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カードローン借り換えにおすすめの会社6選!メリットとデメリットも解説

本サイトはプロモーションを含みますが、事実に反して優遇されることはありません
(参考:消費者庁公表資料
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カードローンの借り換えは、今借りているお金を他社のカードローンに乗り換える方法のことです。

現状の金利よりも低いカードローンに乗り換えることで、返済総額を減らせる可能性があります。

利息の総額は借入期間が長引くほど増えていくので、金利が高い方は早めに借り換えすることを視野に入れましょう。

この記事の要点
  • 下げられる金利は1日でも早く下げるべき
  • 金利を下げれば返済総額が軽減される
  • 審査に厳しいが金利が低いのは三菱UFJ銀行バンクイック
  • 審査に前向きでおすすめの借り換えカードローンはアイフル
目次

カードローンの借り換えおすすめランキング

借り換え先のカードローンを選ぶときに最も重要な点は金利の低さです。

ただし、基本的に金利が低いカードローンほど審査が厳しい傾向にあります。

金利の低さと審査の厳しさを天秤にかけて最適なカードローンを選びましょう。

  1. 三菱UFJ銀行バンクイック
  2. 三井住友銀行カードローン
  3. 横浜銀行カードローン
  4. プロミス
  5. アイフル
  6. SMBCモビット

三菱UFJ銀行バンクイック

スクロールできます
融資額10〜500万円
借入利率1.8〜14.6%
無利息期間
審査の時間最短3営業日
融資までの時間最短1週間
サービス対象消費者金融、銀行カードローン、信販会社カードローン、クレジットカードキャッシング

三菱UFJ銀行バンクイックは、営業時間外であっても手数料が発生しないので気にせず借りることができます。

また、全国の三菱UFJ銀行やセブン銀行・ローソン銀行のATMを手数料無料で使用できるので安心感があります。

三菱UFJ銀行の口座を持っていなくてもATM利用の借り入れだけであれば可能です。

>>>三菱UFJ銀行バンクイックはこちら

三井住友銀行カードローン

スクロールできます
融資額10〜800万円
借入利率4.0〜14.5%
無利息期間
審査の時間最短翌営業日
融資までの時間最短1週間
サービス対象消費者金融、銀行カードローン、信販会社カードローン、クレジットカードキャッシング

三井住友銀行カードローンは、取引の明細が自宅に郵送されることがないので、家族にバレる心配がありません。

また、銀行カードローンということもあって上限金利が低めに設定されています。

サポートの体制も整っているので、不安が多い方には特におすすめのカードローンです。

>>>三井住友銀行カードローンはこちら

横浜銀行カードローン

スクロールできます
借入限度額10~1,000万円
借入利率年1.5~14.6%
(変動金利)
無利息期間
審査の時間最短翌日
融資までの時間最短翌日
サービス対象消費者金融、銀行カードローン、信販会社カードローン、クレジットカードキャッシング

横浜銀行カードローンは、最短翌日までに審査結果を通知してくれる特徴があります。

また、横浜銀行の口座開設をしていなくても申し込みができる珍しい銀行系カードローンです。

ただし、お住い・お勤めの地域が「神奈川県・東京都・群馬県の前橋/高崎/桐生市」のいずれにもあてはまらない方はサービスの対象とならないので注意が必要です。

>>>横浜銀行カードローンはこちら

アイフル

スクロールできます
融資額1~800万円※1
借入利率3.0~18.0%
無利息期間初回利用
最大30日間
審査の時間最短20分※2
融資までの時間最短20分※2
サービス対象消費者金融
銀行カードローン
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
ショッピングリボ
※1:利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要
※2:申込の状況によっては希望にそえない場合あり

アイフルは、今すぐお金が欲しいという方に最もおすすめのカードローンです。

銀行の傘下に入っていないので独自の審査が行われていて、スピーディーに融資を受けることが可能です。

また、WEB申込の後に急ぎだと伝えると優先的に審査を進めてもらえることもあります。

>>>アイフルはこちら

SMBCモビット

スクロールできます
融資額1~800万円
借入利率3.0~18.0%
無利息期間
審査の時間10秒簡易審査
融資までの時間最短60分
サービス対象消費者金融
信販会社カードローン
クレジットカードキャッシング
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

また、1ポイント1円の計算でTポイントを返済に充てることも可能です。

借り入れ・返済ともにコンビニのATMで行えるので、ズボラでも返済が滞りません。

>>>SMBCモビットはこちら

プロミス

スクロールできます
融資額1〜500万円
借入利率4.5〜17.8%
無利息期間最大30日間
審査の時間最短25分
融資までの時間最短25分
サービス対象消費者金融、信販会社カードローン、クレジットカードキャッシング

プロミスは、オリコン顧客満足度ランキングで2年連続1位を獲得したことのある商品です。

借り入れのみならず、契約書周りや返済などもスマホで完結する便利さが評価されています。

また、振込融資は24時間365日利用が可能です。

>>>プロミスはこちら

カードローンの借り換えとは?

