ライフプランシミュレーションアプリのおすすめ比較|選ぶ前に見るべき5つの基準
ライフプラン
2026.10.12 Mon

ライフプランシミュレーションのアプリを探してみると、無料のものから有料のものまで、思った以上にたくさん出てきます。どれも「将来のお金が見える」と書いてあって、違いがよくわからない。そんな方は多いと思います。
実は、選ぶときに見るポイントは5つの基準に絞れます。入力のしやすさ、前提条件を変えられるか、続けて見直せるか、結果のあとに課題解決まで進めるか、そして安全性と運営元です。
この記事では、5つの基準を説明したうえで、金融庁・日本FP協会・マネソルの3つを比較しました。
ライフプランも家計簿も、FPへの相談まで。「マネソル」(特許あり)なら、月額880円(税込)でFPに何度でも相談できます。すぐに試したい方は、1ヶ月の無料お試しから始められます。
【この記事の結論】
ライフプランシミュレーションアプリは、入力のしやすさ・前提条件の変更・続けやすさ・課題解決への導線・安全性と運営元の5つの基準で選びます。まず1回だけ試したいなら、金融庁の無料ツールが手軽です。家計簿と連動させて見直しを続けたい方や、結果をFPに相談したい方には、マネソルが向いています。
ライフプランシミュレーションアプリとは?
ライフプランシミュレーションアプリとは、収入・支出・貯蓄とライフイベントの予定を入力して、将来の貯蓄の推移を試算してくれるツールです。結婚、出産、住宅購入、退職といった出来事を入れると、「何歳で貯蓄がいくらになるか」「赤字になる年はあるか」が、グラフや表で出てきます。
形は大きく2つあります。ブラウザで使うWebツールと、スマホに入れて使うアプリです。この記事では、Webツールも含めて「アプリ」と呼びます。

ただし、どのツールの結果も、入力した前提にもとづく試算で、未来を言い当てるものではありません。「このまま進むとどうなるか」を知って、早めに手を打つための材料として使います。
ライフプランシミュレーションアプリの3つのタイプ
まず、提供元によって、アプリを3つのタイプに分けておきます。
1. 公的機関・業界団体の無料ツール
金融庁や日本FP協会などが提供しているタイプです。どちらも、特定の金融商品を勧誘する目的ではないことが明記されています。手軽に1回試すのに向いています。
2. 銀行・証券会社・保険会社の無料ツール
金融機関が、自社のサイトで公開しているタイプです。無料で使えるものが多い一方、結果を店頭での相談や商品の案内につなげる流れになっているものもあります。使う前に、どんな導線かを見ておくと安心です。
3. 民間・個人開発のアプリ(家計簿連動型を含む)
スマホアプリとして提供されているタイプです。入力内容を保存して更新できたり、家計簿と連動したりと、続けて使うことを前提にしたものがあります。反面、有料プランやアプリ内課金、広告があるものもあるため、運営元と料金、個人情報の扱いを確認する必要があります。

ライフプランシミュレーションアプリを選ぶ前に見るべき5つの基準
どのタイプを選ぶ場合でも、次の5つの基準で見ると、違いがはっきりします。
基準1|入力のしやすさ
質問の数と、必要な知識を確認します。初めてなら、選択式や質問に答える形式のものが向いています。細かい数字や専門用語を求められるツールは、途中で止まりやすくなります。
基準2|前提条件を変えられるか
インフレ率、運用の利回り、昇給、年金、ライフイベントなどを、自分で調整できるかを見ます。「標準」「楽観」「慎重」のように、複数のパターンを作って比べられると、判断の精度が上がります。
基準3|続けて見直せるか
ライフプランは、一度作って終わりではありません。入力内容を保存して更新できるか、家計簿と連動して実績と比べられるかを確認します。1回きりの診断なのか、毎年見直す前提なのかで、向くツールが変わります。
基準4|結果のあと、課題解決まで進めるか
結果が出ても、「どこをどう直せばいいのか」がわからなければ、行動に移せません。アドバイスのコメントが出るか、FPに相談できるかを見ておくと、結果を活かしやすくなります。
基準5|安全性と運営元
誰が運営しているのか(公的機関、金融機関、民間)、個人情報の扱い、料金体系(無料、お試し後に有料、アプリ内課金)を確認します。特定の商品を勧誘する目的ではないか、という点も、見ておきたいところです。

