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columnコラム

都内でも助成金をもらって賢く移住できる町がある!(奥多摩町編)

ライフプランニング

2017.11.21

日本は人口が減り始めています。そこで多くの自治体では、積極的に移住者を受け入れたり子育て支援をしたりして少しでも定住者を増やし、自治体が存続していけるよう一生懸命努力をしています。東京都は人口が増えているので、このような話は何となく地方のことだと思っている人も多いでしょうが、東京都も例外ではありません。独自の支援策を積極的におこなっている自治体として、今回は奥多摩町を取り上げてみました。

 

  • 奥多摩町は自然豊かな町だが若者が少ない

奥多摩町は東京都の西の端に位置している自然豊かな町です。面積は広大で雲取山や奥多摩湖、日原鍾乳洞、温泉など観光地としてはとても魅力があります。しかし、昭和の時代には1万人以上いた人口が現在は5千人強まで減っています。少子化・若者定住化対策は町の最大の懸案事項となっており、様々な支援策を用意して移住者を迎える体制を整えています。

 

  • 住宅購入費の補助金と利子補給

≪定住者応援補助金≫

奥多摩町で住宅を新築・増築・改築・購入した人に補助金(定住応援補助金)を出しています。

対象者……世帯主の年齢が45歳以下の夫婦、または世帯主が50歳以下で中学生までの子どもがいる世帯、もしくは35歳以下の単身者。

条件……新築等の費用が50万円以上で実施後1年以内であること。補助等を受けることができる回数は1回のみ。外構工事も補助金対象の工事に含めて良いが、過度なもの(プールやウッドデッキ、噴水、ガレージハウス等)は対象外。

補助額……事業費の1/2以内で、補助金の上限は200万円。

 

≪利子補給≫

奥多摩町では住宅ローン等の利子補給もしています。

対象者……定住者応援補助金と同じ

条件……金融機関からの融資額が500万円以上、借入(償還)期間が10年以上であること。

補助額……借入利率の2分の1で年額30万円が上限。給付期間36か月。

 

  • 保育園費用の助成

安全で安心して子育てができるよう子育て支援にも様々な助成制度が用意されています。町内に住所がある人の保育園入園に際し費用の1万円を助成する他、町内保育園に通園する子どもの保育料(利用者負担額)を全額助成してもらえます。

 

  • 小中学校の制服代や給食費を全額助成

魅力的な助成が多く揃っています。羨ましい限りですね。

  • 入学時の費用を小学校は2万円、中学校は4万円助成
  • 小中学校の給食費を全額助成
  • 通学費を全額助成。小学生は通学距離が2km以上、中学生は3km以上の場合、バスや電車の定期券代を全額助成。
  • 町立中学校に入学(転入も含む)する際に制服等購入費を全額助成
  • 卒業アルバム制作費を全額助成(町立小学校6年生および町立中学校3年生が対象)

 

  • 高校生は通学定期代を全額助成

高校生も通学定期代や医療費等の魅力的な助成が多いです。

  • 高校等への入学時費用のうち5万円助成
  • 通学費(電車・バス等の定期代)を全額助成。
  • 通学時にタクシーを利用した場合は料金の一部を助成(年間5千円を上限)、または自家用車等を利用して送迎した場合はガソリン代の一部を町内限定で使えるガソリン券で助成
  • 医療費(保険適用分)を高校生等まで全額助成

 

 

その他にも上下水道料金の一部免除や奥多摩温泉「もえぎの湯」の優待等もあります。奥多摩町の中心あるJR奥多摩駅からの移動時間を確認してみると、朝7時44分発に乗れば青梅駅には8時25分に着きます。青梅駅で東京駅行きに乗り換えれば、立川駅着が8時58分、新宿駅着が9時37分着、東京駅着が9時51分です。新宿や東京駅まで通うのは大変ですが、立川駅くらいまでなら通学でも通勤でも十分通えそうです。奥多摩町内で一番立川寄りの川井駅利用だと移動時間は10分強短くなります。

 

これだけ支援してもらえるなら、住んでみたいと思う人は結構いるのではないでしょうか。詳しくは奥多摩町に問い合わせてみて下さい。

 

 

松浦建二(CFP ®認定者・1級FP技能士)

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