複数の金融機関からの借入れや多額のリボ払いを抱えて、毎月の返済に追われている方は多いのではないでしょうか。
複数の借入れを一本化し、返済額を軽減できる「おまとめローン」をご存じですか?
「毎月の返済が厳しい」
「借入先が多いと返済日や金額がバラバラで管理が大変」
そんなお悩みのある方におすすめの「おまとめローン」ですが、メリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。
そこで、この記事ではおまとめローンのデメリットや厳しめの審査を通過するコツ、選び方のポイントなどをご紹介します。
おすすめのおまとめローンやローンの仕組み、審査に落ちた際の対処法についても解説しますので、おまとめローンをご検討の方は、ぜひ参考にしてください。
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この記事でご紹介したおすすめのおまとめローンは以下の3つです。金利や限度額を比較してシミュレーションをした上で申込んでみてください。
最強のクレジットカードおすすめTOP3
- イオン銀行カードローン|コンビニATM手数料0円で借入・返済が可能
- 楽天銀行スーパーローン|借入額に応じて楽天ポイントが付与される
- 東京スター銀行 スターワン乗り換えローン|借入限度額が1,000万円!
目次
絶対通るおまとめローンはある?審査を通過させるコツ
審査に絶対通るおまとめローンは、残念ながら存在しません。
おまとめローンとは、毎月の支払い額や手続きの負担を軽減するために、複数の借入れをまとめて一本化するローンです。
大きな額を借入れるため審査も厳しくなるといわれており、審査通過のためにはいくつかのコツが必要になります。
ここでは、おまとめローンの審査を通過するための3つのコツをご紹介します。
- 現在の借入れ先金融機関に相談する
- 借入れ件数を減らしておく
- 他社延滞中は申し込まない
それぞれみていきましょう。
現在の借入れ先金融機関に相談する
審査を通過するコツの1つ目は、現在借入れをしている金融機関にカードローンをまとめる相談をしてみることです。
返済を滞らせることなく利用できていたのであれば、金融機関側から返済能力を認められて一本化に応じてもらえる可能性があります。
金融機関は過去の実績を鑑みて返済能力を判断するので、問題がなければ審査は通過しやすくなるでしょう。
おまとめローンの場合でも通常のカードローンの審査と同様に個人信用情報を照会し、保証会社が融資の「可否」を判断します。
年収の多さよりもローンの返済履歴が重要なので、返済能力をアピールしましょう。
借入れ件数を減らしておく
審査を通過するコツの2つ目は、借入れの件数を出来る限り減らしておくことです。
複数の借金を一本化するのがおまとめローンの特長ですが、借入れ件数が多すぎると審査に不利になります。
おまとめできる借入れ件数を明確にしている金融機関はありませんが、借入れ件数が少ない方が審査では有利といわれています。
たとえば合計4社から借入れしていた場合、先に完済できそうなローンを1つ決め、残り3社で追加借入れをして1社分を完済します。
これが返済実績となるうえに、借入れ件数も3社となります。
おまとめローンの審査に通るためには、少額でも返済をすすめておくことが大切です。
借入れ件数だけではなく、トータルの返済額も出来る限り減らしておきましょう。
他社延滞中は申し込まない
他社延滞中におまとめローンには申込まない方がよいでしょう。
現時点で他社ローンの返済を延滞しているなら、おまとめローンの審査通過は厳しくなるからです。
カードローンやクレジットカードの返済は、1日でも遅れると信用情報機関に履歴が残ります。特に2か月以上の長期延滞が続いた場合、審査通過は難しくなるでしょう。
また、ローンの審査では申し込み者の返済能力や信用性が重視されます。おまとめローンの審査に通過したいがために、嘘の情報を申告することは絶対にやめてください。
虚偽の申告を行った場合「信用度が低い」と判断され、審査に落ちる原因となります。
おまとめローンの審査では、必ず信用情報機関のデータの照会が行われます。返済の延滞や虚偽の申告をしないように心がけましょう。
「【保存版】おまとめローンとは?具体的な内容や3つのメリット、審査などを徹底解説」では、おまとめローンの内容やメリット、審査について詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
おまとめローンのデメリット
おまとめローンでは大きな金額を借入れることになります。利用することでどのようなデメリットが生じるのかを必ず確認しておきましょう。
おまとめローンのデメリットとして考えられるのは以下の3つです。
