたい人は「お金のプロ」であるFPに相談しましょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)とは、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度などのお金に関するさまざまな知識を持った専門家のことです。

専門家と素人では、知識量や考え方が異なるため、FPに相談すると具体的なアドバイスをもらい選択肢を広げることができます。

FPからのワンポイントアドバイス 「700万円のうち数百万を運用に回す決心はついたけれど、具体的に証券口座を開設して、何から買い始めればいいのか不安……」という方は、まず資産運用の正しい初期ステップをプロと一緒に確認しておきましょう。

👉 【あわせて読みたい】【初心者向け】資産運用(お金の管理)は何から始めるべき?FPが教えるステップ

貯金700万円からの資産管理・ライフプラン設計は独立系FPの「アルファ」にお任せください

貯金を増やしたい人は、ぜひアルファのFPに気軽にご相談ください。

(1)アルファのFPとは

アルファは、金融機関に属さない独立系FPであるため中立公平なアドバイザーがあなたの悩みを解決します。

50名以上のFPや不動産コンサルタントが在籍しており、情報力に自信があります。

また、独自のライフプラン・資産管理システムを保有しており、相談しやすい環境が整っているのが特徴です。

(2)アルファのFPに何が相談できる?

一言でいえば「お金に関すること」であればなんでも相談することができます。

具体的には以下の通りです。

相談できる項目相談できる内容
マイホーム購入住宅購入のタイミングや住宅ローンなど、マイホーム購入にかかわるすべての悩み
保険保険の見直し、必要性、保障額の「必要最低限」を算出
資産運用NISA、iDeCoなどについて、中立的な立場である独立系FPならではのアドバイス
不動産投資不動産投資の基本から活用方法、不動産会社選び、出口戦略まで一気通貫でサポート
住宅ローン一人ひとりに見合ったもっとも賢い返済プランを提案
確定拠出年金iDeCo(個人型確定拠出年金)やNISAとの比較など
その他税務、結婚、離婚などお金に関すること
著者作成

FPからのワンポイントアドバイス 現金口座や新NISA、投資信託など、資産がいくつかの場所に分散してくると、「家計簿をつけるのが面倒になりそう……」と感じるかもしれません。そんな時は、複数の口座残高を自動で一元管理できる便利なツールを頼るのが家計管理を長続きさせるコツです。

👉 【あわせて読みたい】【2026年最新】FPがおすすめする資産管理・家計簿アプリを徹底比較

まとめ

カップル

各年代における貯金700万円以上の割合は以下の通りです。

年代割合
20代9.5%
30代30.2%
40代40.4%
50代52.9%
著者作成

コツコツ貯めた700万円は、あなたの努力の結晶です。これだけの資産があれば、将来の可能性は無限に広がります。〜(中略)〜 「でも、結婚や住宅購入を控えていて、いくら投資に回していいか不安……」という方は、ぜひ一度未来のお金を見える化してみましょう!

弊社のライフプランアプリ「マネソル」なら、今の700万をどう運用すれば老後2,000万問題をクリアできるか、スマホで何度でも無制限にシミュレーション可能です。まずは1ヶ月の無料体験で、次の1,000万への最短ルートを見つけてみませんか?

よくある質問

Q. 貯金700万円を達成したのですが、周りと比べてこれは「すごい」ことですか?

A. はい、非常に素晴らしい成果です。統計データ(金融広報中央委員会の世論調査)を見ても、20代〜30代の単身世帯における貯蓄額の中央値は数十万〜100万円前後です。そのため、20代・30代で700万円の貯金がある人は、同世代の上位10%〜15%前後に入る「かなり貯金ができている優秀な層」と言えます。

700万円まで貯められたあなたの「貯蓄習慣」は一生モノの財産です!ただし、FPの視点からお伝えすると、この700万円をすべて銀行の普通預金(低金利)のまま眠らせておくのは、非常にもったいない「機会損失」の状態です。インフレ(物価上昇)でお金の価値が目減りする現代だからこそ、その素晴らしい貯蓄力を今度は「資産運用」へシフトさせ、大台の1,000万円へ加速させる仕組みを作りましょう。