ライフプランシミュレーションアプリのおすすめ比較|金融庁・日本FP協会・マネソル
この記事を掲載している「マネソル」も、比較に含めています。運営元の立場での紹介になりますので、そのつもりで読んでください。
金融庁「ライフプランシミュレーター」
金融庁が公開している、ライフプランシミュレーターです。「ご自身」「配偶者」「こども」「くらし」の4ステップで入力すると、将来の家計収支や貯蓄の推移が、グラフで表示されます。
収入や年金、生活費、教育費などは、統計データを参考に算出されます。また、入力した情報は、診断以外に利用されず、金融庁が取得・蓄積することもないと明記されています。結果は目安として使うよう、案内されています。
日本FP協会「ライフプラン診断」
FPの資格認定団体である日本FP協会が公開している、ライフプラン診断です。12の質問で、診断したい内容を選ぶだけで、将来の家計を診断できます。10,000ケース以上のライフスタイルをもとにしていて、FPからのアドバイスコメントも表示されます。
パソコンのブラウザでの利用が推奨されています。診断結果は目安で、特定の金融商品の勧誘を目的としたものではない、とされています。
マネソル
「マネソル」(特許あり)は、一問一答で入力していくアプリです。ライフプランは複数作成でき、見直しや修正の回数にも制限がありません。金融機関とデータ連携して、家計簿と資産管理をまとめて確認でき、ライフプランと実際の家計を見比べながら見直せます。
料金は月額880円(税込)で、1ヶ月(30日間)の無料お試しがあります。この料金で、FPに何度でも相談でき、初回の相談では初期設定までFPが一緒に進めます。
| 項目 | 金融庁 | 日本FP協会 | マネソル |
|---|---|---|---|
| 運営元 | 金融庁(公的機関) | 日本FP協会(FPの資格認定団体) | アルファ・ファイナンシャルプランナーズ(完全独立系のFP事務所) |
| 費用 | 無料 | 無料 | 月額880円(税込)、1ヶ月の無料お試しあり |
| 入力のしやすさ | 4ステップで入力 | 12の質問で診断したい内容を選ぶ | 一問一答で入力 |
| 特徴 | 統計データをもとに試算 | 10,000ケース以上のライフスタイルから診断 | 複数プランの作成、見直し・修正が無制限 |
| 続けやすさ | 入力情報は金融庁に蓄積されないため、都度入力が基本 | 診断して結果を見る形式 | 家計簿・資産管理と連動し、実績と比べながら見直せる |
| 結果のあと | グラフで確認 | FPのアドバイスコメントが表示される | FPに何度でも相談できる |
| 利用環境 | Web(ブラウザ) | Web(パソコンのブラウザを推奨) | Web、iPhone、Android |
| 向いている人 | まず1回、公的なツールで試したい人 | FPのコメントつきで手軽に診断したい人 | 家計簿と連動して続けたい人、FPに相談したい人 |
ほかにも、銀行・証券会社・保険会社が提供する無料ツールがあります。入力項目や結果の見せ方が、それぞれ違うため、前の章の5つの基準に当てはめて選んでください。
目的別|あなたに合うライフプランシミュレーションアプリの選び方
- まず1回だけ試したい:金融庁のライフプランシミュレーター。公的なツールで、入力情報も蓄積されません。
- FPのコメントがほしい:日本FP協会のライフプラン診断。12の質問で、アドバイスコメントまで確認できます。
- 家計簿と連動して、見直しを続けたい:マネソル。実際の家計と、ライフプランを見比べられます。
- 結果が出たあと、FPに相談したい:マネソル。月額880円(税込)で、何度でも相談できます。
迷うなら、最初の1回は無料のツールで十分です。そのうえで、「続けて見直したい」「相談したい」と感じたら、アプリに移る順番が、遠回りになりにくいと思います。
ツールによって結果が違う理由と、見るときの注意
同じ人が入力しても、ツールによって結果は少しずつ変わります。理由は、前提が違うためです。たとえば金融庁のシミュレーターは、収入、年金、生活費、教育費などを、統計データを参考に算出しています。インフレ率や利回りの設定、年金の推計方法が違えば、結果も変わります。
結果を見るときは、次の3点に気をつけてください。
- 1つの結果だけで判断しない。可能なら、2つ以上のツールで比べてみます。
- 前提を確認する。インフレ率、利回り、昇給の設定が、極端に楽観的になっていないかを見ます。
- 結果は目安として使う。赤字が出たら、慌てずに、支出・収入・運用・ライフイベントの時期を見直します。