借り換えカードローンとは、名前の通り「借り換え」のためのカードローンです。

他社から借り換えることで、より効率の良い返済を目的として行われます。

たとえば、A社から借り入れしていて、金利が高い場合に、金利の安いB社に借り換える形です。

また、「借り換えローン」の場合は追加借り入れ可能ですが、「借り換え専用」の場合は新規の借り入れができません。

似たようなものでおまとめローンがありますが、おまとめローンと借り換え専用ローンは微妙に異なります。

どちらも返済のためのローンですが、自身の状況に合わせておまとめローンと借り換え専用ローンを選ぶと良いでしょう。

おまとめローンと借り換え専用ローンの違い

おまとめローンと借り換え専用ローンの違いは1つです。

借金返済の負担を軽減してくれる点では、どちらも同じ内容になります。

大きな違いは、複数の会社からまとめるか、A社からB社に借り換えるかの違いです。

特徴
借り入れ専用ローンA社からB社へ借り換え
おまとめローンA社・B社・C社複数の借金を1本にまとめる

両者の違いは、それほど大きなものではありませんが、分けるならば以下のようになります。

  • 借り入れ専用ローン……1社あたりの返済負担を減らしたい人向け
  • おまとめローン……多重債務で返済に困っている人向け

多重債務ではなく、1社あたりの負担を減らしたい方は、借り換え専用ローンで問題ないです。

カードローン借り換えのメリット

借り換え専用ローンの大まかなメリットは、返済負担の軽減です。

借り換えすることで、返済額の負担や精神的な負担が減らせます。

具体的なメリットは3つです。

  • 利息の負担が軽減される
  • 返済が早まる
  • 返済日がまとめられる

メリットを見てわかるように、借り換え専用ローンは「返済をするためのローン」と考えてください。

新たに追加借り入れができるものではないので、その点ではデメリットといえるでしょう。

返済が苦しい方や、早く返済したい方には、大きなメリットになります。

利息の負担が軽減される

借り換え専用ローンは、利息の高い金融業者から、利息の低い金融業者に借り換えるものです。

そのため、利息の負担が軽減されます。

借り換え専用ローンの金利は、金融業者によって異なりますが、多くの場合低い金利です。

利息の負担が軽減されれば毎月の負担が軽くなるため、返済を延滞してしまう恐れがありません。

返済による精神的なストレスも軽減されます。

借り換え専用ローンの金利は、各社のHPから確認できるので、金利の低い金融業者を選びましょう。

返済が早まる

借り換え専用ローンは、返済が早まりやすいです。

借り換え専用ローンは、あくまで返済のためのものであるため、追加借り入れができません。

借り換え専用ローンなら、不必要な借り入れができなくなるので、結果的に返済が早まるでしょう。

返済日がまとめられる

借り換え専用ローンを利用すれば、返済日がまとめられ、精神的な負担が減ります。

複数社の借り入れを一つにまとめるのは、おまとめローンがありますが、借り入れ専用カードローンも数社もまとめることは可能です。

複数の金融業者から借り入れしている場合、返済日が異なってしまうため、管理が大変になります。

複数の返済先がある場合、5日に返済、10日返済……と返済に追われてしまうでしょう。

返済日を1つにまとめられれば、返済日に追われることなく、精神的な負担が大きく減ります。

カードローン借り換えのデメリット

借り換え専用ローンには、デメリットもあります。

基本的なメリットは、毎月の返済の負担を減らせることで、借金そのものが減るものではありません。

具体的なデメリットとして、以下の3つがあります。

  • 審査を受けなければいけない
  • 返済額が増える可能性がある
  • 返済が長引く可能性がある

また、返済専用ローンの場合は、追加借り入れできないこともデメリットです。

借り換え専用ローンを利用する際は、これらのデメリットも理解した上で検討しましょう。

審査を受けなければいけない

借り換え専用ローンを受けるには、申し込みしなければいけません。

当然、審査もあります。

審査基準は会社によって異なり、審査に通らないこともあるので、確実に借り換えできるかわかりません。

さらに、複数の会社をまとめる場合、審査が厳しくなる可能性があります。

借り入れ状況や返済履歴が重要になるため、これまでに延滞が多くある場合は、審査に通らない可能性が高いでしょう。

また、結果が出るまでに時間がかかる場合があるため、慎重に行わなければいけません。

