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columnコラム

貯蓄体質を高めるための「生活習慣」の見直しはいかが?

お知らせライフプランニング

2019.01.21

 

 

2017年、2018年にかけて消費者物価指数は前年比で継続的に上昇。

2019年は消費税率の引き上げも予定されており、生活費の負担が徐々に重くなっているのを実感している方も多いのではないでしょうか?

昨今の物価上昇は、原材料費や人件費の上昇が大きな理由ですが、人手不足が続けば引き続き物価の上昇が見込まれます。

このような中、何気なくお金を使っていると、物価上昇の波に押されて徐々に貯蓄体質が

減退していきます。

 

マイホーム購入、子どもの教育資金や老後資金の準備等のために、貯蓄体質を作るには、

貯蓄を貯める意思も重要ですが、何気ない生活習慣の見直しが効果的。

今回は、貯蓄体質を作るための、生活習慣をご提案したいと思います。

 

 

何気なくコンビニや100円ショップに入らない、目的物以外を買わない

 

 

用事があってコンビニや100円ショップに行く場合、その目的のものを見つけた後、レジに以外にも気になる商品を目にして立ち止まったことがある方がほとんどかと思います。

コンビニや100円ショップはとても便利で助かる存在ですが、

お店に入るときに、目的物以外を買わないようにしましょう。

コンビニや100円ショップに入るたび、予定よりも300円多く使ってしまうと、

毎日行く人は年間で10万円も余計な出費となります。意外と大きいですよね。

 

 

お弁当や水筒を持ち歩く

 

 

1週間に5回500円のお弁当を購入すると

1年間(50週)で12.5万円。1日2食分購入すると年間で25万円。

 

毎日、ペットボトルの飲み物(150円)を

毎日1本購入すると年間で約5.5万円、2本買うと年間で約11万円。

 

家族2人では2倍、3人では3倍、4人では4倍。

食べ物や飲み物や生きていくために必要ですし、毎日の生活のちょっとした楽しみ。

一方で、改めて数値化してみると、意外と大きな金額であり、家族旅行に行ける程度の金額です。

弁当作りにかける手間と時間をお金で買うという考えもありますが、

お弁当を作る方が生活習慣や家計の見直しに効果的と考える人は、

お弁当を作ったり、水筒を持ち歩く習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?

毎日ではなくても、週に〇回お弁当を作る、子どもたちの学校がある日はお弁当を作るが学校が休みの期間は作らないなど、継続できるルールを作り、実践してみましょう。

 

 

朝型生活に切り替える

 

食事も人付き合いも大きなお金を使うのは夜の時間帯。

反対に朝や昼の時間帯の料金は総じて夜に比べて安く設定されています。

朝活という言葉が流行ったように、ジム、勉強会等、

朝の時間を有効に使える余地があれば、朝型生活に切り替えて、経済的余裕が高まるかもしれません。

 

 

 

 

 

買わずに借りる・シェアする

 

 

自動車は意識する以上に多くのお金がかかります。

自動車購入費用のほかにも、駐車場、ガソリン代・充電費用、有料道路代、自動車税、自賠責保険や自動車保険、車検費用、ドライブレコーダー等のアクセサリー費用など。

車がないと生活できない地域では1人1台必要ですので、手放すという選択は難しいですが、都市部で公共交通機関が発達している地域であれば、手放してカーシェアに切り替えるのも1つの方法です。

移動系では、カーシェアのほかに、自転車のシェア、相乗りシェア

衣服系では、洋服のシェア、時計のシェア、スーツのシェア

身の回り品では、時計のシェア、バッグのシェアなど。

買わずに借りたり、シェアすることで、家計費を減らすことができる場合があります。

利用し過ぎると返って出費が増えてしまいますが、必要なものであれば、

買う場合と、借りる・シェアする場合を比較検討してみてはいかがでしょうか?

 

自己投資する

 

 

使うお金を減らすには限界があります。

貯蓄体質を高めるには、自分に投資することは最も重要です。

専門的な資格を取得したり、仕事に生かせるスキルを磨くなどして、

給与アップを図ったり、転職等による収入増加を狙うほか、

資産形成のスキルを磨いて、リスクと上手に付き合いながら投資に取り組む、

長く元気に働けるように、健康づくり、体力作りに投資する、

さらに前向きな気持ちを維持するためにリフレッシュ、リカバリーにお金をかけることも自己投資です。

なお、自己投資も「投資」ですので、リスクが高くリターンが低い投資は見直す必要が

ある点も忘れないようにしましょう。

 

日々の生活において、無意識の行動が95%を占めているといわれます。

だからこそ意識的な行動を変えるより、何気ない日々の生活習慣や行動を切り替えるほうが、家計改善の効果が大きいといえます。

上記以外にも、ご自身の趣味、性格、志向にあった生活習慣の見直し方法、貯蓄体質向上の方法はあると思います。

無理なく続けることができる生活習慣の見直しを実現して、貯蓄体質を高めましょう!

 

 

 

益山 真一(CFP ®認定者・1級FP技能士)

 

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