ライフプランを続けて見直したいなら「マネソル」
ライフプランシミュレーションは、一度やって終わりにせず、見直し続けてはじめて意味が出ます。収入や家族の状況が変われば、結果も変わるためです。
「マネソル」(特許あり)は、完全独立系のFP事務所であるアルファ・ファイナンシャルプランナーズが、約16,000件の相談データをもとに開発したアプリです。ライフプランの作成方法について特許を取得しています(特許第7100917号)。
- 質問に一問一答で答えていくと、ライフプランが作られます
- ライフプランは複数作成でき、見直しや修正の回数にも制限がありません
- 金融機関とのデータ連携で、家計簿と資産管理をまとめて確認できます。連携は必須ではなく、手入力でも使えます
- FPへの相談は月額880円(税込)で何度でも。初回は初期設定まで一緒に進めます
- ISMS認証を取得済みです
料金は月額880円(税込)で、まずは1ヶ月の無料お試しから始められます。「できるだけお金をかけずに済ませたい」という方は、金融庁などの無料ツールで十分役に立ちます。一方で、結果を出して終わりにせず、FPに相談しながら見直しを続けたい方には、「マネソル」(特許あり)のほうが合うと思います。
ライフプランの作成から、その後の見直しまで、FPを顧問のように使いながら進められます。
ライフプランシミュレーションアプリについてのよくある質問
ライフプランシミュレーションアプリについて、よく聞かれる質問をまとめました。
ライフプランシミュレーションアプリは、無料で使えますか?
無料で使えるものがあります。金融庁や日本FP協会は、無料のWebツールを公開しています。一方で、アプリには、無料期間のあとに有料になるものや、アプリ内課金があるものもあるため、料金体系は事前に確認してください。
ライフプランシミュレーションアプリは、何を基準に選べばいいですか?
入力のしやすさ、前提条件を変えられるか、続けて見直せるか、結果のあとに課題解決まで進めるか、安全性と運営元の5つです。初めてなら入力が簡単なもの、継続して見直したいなら、保存や家計簿との連動があるものが向いています。
アプリとWebツールは、どう違いますか?
利用する場所と、保存・継続のしやすさが違います。Webツールはブラウザですぐ使えるものが多く、アプリはスマホで手軽に見直せるのが利点です。入力内容を保存して更新できるかは、ツールによって異なります。
同じ条件で入力しても、結果が違うのはなぜですか?
ツールごとに、収入・年金・生活費・教育費などの前提が異なるためです。統計データの使い方や、インフレ率・利回りの設定が違えば、結果も変わります。1つの結果で決めず、前提を確認したうえで、複数のツールで比べるのがおすすめです。
初心者におすすめのライフプランシミュレーションはどれですか?
質問に答える形式で、入力が簡単なものです。金融庁のライフプランシミュレーターは4ステップ、日本FP協会のライフプラン診断は12の質問で進められます。マネソルは一問一答で入力でき、初回の相談では初期設定までFPが一緒に進めます。
家計簿と連動できるライフプランシミュレーションアプリはありますか?
あります。マネソルは、金融機関とデータ連携して家計簿を自動で記録し、その実績を見ながらライフプランを見直せます。連携は必須ではなく、手入力でも使えます。
入力した個人情報は安全ですか?
運営元と、個人情報の扱いによって異なります。金融庁のライフプランシミュレーターは、入力情報を診断以外に利用せず、金融庁が取得・蓄積しないと明記しています。民間のアプリは、運営会社、プライバシーポリシー、セキュリティ認証の有無を確認しましょう。
シミュレーションのあとに、FPへ相談できますか?
サービスによります。日本FP協会のライフプラン診断では、FPのアドバイスコメントが表示されます。マネソルは、月額880円(税込)で、FPに何度でも相談できます。
まとめ
ライフプランシミュレーションアプリは、入力のしやすさ・前提条件の変更・続けやすさ・課題解決への導線・安全性と運営元の5つの基準で選びます。
まず1回だけ試すなら、金融庁や日本FP協会の無料ツールが手軽です。続けて見直したい、結果をFPに相談したい、という場合は、家計簿と連動できて、相談までつながるアプリが向いています。どのツールも、結果は目安なので、前提を確認し、できれば2つ以上で比べてみてください。
結果を見て終わりにせず、FPに何度でも相談しながら整えていきたい方は、「マネソル」(特許あり)の1ヶ月無料お試しからどうぞ。月額880円(税込)で、FPを自分の顧問として使えます。