Q. 貯金700万円のうち、いくらくらいを投資(新NISAなど)に回していいですか?

A. 一般的には、万が一の失業や病気に備える「生活防衛資金(毎月の生活費の3〜6ヶ月分)」と、数年以内に使い道が決まっているイベント資金を除いた「余剰資金」を投資に回すのがセオリーです。700万円ある場合、現金を200万〜300万円残し、残りの400万〜500万円を運用に回すケースが多く見られます。

ネットに書いてある「一律の引き算」で投資額を決めるのは危険です。なぜなら、あなたが独身なのか、既婚なのか、近々マイホームを買う予定があるのかによって、残すべき現金の額は1円単位で変わるからです。アルファでは、あなたの今後のライフイベントをヒアリングし、弊社のライフプランソフト『マネソル』を使って「数年以内に現金がショートしない、あなただけの安全な投資割合」をロジカルに算出します。

Q. 貯金700万円を超えたら、一括投資と毎月の積立投資はどちらが良いですか?

A. 投資の基本は「時間の分散」です。新NISAのつみたて投資枠(年間120万円)や成長投資枠(年間240万円)を活用し、700万円の余剰資金を毎月10万〜20万円など、数年に分けて毎月コツコツ積み立てていく方法が安全とされています。

基本は毎月の積立ですが、お金を完全に働かせない期間が長すぎるのも非効率です。アルファでは、例えば「新NISAのつみたて投資枠で毎月一定額を安定運用しつつ、成長投資枠を使って、市場が一時的に下がったタイミングで一括購入を狙う」といった、まとまった資金(700万円)があるからこそできる、一歩進んだハイブリッド型の時間分散戦略をご提案し、運用効率を最大化させます。

Q. 30代で貯金700万円ありますが、新NISAだけでなくiDeCo(イデコ)もやるべきですか?

A. iDeCoは掛金が全額所得控除になるため、毎月の所得税・住民税を減らせる大きな節税メリットがあります。ただし、原則として60歳まで資金を引き出すことができないため、新NISAのような「いつでも解約して結婚や住宅購入、教育費に使える柔軟性」はありません。30代であれば、まずは新NISAの枠を優先して埋める方が自由度が高くなります。

ご自身の働き方(会社員・公務員・自営業)や現在の年収、そして「いつ子どもが生まれるか」によって答えは変わります。もしご主人の年収が高く、老後資金を効率よく準備したいのであれば、iDeCoの税制優遇は無視できません。アルファでは、新NISAの「流動性」とiDeCoの「節税効果」のバランスを最適化し、お二人の人生のイベントを邪魔しない完璧な組み合わせをプランニングします。

Q. 貯金700万円を達成してから、家計簿をつけるのが面倒になってきました。辞めても大丈夫ですか?

A. 700万円貯まるほどの貯蓄体質が身についていれば、やみくもに1円単位の細かい家計簿をつけ続ける必要はありません。毎月の貯蓄目標(先取り貯金など)さえクリアできていれば、それ以外の支出はある程度自由に管理しても、家計が破綻することはありません。

細かいレシートの手入力は今すぐ辞めて結構です!ただし、資産が増えて複数口座に分散してくるこのフェーズこそ、家計簿(過去の記録)ではなく、全体の資産残高の推移(未来の予測)を追うことが重要になります。弊社の資産管理アプリ『マネソル』なら、銀行や証券口座を一度連携させるだけで、すべての資産の増減を自動で一元管理。面倒な手間をゼロにしながら、1,000万円へ向かう資産の健康状態をスマホ1つでいつでもチェックできます。

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「マネソル」は、一般的な家計簿管理・資産管理機能に加え、30,000件以上の相談データをもとに将来のリアルなライフプラン(生涯キャッシュフロー表)を何度でもシミュレーションできる革新的なアプリです(特許第7100917号)。

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この記事の監修者

代表取締役/田中佑輝
アルファ・ファイナンシャルプランナーズ 代表取締役/田中佑輝

アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在し、グローバルな金融リテラシーを培う。外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャーなどを経て株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズを創業。実務の傍ら、Bond University大学院にて経営学修士(MBA)を取得。現場での豊富な実務経験と理論に基づき、単なる運用益にとらわれない「一生涯お金に困らないための資産形成」を提唱。富裕層から一般層まで自身で2,000件以上、代表を務める同社全体ではのべ3万件以上の資産運用のアドバイス実績を持つ。

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