独立系FPへの転職！業界最大手アルファ・ファイナンシャルプランナーズ

公開日:2023/08/27

1 ファイナンシャルプランナー（FP）の種類
2 独立系FPとは
3 独立系FPの強み
4 独立系FPの年収
5 独立系FPとして働くにオススメな就職先
6 弊社は完全独立系FP事務所である
7 弊社の強み
8 まとめ

「FPとしてキャリアアップを考えているけど、独立系FPってどうなんだろう？独立系FPの特徴やメリットを知りたい！」

家計の収支の見直しや、将来の資産設計のために、信頼できるFP（ファイナンシャルプランナー）に相談したいという人が増えてきています。

FPには大きく「独立系FP」と「企業系FP」という2つの種類があります。

今回は、独立系FPの特徴や種類、仕事内容はもちろん、独立系FPとして業界最大手の事務所である弊社株式会社アルファ・ファイナンシャル・プランナーズについて詳しく解説していきます。

ファイナンシャルプランナー（FP）の種類

ファイナンシャルプランナーには独立系FPと企業系FPがあります。

企業系FPは金融機関や保険会社などの企業に所属しており、企業の一員として、主に自社のサービスを提案するために活動しているケースが多いです。

銀行であれば、住宅ローンを提案するでしょうし、保険会社であれば、自社の保険サービスを提案するために営業することになるでしょう。

一方、独立系FPは完全に独立開業しているため、相談者の悩みを解決できる方法を担当者が自ら考えて選択、提案ができるという特徴があります。

ここからは、独立系FPについて、より詳しく解説していきます。

なお、FPの種類について詳しく知りたい方は、下記記事を参照にしてみてください。

ファイナンシャルプランナーの仕事内容は？働き方や将来性についても解説

独立系FPとは

独立系FPとは、銀行や保険会社、証券会社のような金融機関に所属をしていない為、自社商品を積極的に提案、営業しなくてはいけないという概念がありません。

FPとして扱える6つのジャンルである、ライフプラン、資産運用、不動産、税金、リスクマネジメント、社会保障について、お金に関する全ての相談をすることができるため、相談者からするとワンストップで安心して悩み解決をしていくことができます。

勤め先の正社員という雇用形態で働くのであれば、自社サービスを提案しなくてはならないというしがらみがありますが、独立系FPであれば、相談者にあった最適なプランを提案することができます。

独立系FPの強み

独立系FPの強みとして、特定のサービスに偏ることなく、相談者の困りごとを解決するために、保険、資産運用、不動産、年金対策など、様々な方面からアプローチ、コンサルティング提案を行うことができます。

結果として、不動産、各金融機関の投資商品など、幅広いジャンルに関して知識を有しているのも独立系FPの特徴といえます。

また、企業系FPのように遠方への異動や転勤となるケースもほとんどないですし、在宅で働いていくという方法もあるでしょう。

相談者にとっても、お金に関する相談相手として、長いお付き合いができるのも強みといえます。

独立系FPの年収

独立系FPの主な収入源はFPとしてコンサルティングを行う際の相談料になります。

相談料はFPが自ら決めることができるため、経験が豊富なFPや、税理士、社労士などのダブルライセンスで活動しているFPの場合、相場よりも高い時給で仕事を受けることも可能です。

また、相談料だけでなく、あらゆるお金に関するジャンルの知識や商品を理解することで、生命保険や不動産の提案、紹介をすることで売上を増やすこともできます。

開業したての独立FPはそこまで年収が高くないケースもありますが、2021年の日本FP協会における「ファイナンシャルプランナー業務調査」によると、平均年収は約470万円と平均的な年収が400万円ほどと考えると平均より大きく稼げると考えられます。

また、1,000万円以上の収入があるFP業務従業者は全体の10％ほどになりますので、FPとして実績を増やしていくことで、700万円、800万円、1000万円と高年収を狙っていくこともできます。

さらに、年代別でみると、40代の年間収入の平均が最も高く約600万円となります。

【参考資料】2021年度ファイナンシャル・プランナー実態調査

なお、弊社の場合は多くのお客様を抱えていますので、20代でも年収1,000万円を達成したFPがいます。

年収モデルを公開していますので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください。

独立系FPとして働くにオススメな就職先

独立系FPとして働く場合、独立系FPの中でも規模が大きく、研修制度が整っている会社を選ぶのがオススメです。

なぜなら、独立系FPの場合、特定の自社サービスを覚えるということはなく、相談者のあらゆる悩みを解決するために、幅広い分野について知識を有する必要があるからです。

そのため、独立系FPを募集職種として求人を探す場合、残業の有無や月給、勤務地などだけでなく、未経験OK、未経験歓迎の上、研修制度が充実している大手の独立系FPが良いでしょう。

