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columnコラム

つみたてNISA vs iDeCo
~運用の基本って何?〜

お知らせ金融資産運用

2020.09.01

 

さて、口座で預金をしておいたり、投資信託や株で運用をした時の運用益に対して課税される税率は何%でしょう。

という問題でしたが…

 

正解は、「B 20.315%」です。

 

源泉分離課税や申告分離課税などありますが、運用益にも税金はかかります。
前回、iDeCoに拠出している額が全額所得控除になる点をお話をしました。
iDeCoやNISAで運用を始めようと銀行や証券会社で口座を開設したはいいけど…
「どの銘柄選べばいいんだろう!?」と悩んでしまった方はいませんか。

 

今回は、【具体的な運用商品の違い】の前に運用をする上での基本を知っていただこうと思います。

まず、iDeCoやNISAで選択できる商品は【投資信託】が主です。

※iDeCoは元本確保型も選択可能

 

 

問題にも出題したとおり、通常取引で投資信託を購入した場合は、20.315%の税金が課税されます。

これをiDeCoやつみたてNISA口座を活用して運用した場合は、【非課税】だとお話しましたね。

 

資産運用を考えるときに「72の法則」という法則があります。みなさんはご存じでしょうか?

これは、投資した元本を複利運用して、2倍にするためには、どれだけの金利と年数が必要なのかを計算する法則です。

 

 

例えば、0.01%の金利で100万円を運用し、2倍の200万円にするためにはどのくらいの時間が必要なのか!?これを「72の法則」に当てはめて計算をすると。

なんと!7200年必要と言うことが分かります。途方もない年数ですよね。

では、10年間で2倍の200万円にするためには、何パーセントの金利が必要なのか!?

この場合、7.2%の金利が必要になります。

運用利回りを7.2%ずつ、10年間維持することはなかなか簡単ではありません。そこでもう一つの基礎知識です。

 

金利は高い方がもちろん早く増えますが、資産を増やす方法で知っておくべき基礎知識として【複利運用】を活用する方法があります。

金利には、【単利】と【複利】の2種類があります。

 

 

【単利】とは、当初預けた元本に対してのみ利息が計算される方法です。

例えば、100万円を年利5%で預けた場合、一年間の利息は5万円になります。

2年目も元本100万円を基本に計算して利息5万円となり、2年間の合計は10万円になります。

これが、単利です。

 

【複利】とは一定期間ごとに支払われる利息を自動的に元本に足して、これを新しい元本として利息計算していく方法です。

例えば、100万円を年利5%複利で運用した場合、1年間の利息は5万円になりますが、2年目の利息の計算は、「100万円+5万円=105万円」となります。2年目はこの105万円に対して年利5%となるため、52,500円増えるわけです。単利と比べると長期で運用をすることで利息分の差が大きくなっていくのが複利効果です。〔図1参照〕

 

 

〔図2〕のグラフは、縦軸が金額、横軸が年数です。各金利で運用する場合に運用成果はどうなるのかを表しています。

毎月3万円を30年間複利で運用した場合、運用期間が長くなるほどリターンが多くなることが分かりますね。

運用をするときは、【複利運用】。そして【時間を味方につける】これが重要なポイントなのです。

 

さらに、複利運用で非課税枠を活用すればその効果はアップします。

 

 

〔図3〕は、複利で5%の運用をした場合の課税される普通の運用と、iDeCoやNISAの非課税枠を活用した場合のグラフです。

60年運用した場合、差額が462万円でます。この差額有効に活用しない手はありませんよね。

 

資産運用をする上でのポイントは、運用利率は高いに越したことはないが…

複利運用と時間を味方につけることで、リスクも抑えながら資産を増やしていく仕組みづくりができます。

 

次回は、【つみたてNISA vs iDeCo~iDeCoは受取時にもポイントがある!〜】をお送りします。乞うご期待!

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