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columnコラム

住宅ローン金利、8月は利上げ!!

お知らせマイホーム売買ライフプランニング

2017.08.04

こんにちは!アルファファイナンシャルプランナーズ広報部です!

毎月恒例の住宅ローン情報をお伝えいたします。


大手銀行は8月に適用する住宅ローン金利を引き上げました。
三菱東京UFJ銀行が10年固定型の最優遇金利を0.1%引き上げて
年0.8%にしました。三井住友、りそな銀行の各行もそれぞれ
0.05%引き上げました。みずほ銀行が引き上げをしませんでした。


<8月 大手銀行 住宅ローン金利(10年固定型・最優遇金利)>

・三菱東京UFJ銀行  0.80%(前月比  0.1%引き上げ)
・三井住友銀行    1.10%(前月比  0.05%引き上げ)
・みずほ銀行     0.85%(前月と同じ)
・りそな銀行     1.10%(前月比  0.05%引き上げ)


毎月、当コラムをご覧いただいている方はお気づきかも知れませんが
三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行は、ほぼ毎月のように10年固定型の
住宅ローン金利が変わっていますが、みずほ銀行は5月から3カ月連続で
変わっていません。この辺りにも銀行間同士の住宅ローン戦略の違いが
見えてきます。


住宅ローン金利の基準となる長期金利の推移は以下のとおりです。

月初 7/3   0.08%
月末 7/31  0.075%

【参考】6/28 0.055%


6月と比べると長期金利は上昇しており、各行の住宅ローン金利引き上げは
これを反映したものと考えられます。長期金利上昇の要因は以下の通りです。


まず、6月27日、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁によるいくつかの
発言から早期に金融緩和縮小に向かうのではないかと投資家に予測されました。
これにより欧米の長期金利が上昇し、日本も6月27日以降は長期金利が上昇しました。

6/28に0.055%だった長期金利が7/3には0.08%へ上昇しました。さらに、長期金利は
上昇して7/6に0.1%まで上がりましたが、7/7に日本銀行が金利上昇を抑える目的で行
う「指値オペ」※を通知。その後は0.08%前後で金利が推移しました。


※指値オペとは、固定の利回りを指定した上で国債を無制限に買い入れる手法



■ 住宅ローンの金利タイプ選びは「変動型」に利用者が集中


民間金融機関と提携して長期固定型住宅ローン「フラット35」を提供している
住宅金融支援機構による「2016年度 民間住宅ローン利用者実態調査(第2回)」
によると、住宅ローン選びは「変動型」に人気が集まっていることがわかりました。


【住宅ローンの金利タイプ別構成比】※
※2017年3月に住宅ローンを利用した方へのアンケート

変動型      54.0%(前月 40.4%)
固定期間選択型  30.4%(前月  41.6%)
全期間固定型   15.6% (前月  18.0%)


直近の半年間のデータを見ても、変動型の利用者が54%という数値はかなり
高い数値と言えます。

【同じく同調査より】

借入年月別金利タイプの構成比推移(変動型のみ)

2016年10月 49.2%
2016年11月 47.2%
2016年12月 50.4%
2017年1月  46.4%
2017年2月  40.4%


日本はマイナス金利政策が維持されており、日本銀行の方針が変わらない限り
は住宅ローン金利は低利が続くことが想定されます。よって、住宅ローン選び
における「変動型」の利用者は多い状態も継続されるでしょう。



■ まとめ

世界経済を見てみると、アメリカは利上げ、ヨーロッパは金融緩和縮小といった
ニュースが多くなっています。

一方、日本は長期金利上昇の圧力はあるものの、今のところ住宅ローン金利には
大きな変化はありません。日本銀行の「マイナス金利」など政策転換がなければ、
住宅ローン金利に大きな変動はなく低利の状態が続くと想定されます。

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