- 追加借入れが出来ない
- 金利が下がらない場合もある
- 支払総額が増える可能性も
それぞれ詳しく解説します。
追加借入れが出来ない
おまとめローンは基本的に「一括融資」のため、追加借入れができない仕組みになっています。
通常のカードローンの場合、決められた限度額の範囲で何度でも借入れが可能ですが、おまとめローンでは複数回の利用はできません。
おまとめローンは本来「確実な完済」を目的としていることから、一度融資を受けると「返済専用」の扱いになります。
そのため、緊急で資金が必要になった場合でも、おまとめローンを利用して再び借入れをすることはできません。
「生活状況に応じて借入れや返済をしたい」という方にとっては、追加融資を受けられない点がデメリットとなるでしょう。
金利が下がらない場合もある
月々の返済を軽減するためには金利の見直しが重要です。しかし、金融機関やサービス内容によっては、おまとめローンを利用しても金利が下がらない場合もあります。
金利が下がらない可能性があるケースは以下の通りです。
- おまとめローンの専用商品よりも、借入れ元の金利の方が低い
- 借入れ元の契約が銀行カードローン商品の場合
消費者金融商品に比べると銀行カードローンの方が金利が低い傾向にあります。借入れ元の契約に銀行カードローンが入っている場合、消費者金融おまとめローンの金利の方が高くなってしまう可能性が高いです。
おまとめローンを選択する際には、金利の比較が重要です。
おまとめローンの利用で逆に金利が上がってしまう可能性がある点は、無視できないデメリットといえます。
支払総額が増える可能性も
複数の借入れをおまとめローンで一本化し毎月の返済額が減っても、返済期間が長くなることで支払総額が増える可能性もあります。
毎月の返済額を下げすぎて返済回数が増えると利息も増えるため、結果として支払総額が膨らんでしまいます。
毎月の支払いに苦しんでいる方こそ陥りやすいミスですが、これではせっかく金利を下げて返済負担を減らしても意味がありません。
このようなデメリットは、生活に支障が出ない範囲で毎月最大限の返済をしていくことで防げるでしょう。
できるだけ、おまとめローン契約前の毎月の支払い額を減らさないことが重要です。
おまとめローンのメリット
次に、おまとめローンのメリットについて解説します。おまとめローンには以下の3つのメリットがあります。
- 金利と月々の返済額を抑えられる
- 返済総額が減額できるケースも
- 返済の管理負担を軽減できる
それぞれみていきましょう。
金利と月々の返済額を抑えられる
おまとめローンで借入れを一本化すると、金利と月々の返済額を抑えられるメリットがあります。
なぜなら、一般的なカードローンは借入額が大きくなるほど金利が低くなるように設定されているからです。
おまとめローンは複数の借入れを一本化するためのローンなので、借入れ額は高額になり、低金利での借入れが可能です。
結果として借入れ元の金利より低くなるため、月々の返済負担が軽減されます。
ただし、金利は金融機関や金融商品によって異なります。現時点での借入れ額や元の金利によっても変化するため、条件に合ったおまとめローンを見つける必要があるでしょう。
返済総額が減額できるケースも
借入れ元より低金利の金融機関でおまとめローンを契約すれば、さらに返済総額を減額できる可能性があります。
少しでも金利が低い商品を利用して借入れを一本化し、返済総額を減らしましょう。
ただし、返済期間が長期になれば利息が増え、返済額が膨らんでしまいます。結果的に、以前よりも返済総額が増えてしまう可能性があるため注意が必要です。
おまとめローンを利用する前に金利を比較し、総額をシミュレーションしておくことをおすすめします。
返済の管理負担を軽減できる
おまとめローンには、返済の管理負担を軽減できるメリットもあります。
複数の借入れをしている場合、返済日はそれぞれの金融機関ごとに異なるため、返済日を忘れたり間違えてしまうこともあります。
しかし、おまとめローンを利用すれば、返済日も1つにまとめられるため、日付や金額の管理が楽になるでしょう。
「今月はいつ、どこに、いくら返済すればいいのか」を常に気にしていなくてもよくなり、マネープランも立てやすくなります。
また、ATMで返済するたびに手数料がかかっている場合は、その負担も減らすことができるのもメリットといえるでしょう。
おまとめローンで600万円の借り入れは成功する?
現在、複数の借入れがあり、月々の返済額を負担に感じている方もいるでしょう。
おまとめローンの借入れ金は100万円以上の高額になるケースが多く、なかには300~600万円の融資を希望する人もいます。
はたして、おまとめローンで600万円の融資は成功可能なのでしょうか?
