アルファ・ファイナンシャルプランナーズ

採用情報

ご予約専用コールセンター(24時間予約可能)
ご予約専用コールセンター(24時間予約可能)03-5341-4145

無料相談はこちら

columnコラム

正しい家の買い方の基本
~安心して家を購入するための考え方~

お知らせ

2020.09.03

 

人生の三大支出とはなんでしょうか?

 

正解は、「C 教育資金、老後資金、住宅資金」です。
子供の教育にかかる費用、自分たちの老後資金はどのくらい必要?住宅にかかる費用は一生でどのくらい?なんて一度は考えたとこがあることばかりなのではないでしょうか?

 

そんな三大支出の一つである「おウチ」を購入する時は誰しもが不安になるものです。
我々の事務所に来られる方々の相談は様々です。その中でおうちに関する相談は、40%強、件数はNO 1です。

 

そんな方々の不安を解消するべく、
この講座では、【1万人が理想のマイホームに出会った方法】をご紹介していきます。

 

ところで、みなさんは今までにFPにお金の相談をした経験はありますか?

 

FP相談をしたことが「ある」と答えた方は、48.2%。「ない」と答えた方は、51.8%と「ない」と答えている方の方が少し多い結果になっています。
そして、ファイナンシャルプランナーが受ける相談で多いものは…

 

1.自分のお金の状況を確認するための「ライフプラン」

2.お金の増やし方の「資産運用」

3.子供にどの程度のお金がかかるのか「教育資金」

4.どのくらいの住宅を購入できるのか「住宅費用」

 

この4つの相談を多く受けます。その中でも【一番切羽詰まった状態で相談を受けるのが、住宅】についてです。
多くの人が買いたい家が見つかって、「私、この物件買っても大丈夫ですか?診断してください!(汗)」

と駆け込み寺のように相談に来られる方が多いのです。

 

その理由は、不動産が

 

 

ということです。

 

例えば、マンションであれば、住所は一つですが、何階に住むかによって部屋から見える景色が違います。
さらに、不動産はそんなに売買されるものでもないため、同条件の部屋がいつ売りに出てくるかはわかりません。
この部屋がいい!と思えば、他の人に取られる前に購入の意思表示をしなければなりません。
これまでの人生で、何千万という買い物をするのは初めてで、また、したこともない高額な借金もしなければならないのに…です。

 

誰かに取られてしまえば後悔してしまう!
だけど、本当に買っていい金額なのかわからない!

 

このように切羽詰まった人たちが我々のところに相談にきます。

 

 

マイホーム購入は意思決定能力を高めることが大事

 

上述の通り、マイホームの購入は人生で初めての高額商品を高額な借金を負って買うものという重圧の中決断を下さなければならないものなので、どうしても「吟味に吟味を重ねたい」と思うものです。

 

一方、吟味が行き過ぎた結果、「ゆっくりしすぎるリスク」を忘れてしまいがちです。

では、モタモタしちゃうとどんなデメリットがあるのでしょうか?
実際にあった事例をもとに紹介します。

 

〇一つ目、買わなかった物件が心残りになってしまい、決断力を失ってしまう。

 

 

 

色々なマンションをずっと見ていると、目が肥えて住まいの理想が大きくなる傾向にあります。
「あの物件のリビングよかったな」「あっちの物件の眺望よかったよね」など、条件が重なりすぎてしまうケース。

そうすると、分厚い色眼鏡をかけてしまうことにより、どれを見ても良いと思えない目になってしまう。
こんな時は冷静に「条件を整理してみよう!」と【心のリセット】をしてみることが大事です。

 

〇二つ目、賃貸に住んでいる方の場合は、家賃への支払い期間が続きます。

 

 

一つ目のように、ずっと悩んでいると発生するのが、賃料の支出です。

 

月10万円の家賃を払っている人なら、月10万円→年120万円→5年で600万円の支出をした後に家を購入することになります。ファイナンシャルプランニングの考え方の中で、【総居住費】というものがありますが、これは、【総居住費=家賃の支払い金+住宅ローンの支払い期間】となりますので、賃貸の期間が長ければ長いほど、その分をドブに捨ててから35年ローンの支払を開始するということになります。

 

よって、購入が遅れれば遅れるほど総居住費を増やしてしまうという【金銭的デメリット】が発生します。

 

〇三つ目、病気になってしまい住宅ローンを組めなくなってしまった。

 

 

住宅ローンを組むときには、団体信用生命保険に加入することが必須となります(※一部を除く)。団体信用生命保険は、みなさんの保障のためではなく、銀行が住宅ローンを貸した人が死んでしまったら誰が返してくれるのか?というリスクを排除するために、銀行が保険をかけます。ですので、銀行は団体信用生命保険に加入できない人への融資は断ります。
こうなると、現金で買うか、団体信用生命保険なしでも組める住宅ローンを選択することになりますが、団体信用生命保険なしでは、最悪万が一のことがあった時に、遺族にローンが残ってしまい心配です。

 

〇四つ目、老後の残債が減り切らないリスク。

 

 

こんな方の相談もありました。「58歳、貯金300万円、退職金なし、住宅ローン残高4,000万円・・・。

我々はどうしたら住宅ローンを完済して楽な老後を過ごせるでしょうか?」
なかなか難しいご相談です。言えることは、「もう少し計画的に住宅購入をしておけばよかったのに・・」となってしまいます。

このような状態になるとアドバイスできることはとても限られ、「節約」か「売却」くらいしかないのです。

 

〇五つ目、子供の学区に縛られ、エリアに縛られるケース

 

 

共働きが増えた昨今よくあるケースです。子供の学区や保育園を離れることができず、その周辺で探すも条件に合う物件がない!なんていうケースです。多くの人は家族が増えて手狭になってきたなどのきっかけで家探しを始める人が多いですが、もう一歩手前で、家族計画を立てた段階で家探しをしておくということもお勧めです。

 

 

でも、このようなことが分かっていても、なかなかすぐに意思決定ができない!

 

なぜ、意思決定ができないのでしょうか?
聞いてみると当たり前の回答が出てきました。

 

【何から考えたらいいか分からないから!】
そりゃそうです。
生まれて初めてするけた違いの買い物、けた違いの借金です。

 

300円のお小遣いをもらって駄菓子屋でお菓子買うのとは訳が違います。

 

このように、家を買うことは吟味をしたほうがいいですが、吟味が吟味でなくなってしまうケースも多く散見されます。みなさんも、ちょっと頭の片隅にこのような冷静さを入れておくことでいい物件と出会える思考回路になっていきます。
次回は【行動心理学で分かった、この4つで簡単意思決定のフレームワーク】理論をご紹介します。

お楽しみに♪

アルファ・ファイナンシャルプランナーズは
経験豊富なお金のプロがあなたの悩みを解決いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
ご相談はこちら