アルファ・ファイナンシャル・プランナーズ

採用情報

ご予約専用コールセンター(24時間予約可能)
ご予約専用コールセンター(24時間予約可能)03-5341-4145

無料相談はこちら

columnコラム

住宅ローン金利、1月も各行据え置き!~ 2018年4月に日銀総裁の任期満了!今後の金利はどうなる?~

お知らせ

2018.01.13

こんにちは!アルファファイナンシャルプランナーズ広報部です!
毎月恒例の住宅ローン情報をお伝えいたします。

大手銀行は1月に適用する住宅ローン金利を前月から据え置きました。
1月は大手5行全ての銀行で10年固定型の金利を据え置きしています。
10年固定型の住宅ローン金利の据え置きは10月から4カ月連続です。

<1月 大手銀行 住宅ローン金利(10年固定型・最優遇金利)>

・三菱東京UFJ銀行  0.75%(前月と同じ)
・三井住友銀行    1.05%(前月と同じ)
・みずほ銀行     0.80%(前月と同じ)
・りそな銀行     1.05%(前月と同じ)
・三井住友信託銀行  0.70%(前月と同じ)

住宅ローン金利の基準となる長期金利の推移は以下のとおりです。

月初 12/2 0.030%
12/29 0.045%
4ケ月連続で金利に大きな変動がありません。これは日本銀行の
政策が大きく影響しています。この政策については今年、変化が
あるかもしれませんので注意してください。

1点目は、日本銀行の総裁(現在、黒田東彦氏)の任期が、
2018年4月で満了となる。2点目は、日本銀行が金融政策の正常化
に向けて動く可能性がある。という点です。

■ 日本銀行の総裁、2018年4月で任期満了
現在の日本銀行総裁の黒田氏が総裁に就任したのは2013年4月8日。
前任の白川総裁の頃に行っていた政策を大きく転換して、大胆な
金融緩和政策を推し進めていきました。さらに、2016年マイナス
金利政策を導入しました。このマイナス金利政策の影響もあり
住宅ローン金利は一時、史上最低水準になりました。

2018年1/12現在、日本銀行総裁の後任人事は「白紙」とのことですが
黒田総裁が継続であれば政策が大きく変わることはないと筆者は
考えています。一方、総裁が変わるのであれば政策の変更もある
かもしれません。

具体的には、日本銀行の長期金利の誘導目標が変わる可能性が
考えられます。現在は、「物価安定目標2%の達成に向けて、短
期金利をマイナス0.1%、長期金利をゼロ%程度に誘導する目標」
となっています。

この長期金利の誘導目標が変われば、住宅ローン金利は上昇圧力
になります。

■ 金融政策正常化はいつ?
2017年末から2018年はじめにかけて、日本銀行の金融政策正常化
についてニュースなどで話題になることが増えています。
現在は、金融緩和政策をしていますので、これを後退させて
正常化に向けて動くということになります。

金融政策正常化のタイミングを見定めるポイントとして、
世界の投資家は、日本政府が「脱デフレ宣言」をいつするか
に注目しているようです。とはいえ、4月には日本銀行総裁の
任期の問題もありますので、2018年の中盤から後半にかけて
「脱デフレ宣言」や「金融政策正常化」の方向性が明確に見え
るのではないかと筆者は考えています。

金融政策正常化は金融緩和の後退ですから、住宅ローン金利には
上昇圧力となります。

■ まとめ

簡単にまとめますと、2018年は金利上昇に関する要因がいくつか
出ている。ということになります。これから住宅ローンを組む
予定の方、住宅ローンの借り換えを検討している方は、
「日本銀行の総裁人事」と「日本の金融政策の動向」にも注目し
てください。

どんなことでも、お気軽にご相談ください。

無料相談はこちら