おまとめローンの限度額は800~1,000万円を設定している金融機関が多いです。
また、消費者金融のおまとめローンは「総量規制例外貸付」になるため、年収の3分の1以上でも融資してもらえます。そもそもおまとめローンには融資限度額が設定されているので、その金額までであれば理論上、融資が可能です。
上記のことから、おまとめローンで600万円の借入れは不可能ではありません。高額融資を希望している方は、なるべく融資限度額が高く設定されているおまとめローンを利用しましょう。
「【2021最新】低金利で借りられるおまとめローンのおすすめランキング9選」では、低金利でおすすめのおまとめローンランキングをご紹介しています。低金利のおまとめローンを知りたい方は、ぜひご覧ください。
おまとめローンのおすすめ3社をご紹介
ここからはおすすめのおまとめローン3社をご紹介します。金利や利用限度額、おすすめポイントも解説しますので、おまとめローンをご検討中の方はぜひ参考にしてください。
おすすめ3社 | 金利(実質年率) | 限度額 |
イオン銀行カードローン | 3.8%~13.8% | 800万円 |
楽天銀行スーパーローン | 1.9%~14.5% | 800万円 |
東京スター銀行 スターワン乗り換えローン | 9.8%・12.5%・14.6% | 1,000万円 |
イオン銀行カードローン

引用元:イオン銀行カードローン公式HP
「イオン銀行カードローン」はカード発行の際に、決められた限度額内なら必要な金額をいつでも何度でも借入できます。また、前月末の借入れ残高に応じた返済額が設定されるため、無理なく返済できるのが特徴です。
イオン銀行のカードローンでは資金使途が決められていないのでおまとめローンとして他社でのローン返済にも利用可能です。
【おすすめポイント】
- 資金使途が自由なので複数の金融機関の返済にも利用できる
- コンビニATM手数料0円で借入・返済が可能
金利(実質年率) | 3.8%~13.8% |
限度額 | 800万円(10万円単位) |
資金使途 | 原則自由(事業性資金としては不可) |
担保・保証人 | 不要(イオンクレジットサービス株式会社またはオリックス・クレジット株式会社が保証) |
借入れ方法 | イオン銀行ATM・提携コンビニATM・提携金融機関ATM |
「イオン銀行カードローン」はコンビニATM手数料0円で借入・返済が可能なカードローンなので、ぜひ申込んでみてください。
楽天銀行スーパーローン

引用元:楽天銀行スーパーローン公式HP
楽天銀行には「おまとめローン」などの専用ローンはありませんが、スーパーローンでおまとめを受け付けています。
資金使途が原則自由なので、他社からの借り換えのほか、生活資金や自己啓発資金など幅広い用途に活用できます。
また、楽天スーパーローンの入会と利用で最大31,000ポイントが付与され、楽天グループでの買い物などに利用可能です。
【おすすめポイント】
- スマホで申し込みが完了する
- 借入額に応じて楽天ポイントが付与される
金利(実質年率) | 1.9%~14.5% |
限度額 | 800万円(10万円単位) |
資金使途 | 原則自由(事業性資金としては不可) |
担保・保証人 | 不要(楽天カード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社が保証) |
借入れ方法 | 提携ATM・指定口座へ振込 |
楽天スーパーローンは借入額に応じて楽天ポイントが付与されるカードローンなので、ぜひ申込んでみてください。
東京スター銀行 スターワン乗り換えローン

「スターワン乗り換えローン」は、東京スター銀行のおまとめローン専用商品です。
9.8%・12.5%・14.6%と金利が低めなので、毎月の返済額を見直したい方におすすめの金融商品です。
また、「スターワン乗り換えローン」の借入限度額は1,000万円なので、複数のローンをひとつにまとめられ、確実な完済が可能になります。
【おすすめポイント】
- 申込は来店不要でWEB完結
- 正社員だけでなく契約社員や派遣社員も利用可能
金利(実質年率) | 9.8%・12.5%・14.6% |
限度額 | 1,000万円(1万円単位) |
資金使途 | 申込み本人に対する無担保個人向けローンの借り換えおよびおまとめ |
担保・保証人 | 不要(株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスが保証) |
借入れ方法 | 東京スター銀行が今の借り入れ先へ直接返済する |
東京スター銀行 スターワン乗り換えローンは限度額が1,000万円のおまとめローン専用商品なので、ぜひ申込んでみてください。
「【最新版】銀行のおまとめローンおすすめ7選 | 審査に通るためのポイントや審査落ちした場合の対応も解説」では、銀行のおまとめローンおすすめ7選や審査に通るポイントなどを詳しく解説しています。銀行のおまとめローンについて知りたい方は、ぜひご覧ください。
SMBCモビットでおまとめローンはできる?