返済額が増える可能性がある

借り換え専用ローンは、毎月の負担を減らすものです。

そのため、返済合計額が必ずしも減るものではありません。

借り換えの方法によっては、返済合計額が増えてしまう場合があります。

2種類の方法は、以下の通りです。

元金定額方式毎月一定額の元金+利息の返済
元利定額方式元金と利息を合計した毎月一定の金額を返済

返済合計額が増えるのは、元利定額方式です。

元金定額方式のほうが、同じ金利であっても、元利定額方式に比べて返済総額を抑えられます。

返済が長引く可能性がある

借り換え専用ローンは、返済が長引いてしまう可能性があります。

借り換え専用ローンのなかには、毎月の返済額が少額のものも多いです。

返済額が少額になれば、毎月の負担は減りますが、その分返済は長期化します。

  • 借り換え専用ローン……毎月の返済額が少額になる分、元金に充てられる額が少なくなり長期化
  • 今までのローン……毎月の返済額が多い分、元金に充てられる金額が多くなり早期完済につながりやすい

また、返済が長引けば長引くほど、利息として支払う額も多くなるので、結果的に返済額も多くなってしまうでしょう。

今までのローンで、返して借りて、というのを繰り返していないのであれば、借り換え専用ローンは反対にデメリットになります。

カードローン借り換えの審査基準

結論から言えば、借り換え専用ローンの審査基準は厳しいです。

借り換え専用ローンを行う上で、気になるのが審査基準でしょう。

せっかく借り換え専用ローンを行おうとしても、審査に通らないのであれば意味がありません。

そこで知っておきたいのが、借り換え専用ローンで重視されるポイントです。

主に重視されるのは、以下の3つになります。

  • 借り入れ状況
  • 年収・勤務状況
  • 過去の返済履歴

借り換え専用ローンを検討しているのであれば、審査ポイントをチェックしておきましょう。

借り入れ状況

借り換え専用ローンも、通常のローンと同様、借り入れ状況が重視されます。

借り入れ総額や借り入れ件数が多い場合は審査に通りにくいです。

  • 借り入れ総額が高い……返済が滞るリスクがあると判断
  • 借り入れ件数が多い……返済能力が低いと判断

また、おまとめローンか、借り換えローンか、借り換え専用ローンかによって判断基準は異なります。

基本的には借り入れ状況が少ない方が、審査に通りやすいと覚えておきましょう。

年収・勤務状況

安定した収入があるかないかは、大きな判断基準となります。

安定した収入があれば、継続的に返済可能だと判断されるためです。

たとえば、毎月の収入が安定しているサラリーマンと、フリーランスならば、サラリーマンの方が審査に通りやすくなります。

フリーランスや自営業など、安定した職業ではないと審査に通りにくいです。

年収も判断要素ですが、「年収<勤務状況」のように、勤務状況の方が優先的に判断されます。

アルバイトやパートも収入が安定していないので、審査に通りにくいです。

過去の返済履歴

借り換え専用ローンは、過去の返済履歴を重視されます。

過去に延滞や滞納があれば、審査に通りにくいです。

過去のローンに関する延滞や遅延だけではなく、公共料金や通信費の支払いも対象になるので注意しましょう。

基本的な考え方としては「延滞の過去がある=信用度が低い」です。

もし、現在延滞や滞納している料金があるならば、先に解消しておいた方が審査に通りやすくなります。

審査のなかで、一番重視されるポイントといっても過言ではないので、気を付けましょう。

目的にあったカードローンの借り換えをしよう

借り換え専用ローンは、メリットもデメリットも理解した上で検討しましょう。

返済しやすくなるメリットはありますが、自由に借り入れできなかったり、返済額が増える可能性があったり、デメリットも多いです。

堅実に返済したい方ならば、借り換え専用ローンが向いています。

今後どのように返済していきたいのかを考えて、検討すると良いでしょう。

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執筆者

神尾 琢磨のアバター 神尾 琢磨 ファイナンシャル・プランナー

大学を卒業後、メガバンクに入社して6年間勤務。
その後個人の保険営業マンとして活躍する傍らFP2級を取得してFPを専業に。
現在はFPとして記事の監修や執筆も行っている。

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