もちろん、営業経験が豊富な方であっても、大手であれば営業サポートも充実しており、高い営業スキルがあれば優遇された条件で転職することもできるでしょう。

これから新しいスキルや経験を身につけ、独立系FPとしてお金のアドバイザーとして活躍したいのであれば、ぜひ弊社業界最大手の株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズがよいでしょう。

弊社は完全独立系FP事務所である

株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズとは、独立系FPであり、資産運用や金融商品に関するお金の相談に対応してくれます。

保険については保険会社、資産運用は銀行や証券会社など、相談窓口が別々だと、それぞれの担当者に相談してアドバイスを貰うことになり相談者にとっては手間になります。

しかし、株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズは、お金の総合相談窓口として、お金に関するあらゆるサービスをワンストップで提供し、トータルサポートしています。

最大手だからこそ、個人だけでなく経営者や事業主の顧客も多く、法人において事業承継や福利厚生の相談なども経験することができます。

【会社概要】
商号：株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズ
代表者：田中佑輝
所在地：東京都新宿区西新宿7-1-12 クロスオフィス新宿2階
業務内容：資産運用相談／保険コンサルティング／ファイナンシャル・プランニング／証券仲介業／不動産紹介／確定拠出年金コンサルティング

弊社の強み

アルファ・ファイナンシャルプランナーズは相談件数も業界最多であり、独立系FPの中でも優位性が大きく3つあります。

（1）業界最大事務所である

独立系のFP事務所は、一般的にはFPは5名から10名前後になります。

一方、株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズでは約60名のFPが所属しており、業界最大規模を活かして、お客様へのコンサルティング業務はもちろん、最新の税法や社会保障についてリサーチをすることで、より正確な情報を相談者に届けることができます。

（2）研修制度がしっかりしている

独立系FP事務所の中でも、20代の若手から活躍できる環境が整っています。

特に、社内での研修制度がきちんとしていることで、所属するFPのうち9割が「FP技能士1級」「AFP「CFP」といった取得難易度の高い資格を保有しています。

入社後の1年目、アフターフォローの環境がしっかりしている企業でこそ、安心してスキルアップに励むことができます。

そして、しっかりとしたスキルと知識があるからこそ、プロのライフプランナーとして相談者の悩み解決のお手伝いができるようになるわけです。

（3）努力次第で年収1,000万円以上可能

FPは活躍次第で年収1,000万円以上を稼ぐことも可能です。

業界最大手の規模を活かし、また、研修制度を活用しスキルアップすることで、20代であっても大きく稼げる社員も多数おります。

FPは取り扱う分野が広く、また保険や不動産など高額な商品やサービスを取り扱うケースも多いですので、相談者から悩みをきちんと聞けるコミュニケーション力、悩みに対して適切な提案ができるアドバイス力があれば、若いうちに大きな成果を得ることも可能です。

少しでもご興味を持った方は、ぜひ採用ページをチェックしてみてください。

まとめ

今回は、独立系FPの特徴や魅力などについて解説してきました。

独立系FPとして活躍するには、幅広いジャンルに関する知識はもちろん、相談者が安心してお金の悩みを話せるような対応力が必要になります。

結果として、相談者に有益なアドバイスを続けることで、1,000万円以上の年収を稼ぐチャンスもあります。

独立系FPとしてステップアップをしたいという人は、一度、株式会社アルファ・ファイナンシャル・プランナーズへの転職を検討して応募してみてはいかがでしょうか。

著者

代表取締役田中佑輝株式会社アルファ・ファイナンシャルプランナーズ

AFP、宅地建物取引士、DCプランナー、証券外務員一種、二種、内部管理責任者、不動産賃貸経営管理士、住宅ローンアドバイザー、日商簿記2級
☆「幻冬舎ゴールドオンライン」にて記事連載中☆
☆「NewsPicks」にて記事連載中☆

アジア金融の中心地であるシンガポールに10年間滞在。その後、外資系銀行にてプライベートバンカー、セールスマネジャー、行員向け経済学講師を経て独立系ファイナンシャルプランナー事務所を設立。著書に『58歳で貯金がないと思った人のためのお金の教科書』、『50代から考えておきたい“お金の基本”』。Bond University大学院でマーケティングと組織マネジメントを研究。経営学修士。