引用元:SMBCモビット公式HP
SMBCモビットには複数の借入れを一本化する「おまとめローン」などの商品はありません。しかし、総量規制の範囲内であれば、モビットからの融資で他社の借入れを返済できます。
SMBCモビットでは貸金業法に基づく融資を行っています。総量規制とは「年収の3分の1を超える額を融資してはいけない」という規則です。たとえば、年収が300万円の人は100万円以上の融資を受けられません。
総量規制の範囲内で借入れをする場合、現在の借入れ残高が年収の6分の1を超えていないかチェックしましょう。
SMBCモビットでの借入れは「年収の3分の1÷2=6分の1」の残高がリミットになるからです。年収が300万円で50万円を超える債務がある場合、SMBCモビットをおまとめローンとして利用できないので注意しましょう。
おまとめローンの審査が甘くない理由
おまとめローンは以下の2つの理由から、通常のカードローンの審査に比べてローン審査が甘くないと考えられています。
- 申し込み時点で多重債務者のため返済能力が低いとみなされる
- 必然的に借入れ希望額が高くなる
おまとめローンを検討している方は、その時点ですでに多重債務者ということになります。最初の借金を返済するために、次々と借入れをしている可能性もあるのです。
返済能力が低いとみなされている申し込み者に、甘い審査をする金融機関はないでしょう。
また、複数の金融機関からの借入れを1本化するため、全てのローンの合計残高の借入れが必要となり、借入れ希望額が高くなります。
借入れ希望額が高いと金融機関は慎重になることから、審査の基準は一般的なカードローンよりも厳しいといえるでしょう。
総量規制はどうなる?おまとめローンの仕組み
ここからは、総量規制とおまとめローンの仕組みについてご説明します。
まず、おまとめローンは総量規制の対象外であるため、借入れ金額の上限が「年収の3分の1以下」という制限はありません。
では、どのような借入れが総量規制の対象になるのでしょうか。
以下の2つのケースでみていきましょう。
- 銀行での借入れ
- 消費者金融での借入れ
銀行と消費者金融ではローンの仕組みが異なるため、それぞれ詳しく解説します。
銀行での借入れ
銀行は「銀行法」に基づいて貸し出しているため、カードローンでの借入れも「総量規制」の対象ではありません。
その分、各銀行ごとに収入のボーダーを定めていますが、3分の1までの融資などの基準は設けていません。審査結果に応じて限度額や金利を決定し、柔軟に対応しています。
また、銀行のおまとめローンには、以下3つの特徴があります。
- 消費者金融やノンバンクと比較して低金利
- 借入限度額が大きい(銀行によっては1,000万円まで)
- 申込から融資が実行されるまでにかかる期間が消費者金融よりも長い
消費者金融での借入れ
一方、消費者金融のカードローンでの借入は「貸金業法」に基づく総量規制の対象となります。
通常、貸金業者からの借入れには総量規制があるため、年収の3分の1を超える借入れはできません。
しかし、消費者金融の場合でもおまとめローンは総量規制の対象外となっており、年収の3分の1を超える額でも利用が可能です。
消費者金融のおまとめローンには、以下の特徴があります。
- 銀行やノンバンクと比較して金利が高め
- 借入れ限度額が銀行よりも少ないケースが多い
- 最短で申込み当日の融資が可能
金利や利用額の面では銀行が有利ですが、急ぎの融資を希望する場合は消費者金融がおすすめです。それぞれの特徴を理解し、自分に合ったローンを選びましょう。
おまとめローンがどこも通らない!審査に落ちたらどうする?
最後に、銀行や消費者金融の審査でおまとめローンがどこも通らない状態になってしまった場合の対処法について解説します。
「おまとめローンは契約できなかったけれど、どうしても借金を減らしたい」とお悩みの方は、以下の3つの方法を試してみましょう。
- 限度額を上げて金利を下げてもらう
- 毎月の返済額を減らしてもらう
- 債務整理を検討する
借入れ金額が大きくなるほど金利は下がるので、利用中のローンの限度額を上げてもらうことで、金利が下がる可能性があります。
また、毎月の返済額が多すぎて返済できない場合は、一時的に返済額を減らしてもらう方法もあります。
少しでも負担額を減らしたいのであれば、金融機関に相談してみましょう。
上記の方法でも借金を減らせない場合は、債務整理の検討をおすすめします。
任意整理や個人再生で債務整理ができれば、金利手数料の減免や借金の減額が可能です。
弁護士や公的機関などに相談してみましょう。
まとめ:十分にシミュレーションをしてから、おまとめローンを活用しましょう
この記事では、おまとめローンのデメリットや審査通過のコツ、おすすめのおまとめローンについて解説しました。
おまとめローンを取り扱っている銀行や消費者金融は数多くありますが、審査は決して甘くはありません。
おまとめローンに申し込む際は金利や利用限度額をよく確認し、審査で見られるポイントを見極めてから申し込みましょう。
十分にシミュレーションをし、納得したうえでおまとめローンを活用してください。
この記事でご紹介したおすすめのおまとめローンは以下の3つです。金利や限度額を比較してシミュレーションをした上で申込んでみてください。
最強のクレジットカードおすすめTOP3
- イオン銀行カードローン|コンビニATM手数料0円で借入・返済が可能
- 楽天銀行スーパーローン|借入額に応じて楽天ポイントが付与される
- 東京スター銀行 スターワン乗り換えローン|借入限度額が1,000万円!